鏡餅の食べ方は?カビはどうする?おいしいアレンジレシピまとめ!

鏡餅の食べ方は?カビはどうする?おいしいアレンジレシピまとめ!

今年もまたお正月がやってきます!!
毎年毎年鏡餅の食べ方にレパートリーがなくってブーイングだったり、飽きてしまったりしていませんか??

今回は、そんな人のために鏡餅の飾る期間や割り方、カビの処理方法などと一緒にアレンジした鏡餅の食べ方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.【鏡餅×食べ方】初めに
  2. 2.【鏡餅×食べ方】飾る期間
  3. 3.【鏡餅×食べ方】してはいけないこと
  4. 4.【鏡餅×食べ方】割り方
  5. 5.【鏡餅×食べ方】もっと簡単に
  6. 6.【鏡餅×食べ方】カビ
  7. 7.【鏡餅×食べ方】保存方法・食べ方
  8. 8.【鏡餅×食べ方】味付けの種類
  9. 9.【鏡餅×食べ方】あられ
  10. 10.【鏡餅×食べ方】お雑煮
  11. 11.関東
  12. 12.関西
  13. 13.【鏡餅×食べ方】お汁粉
  14. 14.【鏡餅×食べ方】お鍋
  15. 15.【鏡餅×食べ方】ピザ
  16. 16.最後に

【鏡餅×食べ方】もっと簡単に

トンカチで割ったり、いちいち天日干しにしたり・・・暮らしの中でそんなの気にしている余裕がない!!という人には、もっと簡単に鏡餅を食べやすい大きさにする方法があります。

何かというと、それは「電子レンジ」を使う方法です。

まず、鏡餅を水にくぐらせ、お皿を水で濡らして、その上に置きます。
そして、ラップをしてから電子レンジでチンをします。

そうすることで、鏡餅が柔らかくなります。

しかし、電子レンジで加熱しすぎるとデローンと伸びてしまいますので、様子を見つつゆっくり加熱してください。

ほどよく柔らかくなったら手で小さく丸めて食べましょう。

【鏡餅×食べ方】カビ

冬と言えど、長時間放置された鏡餅にはカビが生えてくることがあります。

昔から暮らしていた人は、カビが生えている表面を削るなどしていました。

しかし、最近は目に見えないところでもカビが生えており、発がん性などを気にして暮らしている人が多く、食べないこともあるそうです。

赤カビや黒カビが生えている場合は、食べずに捨てましょう。
青カビの場合は、なるべく大きく削って食べることをおすすめします。

【鏡餅×食べ方】保存方法・食べ方

昔から暮らしている人の知恵が詰まった、鏡餅の保存方法や食べ方をご紹介していきます。

保存した鏡餅は、いろいろな食べ方があります。
特におやつにするとおいしいでしょう。

水もち

①カビの生えているところはもちろん、なるべく大きくお餅を削ります。

②食べれる大きさに割って、水の入った容器にお餅が隠れるくらいまで水を入れて保存します。

※お餅は空気に触れなければ腐りませんが、水は腐ってカビが生えてしまうので定期的に変えてください。

揚げもち

①揚げ餅のおいしい食べ方はまず、2センチ程度に割ります。

②割ったお餅を低温の油でじっくりと揚げます。

※高温ですと、表面がきつね色でも、中心が固いままになってしまいます。

③全体がきつね色になったら、ボールなどに入れて、しょうゆを絡めます。

※そのほかにも砂糖醤油などの食べ方もおいしいです。

あられを作ってもおいしいですよ。

あられ(電子レンジ)

①あられのように小さくしたお餅をしっかりと乾燥させます。

②クッキングシートにお餅を等間隔に並べます。

※お餅は膨らむので少し余裕をもって並べましょう。

③少しずつあられのようにカリカリになるまで、ひっくり返したりしながら加熱していきます。

④味付けをすれば完成です。塩などが無難な食べ方です。

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【鏡餅×食べ方】味付けの種類

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