鏡餅の食べ方は?カビはどうする?おいしいアレンジレシピまとめ!

鏡餅の食べ方は?カビはどうする?おいしいアレンジレシピまとめ!

今年もまたお正月がやってきます!!
毎年毎年鏡餅の食べ方にレパートリーがなくってブーイングだったり、飽きてしまったりしていませんか??

今回は、そんな人のために鏡餅の飾る期間や割り方、カビの処理方法などと一緒にアレンジした鏡餅の食べ方をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.【鏡餅×食べ方】初めに
  2. 2.【鏡餅×食べ方】飾る期間
  3. 3.【鏡餅×食べ方】してはいけないこと
  4. 4.【鏡餅×食べ方】割り方
  5. 5.【鏡餅×食べ方】もっと簡単に
  6. 6.【鏡餅×食べ方】カビ
  7. 7.【鏡餅×食べ方】保存方法・食べ方
  8. 8.【鏡餅×食べ方】味付けの種類
  9. 9.【鏡餅×食べ方】あられ
  10. 10.【鏡餅×食べ方】お雑煮
  11. 11.関東
  12. 12.関西
  13. 13.【鏡餅×食べ方】お汁粉
  14. 14.【鏡餅×食べ方】お鍋
  15. 15.【鏡餅×食べ方】ピザ
  16. 16.最後に

【鏡餅×食べ方】お汁粉

お汁粉って冬になると自動販売機で見かけるほどで、寒くなると食べたくなりますよね。
そんなお汁粉のレシピをご紹介していきます。


【用意するもの】
・お餅
・小豆 250g
・砂糖 200g
・塩 一つまみ


①小豆を水で洗い、お鍋にたっぷりの水と一緒に入れ、沸騰させます。

②灰汁抜きのため、沸騰したら一旦お湯を捨てます。

③次は水を小豆がつかる程度入れ、弱火で1時間ほど煮ます。

※この時、水が蒸発して少なくなるのでその都度水を足し、小豆が水に浸かった状態を保ってください。

③1時間ほど経ったら、指でつぶれるか確認します。指でつぶれるくらい柔らかくなったら、砂糖と塩を加えて火を止めます。

④そこに焼いたお餅か電子レンジで柔らかくしたお餅を入れて完成です。

【鏡餅×食べ方】お鍋

どうしても焼くだけだったり、お雑煮だけでは毎年同じレシピで飽きてきますよね。そんな人におすすめしたいのがお鍋です。

お鍋って意外と具材に困ったりしませんか??

冬になると毎週お鍋の家庭もあると思います。
そうすると、メインにする具材が毎回同じ・・・なんてことになります。

そこで、メインの具材をお餅にするんです。
お餅は腹持ちもよいので最適だと思います。
お鍋にお餅?と思いますが、イメージは関東風のお雑煮と同じです。

例えば、鶏塩鍋、キムチ鍋、みぞれ鍋がおすすめです。
鶏塩鍋とみぞれ鍋は一度ごま油で軽く焼いてから入れるととても香ばしくておいしいです。
キムチ鍋にはトッポギ感覚で入れます。

ただし、水炊きには合わないのでおすすめしません。

【鏡餅×食べ方】ピザ

ピザって生地から作るのは面倒ですよね・・・。
かといって、市販のピザは味気ないし飽きてしまった。
そんな方におすすめしたいのが、お餅ピザです。

お餅にピザと聞いて思い浮かぶのって、ピザのトッピングとしてを思い浮かべませんか??
それだとお餅を消費できませんよね、なので今回は、お餅をピザ生地にしちゃいましょう!!

【用意するもの】
・お餅 
・ピザソース
・ソーセージ
・チーズ


①まずお餅を薄くカットし、クッキングシートの上に並べます。

②ピザソース、チーズ、ソーセージを乗せてお餅が柔らかくなるまで電子レンジで加熱します。

③お餅が少し柔らかくなったら、オーブントースターでチーズに焦げ目がつくまで焼くと出来上がりです。


今回は簡単なトッピングでのレシピのご紹介でしたが、他にもいろいろな具材やチーズ、ソースにこだわってもおいしいし、面白いかもしれません。

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最後に

どうでしたか??
意外と鏡餅をいつからいつまで飾っておけばいいのか知らなかった方も多いと思います。

また、関西と関東ではお雑煮の味付けが全く違いますので、今年は暮らしていない地域のお雑煮にしてみませんか??
お雑煮に入れるお餅は焼くといろいろな食感が楽しめて良いと思います。

そして一番厄介なのがお餅の消費です。お餅の消費って毎年困りますよね・・・。
しかも焼くだけだと家族から「また焼くだけのお餅か」なんて言われたりして・・・。

しかし、今年は上でご紹介したレシピでそんなこと言わせない年にしましょう!!

味つけのレパートリーを増やすだけでもかなりいろいろな味を楽しめますし、お餅を使ったレシピは、比較的簡単なレシピばかりですので、ぜひ今年のお正月に試してみてください。

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