女性も男性も、胸や性器などの感じる部分はとても繊細です。ただやみくもに強い刺激を与えても気持ち良くなるわけではありません。それどころか、痛みを感じて気持ちが萎えてしまう可能性もあります。
愛撫をするときも、挿入してピストンをするときも、刺激が強すぎるのはNGです。相手が感じているかをよく確認しながら優しい刺激で快感を与えてあげることが大切ですね。
愛撫で焦らさないのはNG
気持ちのいいセックスには丁寧な愛撫も必要です。ゆっくり時間をかけた愛撫は体の感度を高め、挿入してからの気持ち良さを何倍にも増すことに繋がります。
そのためには愛撫で焦らさないのもNGですね。相手が感じる場所をあえて少し外して「もっと触れてほしい」と思うように動くことでお互いに興奮できる気持ちのいいセックスが楽しめるようになります。
性感帯は人それぞれ
愛撫で焦らすためには、相手がどこをどう触れば感じるのかを知っておく必要があります。性感帯は人それぞれで、女性であってもすべての人が胸が感じるわけではありません。
多くの人が感じる場所がまったく気持ち良くなかったり、反対に意外な場所が驚くほど気持ち良く感じることも!
愛撫を丁寧に時間をかけて行うことで、性感帯を探し出し、開発していくことも重要なポイントですね。
お互いが気持ちいいセックスライフを!
女子が気持ちのいいセックスをする方法は、感じる身体になるように自分を開発すること。そして、パートナーにしっかり気持ちが良いところを伝えることも大切です。
気持ち良くないのに、感じているフリをしている人も少なくないでしょう。それではいつまでたっても、気持ちのいいセックスはできません!「ここはあまり感じない!」「ここが気持ちいいからもっとして!」などと、パートナーにしっかり伝えましょう。
あなたとパートナーとのセックスがより気持ちよく濃厚なものになると素敵ですね。