記事の目次
- 1.【風俗は浮気か?】風俗通いをする男の理由を考える
- 2.【風俗は浮気か?】風俗の種類
- 3.【風俗は浮気か?】風俗通いを知ってしまった女の気持ち
- 4.【風俗は浮気か?】衝撃!風俗に通う男の理由
- 5.【風俗は浮気か?】理由①ただ抱きしめてほしい
- 6.【風俗は浮気か?】理由②家庭に安らぎがない
- 7.【風俗は浮気か?】理由③セックスレス
- 8.【風俗は浮気か?】理由④集団心理
- 9.【風俗は浮気か?】理由⑤性癖を隠している
- 10.【風俗は浮気か?】男は正当化する
- 11.【風俗は浮気か?】男性だから仕方ないはおかしい
- 12.【風俗は浮気か?】対処法①信頼回復は話を聞くところから
- 13.【風俗は浮気か?】対処法②抱きしめてあげよう
- 14.【風俗は浮気か?】対処法③分かり合えないのなら別れる
- 15.【風俗は浮気か?】浮気とは種類が違う
さて風俗に行く男性心理の最後は「性癖」に関してです。
彼女や妻とはきわめてノーマルなセックスをしているけれど、それは特殊な性癖を打ち明けたらバカにされそうで、軽蔑されそうで...だから風俗でちょっとアブノーマルな性癖を解放するという男性もいます。
例えば男性がSだったりMだったり。
ゲイじゃないけど、お尻を攻めてもらいたい人もいれば、赤ちゃんプレイがしたい男性も。
性癖はその人の個性ですから、どうしようもありません。
さらけ出して彼女や妻に受け入れてもらえれば良好な関係が築けるのでしょうが、まず
「断られたらプライドずたずた」
という男性のプライドの高さも邪魔をして、性癖をずっと隠し通している人もいるようです。
解放できるのは風俗だけ。
プロのお姉さんたちは、嫌な顔せず付き合ってくれますからね。
【風俗は浮気か?】男は正当化する
風俗利用を男は正当化します。
「男だし」
これはもう典型的な男性の意見です。
でもそれは前時代的で、男社会の意見ですよね?
こういう人たちに
「女性も性欲はあるわ。私もプロの人とセックスしたい、だってプロなら浮気にならないでしょう?」
と言ってみてください。
きっと目を丸くして全否定されるでしょう。
なぜ女性は性欲を抑制することが正しく、男性は「男だから」という理由で風俗通いを浮気でないと正当化するのでしょうか?
【風俗は浮気か?】男性だから仕方ないはおかしい
風俗の女性は「仕事」で男性に優しくしているのですから、いつでも男性の求める女性像。
男性は現実の女性と虚構の女性を区別し、使い分けています。
これが浮気か?と言われれば当人同士の主観になってしまいますが、では男性は女性の話を聞いてくれているでしょうか?
聞いてくれないから癒されたいからホストクラブに行くと言えば、浮気ではないと男性は許すのでしょうか?
お互い様の事を「癒されたいから」という理由で正当化されるのは明らかにおかしいでしょう。
でも男性はなかなか頑固で、責められると「俺は悪くない、浮気じゃない」という主張しかしません。
それではどう対処法をとればよいのでしょう?
【風俗は浮気か?】対処法①信頼回復は話を聞くところから
ではパートナーが風俗に通うことへの対処法はあるのでしょうか?
まず、問題になっているという事は、お互いに傷ついているからです。
これでは自分の主張をお互いに繰り返すだけの堂々巡りになってしまいます。
風俗が浮気(不倫)かはひとまず置いておいて、なぜ風俗に行くのか、風俗に何を求めているのか話を聞いてあげることが対処法です。
そして聞いたうえで妻の気持ちを伝えましょう。
伝えるという事は一方的に主張することではありません。
男女問わず、自分の気持ちは十分言っている!という人に限ってきちんと伝えていないことがあります。
浮気や不倫をせめて喚き散らすことは「伝える」事にはなりません。
お互いにまずは気持ちをさらけ出しましょう。
【風俗は浮気か?】対処法②抱きしめてあげよう
もしも、パートナーが本当に癒しを求めているだけなら、抱きしめてあげるという対処法もあります。
まずは歩み寄りです。
男性側の心がほぐれたら、女性側の気持ちもくみ取ってもらえます。
まずはお互い余裕がないので、どちらかが一歩引くことが問題解決の一歩です。