記事の目次
- 1.インナーマッスルの鍛え方・腹筋を鍛えるトレーニング!
- 2.インナーマッスルとは?
- 3.インナーマッスルの役割とは?
- 4.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!どれくらいやるの?
- 5.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法①
- 6.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法②
- 7.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法③
- 8.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法④
- 9.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑤
- 10.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑥
- 11.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑦
- 12.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑧
- 13.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑨
- 14.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑩
- 15.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑪
- 16.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑫
- 17.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑬
- 18.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑭
- 19.腹筋インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!鍛える方法⑮
- 20.インナーマッスルの鍛え方・トレーニング!まとめ
インナーマッスルの鍛え方・腹筋を鍛えるトレーニング!
ダイエットでも、最近はインナーマッスルを鍛えよう、なんて言葉が飛び交っていますよね。
インナーマッスルを鍛えれば、基礎代謝があがるけれど、体はムキムキにならないようです。
だから、女性のダイエットにはぴったりだと言われています。
今回は、そんなインナーマッスルの鍛え方についてご紹介させていただきます。
運動が苦手な人でも、簡単にできるトレーニングばかりなので、参考にしてみてくださいね。
インナーマッスルとは?
これから、インナーマッスルのトレーニングや鍛え方についてご説明をしようと思います。
ところで、そもそもインナーマッスルとは何でしょうか?
インナーには、「内」とか「奥」の意味がありますよね。
服にもアウターとインナーがあります。
アウターが外側という意味に対して、インナーには中という意味があります。
では、インナーマッスルとは「中の筋肉」という部分になるのでしょうか。
実は、インナーマッスルという筋肉はありません。
インナーマッスルは、体の奥にある筋肉の総称になるのだそうです。
では、アウターマッスルという総称の部分もあるのでしょうか。
アウターマッスルとは、目に見える筋肉の総称になります。
胸板や、力こぶなどが、アウターマッスルにあたるそうです。
よく「筋トレをする」といいますが、多くはこのアウターマッスルを鍛えるトレーニングになるようです。
アウターマッスルは、主に運動をする時など、大きな力を出すときに使う筋肉になります。
アウターマッスルは、瞬間的に発揮する力は強いようですが、持続的に力を発揮させるのは難しいと言われています。
インナーマッスルの役割とは?
では、インナーマッスルはどのような役割をする筋肉なのでしょうか。
大きく5つの役割があると言われています。
①お腹周りを調整する筋肉
②関節と関節を繋ぐ筋肉
③アウターマッスルを助ける筋肉
④正しい姿勢を維持する筋肉
⑤無意識を助ける筋肉
それぞれ、どんな仕事をしているのかを見ていきましょう。
お腹周りを調整する筋肉
特に、下腹部のあたりの筋肉を調整しているのが、インナーマッスルです。
ここの、インナーマッスルをトレーニングで鍛えることによって、ぽっこりお腹を引っ込めたり、ダイエットをすることができます。
普段、あまり運動をしない人や、運動をして筋肉痛になってしまうという人は、まずはここからトレーニングで鍛えてみると良さそうです。
便秘で悩んでいる、という人も、もしかしたら下腹部のインナーマッスルが弱っているからかもしれませんよ。
関節と関節を繋ぐ筋肉
人の体には、約260個の関節があると言われています。
その間接をしっかり繋いでくれているのが、インナーマッスルです。
カクカクとした動きではなく、滑らかに首や肩、手が動かせるのは、インナーマッスルの働きだったのです。
このインナーマッスルが弱ってしまうと、間接が痛くなってしまったり、転倒しやすくなることがあるそうです。
関節と関節を繋ぐインナーマッスルも、しっかりとトレーニングして鍛えたいですね。
アウターマッスルを助ける筋肉
アウターマッスルは、瞬間的に大きな力を出すと先ほど書きましたね。
この力の調節をするのも、インナーマッスルの働きです。
インナーマッスルが弱っていると、肉離れなどが起きてしまうそうです。
力を不用意に出しすぎてしまわないように、コントロールをする働きがあります。
アスリートがインナーマッスルをトレーニングで鍛えるのは、この為なのですね。