年の差婚「女性が年上」でも上手くいくコツ！芸能人に学ぼう！

もう１つは上から目線にならないことです。
こちらが年上だと、ついつい頼りない年下男性を引っ張る気持ちが起きてしまいます。
また単純な間違いにもついつい怒ってしまいがちです。
これが積もりに積もると年下男性の不満爆発につながります。

確かに自分より経験が少なく、時には頼りなく見える年下男性ですが、上から目線で指示をしたり頭ごなしに怒ったりするのはやめましょう。
相手を上手く正しい方向に導くことが正解です。

これは実は日本に古くからある格言なんです。
年上の女性は頼りになり、男性の心理を読み取り支えてくれるから、金属製の草鞋を履いてでも探すべきである、という意味になります。
黄金という意味の金の草鞋ではないので注意です！

このような言い伝えがあるほど、日本では年上女性と年下男性の恋愛や結婚が良いとされているんです。
変に年齢やギャップを気にして後悔するよりも、ありのままの自分で男性に接してみてはいかがでしょうか。

ちなみに女房と畳は新しいほうが良い、という格言もあります。
じゃあ年下女性が良いのでは？と思いがちですが、実はこれいつまでも若い気持ちを持っていなさいという女性への戒め的な格言なんです。
是非この格言を胸に、若い気持ちを持ち続けてみてくださいね。

いかがでしたでしょうか。
意外と年上女性と年下男性のカップルや夫婦は増えていることが分かりました。
特に女性が年上だからと気負う必要なんてありません！

コツをつかみ、上手に年下男性を立ててあげてくださいね。
そうすれば幸せな生活が長持ちするに違いありません。

よく年上女性と結婚すれば後悔する、なんて書き込みもネットで見かけます。
でもこのコツと愛さえあれば関係ありません。
周りの言う後悔なんて吹っ飛ばしてしまえるくらいの良い女性になれるよう自分磨きをしてみてくださいね♡