記事の目次
- 1.【はじめに】前髪がくせ毛で毎日面倒臭い
- 2.前髪がくせ毛になる原因を知ろう
- 3.【前髪がくせ毛になる原因①】頭皮環境の悪化
- 4.【前髪がくせ毛になる原因②】食生活
- 5.【前髪がくせ毛になる原因③】髪のダメージ
- 6.【前髪がくせ毛になる原因④】生活習慣
- 7.【前髪がくせ毛になる原因⑤】老化
- 8.【前髪がくせ毛になる原因⑥】汗などの水分
- 9.前髪がくせ毛に!直し方を知ろう
- 10.【前髪がくせ毛に!直し方①】ドライヤーで直す
- 11.【前髪がくせ毛に!直し方②】ヘアアイロンで直す
- 12.【前髪がくせ毛に!直し方③】切る
- 13.【前髪がくせ毛に!直し方④】食生活を正す
- 14.【前髪がくせ毛に!直し方⑤】髪にダメージを与えない
- 15.【まとめ】前髪がくせ毛になっても必ず直せる
汗をかけば前髪がくせ毛になるのは、全員にいえることですので、それほど問題でもないでしょう。ただ、汗以上に問題なのは湿気です。汗は全員に影響があるのに、湿気は影響がある人といない人がいます。
湿気でくせ毛になる人とそうでない人がいるのは、髪の毛のダメージの差です。髪の毛はダメージがあると、水分を吸収しやすくなります。汗や湿気はくせ毛の元になりますので、充分に注意しておきましょう。
前髪がくせ毛に!直し方を知ろう
汗などで前髪がくせ毛になった時は、再度セットし直すだけの話ですが、汗などで濡れていなくても、汗をかいたかのように前髪がくせ毛だという人も存在します。
基本的にそのような人は、セットをするか、その前髪を切ってしまうか悩んでしまうものです。切り方としては様々な切り方がありますが、基本的には美容院で切ってもらうことになるでしょう。
ただ、そのような切り方を考えずとも、他の方法でくせ毛を直すという方法もあります。くせ毛の直し方を知っていれば、どれだけ前髪がくせ毛の人でも、簡単に毎朝前髪をセットできるようになります。また、根本的に前髪のくせ毛が直れば、わざわざ前髪の直し方や切り方を知る必要もなくなるものです。
そこでここからは、前髪の直し方やセットの仕方を紹介していきたいと思います。前髪がくせ毛の人にとっては、どれも大切なことですので、しっかりと勉強しておきましょう。
【前髪がくせ毛に!直し方①】ドライヤーで直す
前髪がくせ毛になった人の直し方としては、ドライヤーで直すという直し方があります。
髪の毛は熱を与えれば、ある程度、形を変えられるものです。ドライヤーの熱はそれほど高温というわけではありませんが、それでもくせ毛を直すことができるため、良い直し方として覚えておきましょう。
ドライヤーでくせ毛を直す方法は簡単です。一度髪の毛を水で濡らし、ロールブラシなどで髪の毛を引っ張りながらドライヤーをかければ、髪の毛はキレイになります。そして、最後に冷風をかけると、セットされた状態が長続きするため、実践してみてください。
基本的にくせ毛はドライヤーで直すことになるのですが、ドライヤーであまりにもくせ毛を直しすぎると、髪の毛が痛んでしまうこともあります。そうなると、髪を切るしか方法がなくなり、切り方も勉強しなければならなくなるため、注意しておきましょう。
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【前髪がくせ毛に!直し方②】ヘアアイロンで直す
前髪がくせ毛になった時の直し方としては、ヘアアイロンで直すという直し方があります。
ドライヤーで直すという直し方もあるのですが、ヘアアイロンで直したほうがもっと効果は高いですし、すぐに直すことができます。
ヘアアイロンでくせ毛になった前髪を挟み、ある程度、熱を加えれば、すぐにくせ毛が直るものです。ドライヤーよりも簡単で早いため、時間のない朝にはピッタリです。
ただし、ヘアアイロンは温度が高いため、前髪にダメージを与えやすいという弱点もあります。注意しましょう。