記事の目次
- 1.女の子の性欲事情!『排卵日にムラムラするって本当?』
- 2.どんな時に性欲が強くなってムラムラする?
- 3.女性の身体は排卵日に性欲が強くなる仕組みになっている!
- 4.【排卵日に性欲が増す理由】1.生理周期により制御されている
- 5.【排卵日に性欲が増す理由】2.性欲を強めるホルモンが分泌する
- 6.【排卵日に性欲が増す理由】3.女性は排卵日が一番綺麗になる
- 7.排卵日辺りの性欲やムラムラ解消にはどんな方法が良い?
- 8.【排卵日の性欲解消方法】1.我慢せずに1人エッチをする
- 9.【排卵日の性欲解消方法】2.心が通じるセフレを作る
- 10.【排卵日の性欲解消方法】3.気分転換に運動する
- 11.【まとめ】女の子だってもちろん性欲はあります♡
健康な成人男性の精子が2日に1度はスタンバイOKの状態になっているのと違い、女性の卵子は月に1度しか排卵されません。
性欲が子孫繁栄に密接な関係があるのならば、男女の性欲の差はここが発端になっているのではないでしょうか。
つまり、男性はほぼ年中、性欲に急き立てられているのに対し、女性は性欲に関してゆとりのあるスケジュール管理が体内でされていると言うことになりますね。
排卵日に性欲が増す理由をわかりやすくまとめてみましょう。
【排卵日に性欲が増す理由】1.生理周期により制御されている
女性の身体は生理周期によってバランスを保っています。
そしてその周期を司っているのがいわゆる女性ホルモンですね。大きく分けて生理周期に影響するホルモンは2種類あり、エストロゲンとプロゲステロンと呼ばれています。
エストロゲンは女性らしさを作る作用を持つホルモンで、
プロゲステロンは妊娠を助けるホルモン。
生理周期でわかる女性の性欲
それぞれの分泌量により、生理周期が作られています。
(1)生理中は排出モード
エストロゲン、プロゲステロンの両方とも分泌量は減少。
(2)生理後から排卵までは排卵モード
エストロゲンの分泌が盛んに。性欲が高まる時期突入。
(3)排卵後は妊娠継続モード
プロゲステロンの分泌が増える。性欲は収まりをみせる時期。
といった感じに女性の身体では、ホルモンの影響によってモードチェンジが繰り返し行われているのですね。
【排卵日に性欲が増す理由】2.性欲を強めるホルモンが分泌する
上記にあるように、生理後から排卵日までは性欲を強めるホルモンが分泌され続けます。
なので、女性は「なんだかセックスしたい気分」や、「ムラムラしちゃう」という気持ちになって当然なんですよね。身体が欲している状態を作り出しているということになります。
エストロゲンは女子力向上の作用あり!
エストロゲンの働きには、
(1)女性らしさを強める作用
(2)子宮内膜を妊娠に備えて厚くする
(3)体温を下げる
(4)体調や肌が整い精力的に行動できる
などがありますよ。
つまり、女子力がパワーアップする時期ということで、体調も良い状態が続く傾向が強くなります。このことが理由でセックスしたくなる心の余裕も生まれることもあるでしょうね。
【排卵日に性欲が増す理由】3.女性は排卵日が一番綺麗になる
エストロゲンの分泌が盛んになる生理後から排卵日までの約2週間は、女性が1ヵ月の内で一番綺麗になるチャンスが多い時期となります。
ダイエットもこの時期が効果を発揮しやすいので、美ボディ作りを始めるなら生理後からスタートするのがオススメですよ。
つまり、エストロゲンの分泌が最も盛んになる排卵日前後が、女性が一番綺麗になる時期だと言えるんですね。
結果として、女性自身、自分に自信を持てるのも排卵日周辺ということになるため、男性に積極的にアプローチしたり、男性の誘いを受けたくなるのもこの時期に相当すると言えそうです。
排卵日辺りの性欲やムラムラ解消にはどんな方法が良い?
女性の性欲が排卵日に近い時に高まる理由をご理解いただけたところで、ではその性欲をどう処理すればいいのかという疑問が沸くかと思います。
パートナーがいる女性なら、素直にセックスしたいと言えば彼氏は喜んでくれるでしょう。
でも、丁度別れたばかりであったり、恋愛には興味がない女性だっていますよね。
現在フリーの女性がセックスの欲求をどう解消すればよいのか、方法を捜してみました。
自分の性格に合う方法をチョイスしてみましょうね。