記事の目次
- 1.卑怯者って、身の回りに一人は居る存在!
- 2.そもそも、卑怯者ってどういう意味?由来はコレ!
- 3.卑怯者って、「卑劣」とは意味や由来が違う?
- 4.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【優越感が命】
- 5.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【考え方がずるい】
- 6.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【頭が切れている】
- 7.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【損得勘定で動く】
- 8.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【否定されるのが嫌い】
- 9.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【容赦なく疎遠になる】
- 10.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【自己アピールが強い】
- 11.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【自分の身近な人を自慢】
- 12.卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【実は臆病者】
- 13.卑怯者はこれで撤退!卑怯な人との付き合い方、対処法①真に受けない
- 14.卑怯者はこれで撤退!卑怯な人との付き合い方、対処法②聞き流す
- 15.卑怯者はこれで撤退!卑怯な人との付き合い方、対処法③先読みする
- 16.卑怯者はこれで撤退!卑怯な人との付き合い方、対処法④仲間と対抗する
- 17.卑怯者はこれで撤退!卑怯な人との付き合い方、対処法⑤堂々としている
- 18.卑怯者はこれで撤退!卑怯な人との付き合い方、対処法⑥距離を置く
- 19.卑怯者はこれで撤退!卑怯な人との付き合い方、対処法⑦協調性を育む
- 20.卑怯な人の特徴や付き合い方、対処法のまとめ
卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【容赦なく疎遠になる】
卑怯者な人には、先ほどご紹介した否定されることを嫌がるという特徴や、自分が損をすることは避けるという特徴がありましたね。
自分がいくら避けても避けられないような、自分への否定の意見のある場所や、自分が得できない環境、すなわち優越感に浸れないような環境にいる人とは、いとも簡単に疎遠状態を作り出してしまうのです。
人情というものが一切無いというわけでは無いのですが、自分の気に入らない環境に関しては「リセットしたい」というずるい心理が強く働きます。
例え相手が仕事などでお世話になったような関係の人でも、自分が気に入らなければ遠慮なく距離を置いてくるのですね。
また恋愛に関しても、自分が少しでも有利に立てないなと感じた女性には、平気で疎遠状態になるように仕向ける卑怯な男というのもいるのです。
このような卑怯な男に振り回されないためにも、卑怯者を即座に見抜く術を身につけておきたいものですね。
卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【自己アピールが強い】
卑怯者と言われる人は、自己アピールが強い、自己主張が激しいといった特徴が見られることも多くあります。
この自己アピールが強いという特徴ですが、自己アピールは無いよりはあったほうがどのような人間なのかを理解してもらいやすいものですし、一見良いことのようにも思えます。
しかし、卑怯者がアピールするのは、自分がどのような人なのかというアピールではなく、いかに自分を大きく見せるかという少しずるいアピールを常に行うのです。
SNSなどに、自分はこのようなことをしています!というアピールを大々的に行ったり、すぐに「1時間しか寝なかった」などの寝てない自慢をしたりなど、自分は凄いんだと思って欲しいという心理が全面に現れるような態度、行動をとります。
このような自己主張をする卑怯な男は、自分を大きく見せることでモテようとたくらんでいるのかもしれませんね。
卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【自分の身近な人を自慢】
卑怯者と言われる人は、自己アピールの強さが特徴的だというお話をしましたが、卑怯者がアピールするのは自分のことだけでは無いようなのです。
というのも、卑怯者と言われる人は自分の身の回りにいる権力者たちのことを、さも自分の自慢話かのように話すというずるい一面もあるのですね。
優越感に浸りたいがために、自分に関する自慢話だけでは注目を集めることができないと踏んだ卑怯者と言われる人は、自分の周りにはこんなにも凄い人がいるんですよ!というのを、自分の自慢話として周りの人にしたがるのです。
この点で言うと、卑怯な男は自分の周りいる偉人を利用して女性の気を引こうとすることもあります。
自分のことよりも自分の身の周りの人のことを自慢し始めたら、中身は卑怯な男なのかも…と疑う必要があるのかもしれませんね。
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卑怯者には要注意!卑怯な人の特徴【実は臆病者】
ここまでご紹介してきた卑怯者と言われる人に見られる特徴の多くは、いかにも威張っているような、我の強いイメージのあるものが主でした。
しかし、卑怯者と言われる人は、実は臆病者という特徴があるのです。
これはもしかしたら、卑怯者の根本とも言える特徴かもしれませんね。
卑怯という言葉の意味や由来にも当登場したように、この言葉には臆病者というニュアンスも含まれています。
もともとこのような臆病者という意味の言葉が由来の卑怯者は、威張っているように見えてもやはり根は臆病者である場所がほとんどなのです。
自分の容姿や仕事の出来などに自信が無いことから、他人を蔑んだり、自分を大きく見せようと一生懸命になってしまうのでしょう。