カフェや食事中のさりげない会話から相手に彼女がいるか、結婚したいかなどを聞き出すのです。何回かデートを繰り返していれば、少なくともあなたに対して好意を抱いています。嫌いだったら、デートすらしません。説得している刑事が犯人に対して、同情してくるのと同じです。
二人きりで会っている段階で他の女子より一歩リードしています。自信を持ちましょう。
価値観の近い相手を探す
デートを重ねると徐々に相手も価値観が分かってきます。価値観が自分とは大きくかけ離れていたり、毎回ケンカするようであれば、早めに別れましょう。
きっと結婚してもうまくいきません。
もし、価値観が近いと感じたら、関係を続けます。そして、自分がしたいことではなく、相手が望むことをしましょう。また、相手の精神状態は安定している方がいいです。
自分が求めてもいないのに、やたらと愛情表現をする男性や無関心な男性は長続きする可能性は低いです。自分が不安定な場合は、最低でも男性側が安定した人であるべきです。
両方不安定だと、うまくいきません。
理想はお互いが安定していて、バランスがとれている状態です。口喧嘩はなく、むやみに愛情表現はしません。そして、記念日には必ずデートするような関係です。
こうした二人は結婚しても長続きします。
告白の日まとめ
5月9日の告白の日の由来と簡単に告白が成功する方法を紹介しました。ケースに応じて、11月や12月のクリスマス、バレンタインデー、5月9日の告白の日に告白するのもいいでしょう。
また、告白の日を意識せず、とにかく話しかけていく方法も有効です。自分の性格と照らし合わせて、うまくいきそうな方法を選びます。
いずれにしても、恋愛に発展するには友達で、話しかけやすい存在になることが前提です。日本女性は思いやりがある反面、自分から何も伝えていないのに、相手も自分のことを見ていてくれるはずという妄想に囚われがちです。
しかし、恋愛というのは相手との会話がなければ、始まりません。遠くから見つめているのは、小さな幸せかもしれませんが、大きな幸せになりません。
気になる人に積極的に話しかけて、親交を深めましょう。何度かトライしているうちに価値観が近い人同士であれば、告白の日を待たずとも恋愛関係に発展します。
もし、失敗してもガッカリしてはいけません。少なくともあなたはトライしたのですから。