バレンタインで彼氏がプレゼントされたいものは？チョコの渡し方も解説！

バレンタインのラッピングって、意外と高いですよね。手作りのお菓子は材料費だけでも結構かかるので、ラッピングはできれば安いほうが嬉しいもの。

そんなときに便利なのが節約の味方、100均！毎年とっても可愛いラッピングが販売されて、バレンタイン数日前には売り切れ続出…！できれば１月末までには買い揃えておいたほうが安心です。

複数人に配る場合は、セロハン袋がおすすめ！いろんな柄やカラーがあるので選び放題ですよ。

また、バレンタインギフトコーナーのラッピング類だけでなく、100均にはラッピングに使えるアイテムがたくさんあるんです！

トレーシングペーパーやワックスペーパーで包む方法や、レースペーパーで可愛くデコレーションすることもできちゃいます♡また、毛糸で箱をくるくると包んだり、可愛いシールをたくさん貼って彼氏との写真と一緒にコラージュしても可愛いですよ♪

プレゼントもラッピングも決まったけれど、渡し方がわからない！という女子、いますよね。筆者も彼氏や片思いの人へのバレンタインプレゼントの渡し方に頭を悩ませたことがあります…。今回は、サプライズな渡し方や、彼をきゅんとさせる渡し方を紹介しちゃいます！

「彼女との初めてのバレンタイン。当日にデートすることになったんだけど、待ち合わせした彼女は小さいバッグしか持ってなくて。もしかしてチョコレート無し！？とデートの最中落ち込んでました（笑）いつもどおり夕食を食べて、お会計しよっか！というときに、”Happy Valentine”と描かれたデザートプレート共に、店員さんがプレゼントを持ってきてくれました！どうやら、待ち合わせのときにプレゼントがバレバレになるなのが嫌だったそうで。手作りトリュフとポールスミスのネクタイだったので、たしかに待ち合わせするときバレバレになっちゃいますけどね（笑）一度落ち込んだからこそ、嬉しさは倍増。そして、彼女が待ち合わせ前にレストランに寄ってプレゼントを預けてくれたという労力を考えると、それも感動です！」（２１歳・男性）

「チョコや甘いお菓子が正直あまり得意じゃないんです。彼女には事前にそれを伝えてあって、手作りの料理を振舞ってくれることになったんです。当日は彼女の部屋に行って、手作りのシチューを食べました。味はもちろん美味しかったです！僕はそれだけでかなり満足していたんですけど、食後にゆっくりしていたら、彼女がゴソゴソと何か取り出して。"サプライズだよー！"って言って、僕の好きなブランドのマフラーをプレゼントしてくれたんです。予想していなかったのでとても驚きました！彼女としては、料理だけじゃなくきちんとしたプレゼントを渡したかったみたいで。その心遣いが嬉しかったです」（２７歳・男性）

「彼女は同じ部署で働いています。毎年、バレンタインになると部署内の女性陣から男性陣へチョコレートのプレゼントがあります。もちろん、人によってバラつきがあるわけではなく、みんな一緒のお菓子。毎年のことなので当たり前のように女性陣からのプレゼントをもらいました。彼女からのバレンタインは、仕事が終わった後に渡されるんだろうなぁ〜と思っていたら。彼女が、僕のデスクにちょこちょこっと近づいてきて、ポンっとプレゼントを置いたんです。さっき全員に配ったプレゼントよりも明らかに豪華なラッピングで、彼女からのバレンタインチョコだとわかりました。彼女は、そのまま何も言わずに自分のデスクへ戻っていったのですが、社内で渡されると思わなかったので、びっくりして恥ずかしかったのと同時に、彼氏としての特別感があって嬉しかったです」（２６歳・男性）

「"おいしいかどうかわからないけど・・"って言いながら渡されたら、ぎゅーって抱きしめたくなります！」（２１歳・男性）

「"一生懸命つくったよ〜♪"と無邪気に言われたら、よしよしって頭を撫でたくなりますね」（２７歳・男性）

「"他の子から貰ってない・・？"と不安げに聞かれたら、俺のことそんなに好きなんだな〜と嬉しくなります」（２４歳・男性）

「"よかったらもらってください"って言いながら上目遣い＆マフラーに顔をうずめる＆両手で渡すっていう定番な渡し方が胸キュンします！」（２０歳・男性）

「同じクラスメートの彼女のことは正直、女友達としか思ってなかったんです。でも、なんとなーく好意には気づいていて。きっとバレンタインもチョコレートをくれるんだろうな、と思ってました。当日、いろんな女の子からチョコを貰えたんですけど、例の彼女からは貰えなくて。休憩時間のたびに、彼女のことを気にしてました。いよいよ放課後になっても、チョコレートを貰えなくて。彼女が俺のことを好きだと思ってたのは勘違いだったのかな〜と少し落ち込みました（笑）で、少し凹みながら帰っていたら、近くの公園に彼女の姿が。目があったのに逸らされたから、"もしかして俺以外の男と待ち合わせ？"と思って、逃げるようにその場から去ろうとしたんです。そしたら、彼女から呼び止められて。振り返ったら満面の笑顔の彼女がいて。"これ期待してたでしょ？"って言いながらバレンタインのチョコを渡されました。そこでようやく自分の気持ちに気づいて、僕のほうから彼女に告白してしまいました」（１７歳・男性）

バレンタインまで、あともうすぐ！バレンタイン前日は、お風呂に長めに浸かって、スキンケアも普段より丁寧にしてくださいね♡そういう小さなことの積み重ねが、当日の自信につながります！

みなさんにとって素敵なバレンタインになりますように♡