この願いを持つ貴女には、白い糸の「落ち着き」、黄色い糸の「学問・知識」、オレンジの糸の「希望・パワー」とグラデーションの綺麗なカラーです。付ける場所は、利き手と反対の手首に巻いてみてくださいね♪
恋愛を成就させる!
この願いを持つ貴方には、赤い糸「恋愛」、ピンクの糸「モテる・可愛くなる」、黄緑の糸「優しさ」又は水色の糸「美しさ」は相性の良いカラーの組み合わせです。付ける場所は、利き手の手首に巻いてみてくださいね。
好きな人の前で緊張してしまうなら、白い糸の「落ち着き」もいいかもしれませんね♪
■参考記事:ミサンガのつける場所と色の意味は?コチラも参照!
おススメの刺繍糸(長さ8m)
一般的にミサンガは刺繍糸を使って手作りします。リリアンやヘンプ(麻糸)や革ひもを使われる方もいらっしゃるようです。今回の記事は、初めての方や初心者の方が手作りをするために書き下ろしました。
作りやすさや男性、女性にも合う糸の色、価格などを考慮して刺繍糸をご紹介します。刺繍糸には番号があって、番号の小さいのが太い糸となり、ミサンガに適しているのは5番と25番です。
今回、ご紹介した「輪結び」は、2本取りで作っていきますので25番の刺繍糸をご用意ください。ちなみに5番はよりのある一本の太い糸となっています。
■参考記事:ミサンガの色の組み合わせで意味が変わる?コチラもチェック!
ミサンガにはルールが!困った時のミサンガ結び方
おしゃれなミサンガ、自分にぴったりなミサンガは作れましたか?作ることができたら、次はミサンガを身につけるルールについて確認していきましょう。
単なるアクセサリーとしてつけていても願い事は叶いません。せっかくつけるからにはルールを守りたいですね。どうしてもつけ続けられない時の対処法も紹介しますよ。
ミサンガを付ける伝統的なルール
では、ミサンガを身につける時の伝統的なルールについてご紹介していきます。ご紹介する3つのポイントに気をつけることが大切です。
外さない
手首や足首に付けたり外したり、自分から切ってはいけないと言われています。付け続けることで願いが強くなると伝え続けられているからです。外れないように結びを調節して、できるならば、お風呂に入るときもつけておきましょう。
自然に切れるのを待つ
願いを叶えるために、気持ちを込めて作ったミサンガは、側にいることでパワーが溜まると言われています。そのパワーが溜まった時に切れ、願い事が叶うと言われていますので、焦らずに自然に切れるまでは、時間がかかるかもしれませんが待ちましょう。