ミサンガが自然に切れたら、長く持ち続けずに早く処分をしましょう。どうしてかというと、側に置いておくと願いが叶わなくても良いという意味になってしまうと言われています。
女性から男性へ、男性から女性へプレゼントされたミサンガは処分しにくいと思います。プレゼントした方も貴女の幸せを願ってのものなので、自然と切れたので処分しますとお礼と処分の報告をしましょう。
ミサンガを付け続けることができない
お仕事関係、温泉に入るときに注意を受けるなど様々な理由でミサンガを常に付け続けることができないこともあるでしょう。こんな時は、カバンなど、貴女の身の回りでいつも身に付けているものに付けましょう。
その為にも貴女に合った作り方と終わり方の調節を活用してみてください。願い事を放棄したという意味となるそうなので、一時でもミサンガを外すことはしないでくださいね。
どうしてもミサンガを付け続けたい
先にご紹介してきましたが、ミサンガは常に身に付けて願いが叶うと伝えられているものです。しかし、ミサンガを常に身に付けられない…。と思われている貴女に一つ提案をさせていただきます。
男性も女性もお子様も、手首ですと目立つので常に付けることは難しいかもしれません。足首であればスラックス、デニムや靴下で隠すことができます。また、作り方次第で終わりの調節できる方法で作るのもありですよ♪
ミサンガに願いをこめて
輪結びの作り方、終わりの調節は分かりやすくお伝えできたでしょうか?ミサンガは魔法ではなくお守りですので、付けたから願いが叶うというものではありません。
貴女の願いを込めた手作りミサンガをつけて、毎日見ることによって願いを叶えたい気持ちが高まり、持続し、叶えるための頑張る力と努力が湧いてきます。女性から男性へ、男性から女性へ、同性の友人にプレゼントする時には、伝統的に伝えられているミサンガのルールを伝えましょう。
「自然と切れたらすぐに処分してね」と一言伝えるとプレゼントされた方も迷わずにすむでしょう。