手作りでも簡単に作れるので、革紐やシルバーの部品と組み合わせて男らしい一品に仕上げてもいいですね。
女性から男性に手作りでプレゼントにするのもおすすめです。何かがあって応援したい時、神社のお守りをプレゼントするのはちょっと重たいかな、という場合でも、ミサンガや手作りのお守りなら彼氏や好きな人に渡しやすいですよね。
勾玉ネックレスも気持ちやパワーが込められていて、喜んでもらいやすいアイテムに。
その男性の好きな色や欲しい力で、パワーストーンやパーツを選んであげて下さい!
勾玉ネックレスの紐の結び方は?
それでは、さっそく勾玉ネックレスの作り方を見ていく前に、その紐の結び方を見ていきましょう。
単に勾玉の穴に紐を通せばいいだけでは?と思われるかもしれませんが、そうすると勾玉の向きが90度横を向いてしまい、かっこよく仕上がりません。
向きをこちら側にするための結び方があるので、手作りでも市販品に負けないクオリティで作りたい方は、ぜひ下の動画を参考にして下さい。
勾玉の向きを変える結び方が難しい…、という方は、勾玉の根本で紐を金具で留め、向きを変えさせるやり方もあります。
携帯ストラップでよく使われている金具で向きを変えるのも一つの方法ですね。結び方に自信がない方は、手芸屋さんや100均で、勾玉の向きを変えやすそうなパーツもチェックしておくといいでしょう。
勾玉ネックレスに使うパワーストーン選び
さて、勾玉ネックレスの作り方の前に、もう一つ大事な要素が。
どのパワーストーンを勾玉ネックレスにするか、これも忘れてはいけないポイントです。
スピリチュアルな力を得るための勾玉ネックレスなら、パワーストーンの意味やご利益から選んでいきたいところ。
恋愛運アップにはローズクォーツ、縁結びにはインカローズが有名。
勝負運にはルビーとサファイア、金運にはルチルクォーツがいいと言われています。
もちろんこれら以外にもたくさんパワーストーンがあり、一概に「これを身につけておけば大丈夫!」と言えるものではありません。
パワーストーンの色や模様、実際に持ってみた感じから選んでみてはいかがでしょうか?
また、石にもその人との相性があるので、似たような意味を持つパワーストーンなら何でもいい、というわけではありません。
自分用に手作りするのなら石を選ぶ際に持ってみて、心が落ち着くものや、直感的に「これだ!」と思うものを選ぶと間違いがないと言われています。
スピリチュアルな直感も大事にしながら、パワーストーンを丁寧に選びたいですね。
■参考記事:インカローズ、ルチルクォーツについてはコチラも参照!
勾玉ネックレスの作り方①ビーズを編み込んだ女性向け
それではお待ちかね、勾玉ネックレスの作り方を見ていきましょう。
こちらの作り方は、編み紐にビーズを通した、紐部分も可愛らしいデザインのネックレスです。
動画では最初の結び方もわかりやすく映されているので、勾玉の向きもバッチリです!
勾玉の色に合わせて、紐に使用するビーズの色も丁寧に選んで、全体にマッチする色合いに仕上げるといいですね。