柔軟剤スプレーの作り方と使い方!香りを長持ちさせるには?

柔軟剤スプレーの作り方と使い方!香りを長持ちさせるには?

皆さんは柔軟剤スプレーというのをご存知でしょうか?柔軟剤スプレーは普段使っている市販の柔軟剤を使って簡単に作ることができるとても便利なアイテムです。当記事では自宅でできる柔軟剤スプレーの作り方と、その使い方などについて詳しくご紹介致します♪

記事の目次

  1. 1.柔軟剤スプレーっていったい何?
  2. 2.必要な材料を準備して柔軟剤スプレーを手作りしましょう♪
  3. 3.柔軟剤スプレーを手作りする時に必要な材料(1)市販の柔軟剤
  4. 4.柔軟剤スプレーを手作りする時に必要な材料(2)水道水
  5. 5.柔軟剤スプレーを手作りする時に必要な材料(3)空きボトル
  6. 6.柔軟剤スプレーを手作りする方法をyoutube動画でご紹介♪
  7. 7.手作りの柔軟剤スプレーの香りを長持ちさせる使い方とは?
  8. 8.手作りの柔軟剤スプレーを使う時の注意点
  9. 9.柔軟剤スプレーを使う時の注意(1)敏感肌の人は使用を控える
  10. 10.柔軟剤スプレーを使う時の注意(2)早めに使い切る
  11. 11.柔軟剤スプレーを使う時の注意(3)つけすぎないようにする
  12. 12.柔軟剤スプレーを使う時の注意(4)離れた場所から吹きかける
  13. 13.まとめ

柔軟剤スプレーを手作りする時に必要な材料(3)空きボトル

柔軟剤スプレーを手作りする時に必要な材料の3つめは、空きボトルです。

柔軟剤スプレーの使い方は霧吹きのようにシュッと吹きかけるのが基本です。そのため柔軟剤スプレーを手作りする時は霧吹きのような形状の空きボトルが必要になります。

最近では100均ショップや雑貨店などで可愛らしいおしゃれなスプレー式ボトルも販売されています。

スプレー式ボトルは使わない時はロックしておけるものや、軽い力で使えるものなどそれぞれ使い方には特徴があります。毎日を使うことを考えると、やはり自分が一番使いやすいものを選ぶのがベストですね。

市販の消臭スプレーなどの空きボトルを使おうと思っている人もいるかもしれませんが、洗浄が不十分で成分が混ざり合ってしまうと思うような香りにならないというデメリットが起こる可能性もあるため気を付けましょう。


◆関連記事:洗濯の場合の柔軟剤の使い方は?

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柔軟剤スプレーを手作りする方法をyoutube動画でご紹介♪

ではさっそく柔軟剤スプレーを手作りする方法をご紹介していきましょう!

柔軟剤スプレーの作り方はとっても簡単!まず柔軟剤を25ml、水道水500mlを洗面器などでよく混ぜ合わせます。柔軟剤は液体ですのでダマになることはないと思いますが、綺麗に混ぜたい時は使い捨ての割り箸などを使うと良いかもしれません。

柔軟剤と水がよく混ぜ合わさったら、後はそれを用意しておいたスプレーボトルに入れればあっという間に柔軟剤スプレーの完成です。非常に簡単な作り方ですので、材料さえ自宅にあれば5分もかからず作れてしまいますよ♪

手作りの柔軟剤スプレーの香りを長持ちさせる使い方とは?

それでは手作りの柔軟剤スプレーの香りを長持ちさせる使い方というのはあるのでしょうか?

手作りした柔軟剤スプレーの香りを外出先でも長持ちさせたい時は、作った柔軟剤スプレーを小さ目の携帯用スプレーボトルに移し替えて持ち歩き、お手洗いに立った時などに軽く吹きかけ直すのがオススメです。

汗をよくかく季節などは柔軟剤スプレーの香りは落ちやすいため、気になった時にスプレーがいつも手元にあると安心ですね。

手作りの柔軟剤スプレーを使う時の注意点

では最後に手作りの柔軟剤スプレーを使う時の注意点についてもご紹介していきます。

せっかく頑張って柔軟剤スプレーを作っても使い方を間違えると逆にデメリットになってしまうこともよくあります。下記の4つの注意点をしっかり守って楽しく柔軟剤スプレーを活用しましょう!

柔軟剤スプレーを使う時の注意(1)敏感肌の人は使用を控える

柔軟剤スプレーを使う時の注意点の1つめは、敏感肌の人は使用を控えるということです。

柔軟剤は敏感肌の人にとっては刺激となってしまう成分が含まれていることがあり、場合によってはひどい肌荒れやかぶれの症状が出てしまう恐れもあります。

柔軟剤は洗濯で使用する時は仕上げに水で洗い流すためそれほど肌にとって負担はないのですが、柔軟剤スプレーとして使用する時は肌に直接その成分が付いてしまうため敏感肌の人にとっては大きなデメリットになります。

敏感肌の人が柔軟剤スプレーを使う時は、最初は上記でご紹介したスプレーの作り方よりもさらに水の量を多くして薄めて使った方が良いかもしれませんね。

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柔軟剤スプレーを使う時の注意(2)早めに使い切る

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