記事の目次
- 1.柔軟剤スプレーっていったい何?
- 2.必要な材料を準備して柔軟剤スプレーを手作りしましょう♪
- 3.柔軟剤スプレーを手作りする時に必要な材料(1)市販の柔軟剤
- 4.柔軟剤スプレーを手作りする時に必要な材料(2)水道水
- 5.柔軟剤スプレーを手作りする時に必要な材料(3)空きボトル
- 6.柔軟剤スプレーを手作りする方法をyoutube動画でご紹介♪
- 7.手作りの柔軟剤スプレーの香りを長持ちさせる使い方とは?
- 8.手作りの柔軟剤スプレーを使う時の注意点
- 9.柔軟剤スプレーを使う時の注意(1)敏感肌の人は使用を控える
- 10.柔軟剤スプレーを使う時の注意(2)早めに使い切る
- 11.柔軟剤スプレーを使う時の注意(3)つけすぎないようにする
- 12.柔軟剤スプレーを使う時の注意(4)離れた場所から吹きかける
- 13.まとめ
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柔軟剤スプレーを使う時の注意(2)早めに使い切る
柔軟剤スプレーを使う時の注意の2つめは、早めに使い切るということです。
手作りの柔軟剤スプレーは市販の商品のように品質管理をして作ることはでできないため、長期間保存できないことが大きなデメリットの1つになります。
作っている最中に雑菌が入り込むかもしれませんし防腐剤も使用していないため、作った後はなるべく早く使い切るようにしなければいけません。目安としては作ってからおよそ1週間以内に使い切るようにすると安心ですよ。
柔軟剤スプレーを使う時の注意(3)つけすぎないようにする
柔軟剤スプレーを使う時の注意の3つめは、つけすぎないようにするということです。
お気に入りの香りの柔軟剤スプレーが完成するとつい、あれもこれもと何にでも使いたくなってしまいますが、その香りは自分にとっては最高に素敵な香りでも他人にとってはひどい悪臭に感じるケースもよくあるものです。
上記の柔軟剤スプレーの作り方では香りが物足りず、柔軟剤をもっと濃くして香りを強くしてしまうのも周囲の人への影響を考えるとあまり良いことだとは言えません。
香りはさりげなくつけるからオシャレなのであって、キツイ匂いになってしまうのはデメリット以外のなにものでもありません。柔軟剤スプレーのつけすぎには十分注意が必要です。
柔軟剤スプレーを使う時の注意(4)離れた場所から吹きかける
柔軟剤スプレーを使う時の注意の4つめは、離れた場所から吹きかけるということです。
柔軟剤スプレーはあまり近い所から吹きかけるとシミになって跡が残ってしまうことがあるというのもデメリットになるかもしれません。
より香りを強く付けたいからといって服などにノズルを近付けてしまうと、大切な服やカバンが汚れてしまう原因になってしまうため避けた方が無難ですね。
また柔軟剤スプレーを作る時には1カ所集中して液が出るノズルではなく、広範囲に液が霧状となって拡散されるノズルを選ぶようにするのも大切なことです。柔軟剤スプレーの作り方のコツとして覚えておきましょう。
まとめ
柔軟剤スプレーの使い方や手作りの方法などについてご紹介しました!柔軟剤スプレーの特徴などがお分かり頂けましたでしょうか?
柔軟剤スプレーにはメリットやデメリットがそれぞれあります。良い香りに包まれたいと思う女性にとってはとても便利なアイテムですが、使い方を間違えるとデメリットにしかならない場合もあります。
柔軟剤スプレーを作る時はそれぞれメリットやデメリットについてもよく考えて使うようにしましょう♪