赤にも種類がたくさんある!名前をそれぞれ紹介します!

特に秋冬シーズンになると、ファッションなどに多く取り入れられる、赤系統の色。私たちが暮らしている日本の国旗の日の丸にも使用される赤には、伝統的な種類もたくさん。今回は、そんな赤系統の色の種類をご紹介していきたいと思います!

赤にも種類がたくさんある!名前をそれぞれ紹介します!のイメージ

目次

  1. 赤の種類、あなたはいくつ知っていますか?
  2. 雑学*赤の種類の名前と色見本【基本的な赤】
  3. 雑学*赤の種類の名前と色見本【真朱】
  4. 雑学*赤の種類の名前と色見本【桜鼠】
  5. 雑学*赤の種類の名前と色見本【撫子色】
  6. 雑学*赤の種類の名前と色見本【朱色】
  7. 雑学*赤の種類の名前と色見本【東雲色】
  8. 雑学*赤の種類の名前と色見本【マゼンダ】
  9. 雑学*赤の種類の名前と色見本【ライトマゼンダ】
  10. 赤の種類の名前と色見本、まとめ

赤の種類、あなたはいくつ知っていますか?

秋冬シーズンのファッションアイテムには欠かせない、人気の色である赤。

情熱的で色鮮やかな赤色は、日本の国旗である日の丸にも使用されていますから、私たち日本人にとって最も深く関わりのある色だと言えますね。

そんな日本を象徴する赤には、古くから愛され、日本語で名前がつけられた伝統的な種類の赤色も多数存在しているのですが、知っている色はありますでしょうか?

ファッションで取り入れられる赤色には、外来語のカタカナ表記のものが多く存在しますが、日本人が古くから愛してきた和の名前がつけられた伝統的な赤色の種類というのも、日本人としていくつかは知っておきたいですね。

今回は、そんな日本で愛される伝統的な赤色の種類や、ファッションなどでも使用される種類など、全部で8つの赤系統の色をご紹介したいと思います。

色見本なども合わせてご紹介していきますので、赤色が好き、色に詳しくなってセンスを磨きたい!という方は是非見てみて下さい。

知っていると、いつか得する?!雑学を身につけて、知識からファッショナブルな人になりましょう!

■参考記事:赤のフットネイルが熱い?コチラも参照!

フットネイルは赤がおすすめ!大人可愛いデザイン特集!

雑学*赤の種類の名前と色見本【基本的な赤】

日本人にとって馴染み深い赤色ですが、まずは一般的に赤色と呼ばれているものからみていきましょう。

赤色というのは、漢字表記だけでも「紅」や「朱」など、数種類の漢字が存在しています。

この表記の異なる赤は、表している漢字によって若干の違いなどはみられるものの、一般的な赤として認識される場合がおおいです。

赤の語源は、「明るい」という言葉から派生したものだと言われています。そんな明るい赤が国旗に使用されているのは、めでたいですね。

ですが、日本の国旗である日の丸に使用されている赤は、「紅」と表記されるのが正しいようです。

色味は、少し紫帯びたような色味である紅色が、日の丸に使用されています。

ちなみに、日本の国旗である日の丸は、正式には日章旗と呼ばれていますので、こちらも合わせて日本人として是非知っておいてほしい雑学ですね。

雑学*赤の種類の名前と色見本【真朱】

続いては、真朱(しんしゅ)と呼ばれる赤系統の色の種類についてみていきましょう。

こちらも日本の伝統的な色として、よく挙げられるものになっています。

一般的な赤と比べて真朱色は、少し黒みがかったような深い色合いであることが特徴です。

しかし、その鮮やかは衰えることなく、日本らしい上品な色合いが印象的ですね。

この伝統的な真朱という色は、朱丹を元にした天然顔料で、歴史の授業でも習った記憶のあるでしょう奈良時代末期に成立した和歌集「万葉集」にも登場しています。

日本では縄文時代からこの顔料が発掘されていたという歴史もあり、古くから日本人にしたしまれてきた伝統を感じる赤色になっています。

いろえんぴつなどによく入っている朱色と混同してしまいそうですが、真朱に手を加えた人工的な色味として、真朱色とは区別されています。

雑学*赤の種類の名前と色見本【桜鼠】

くすんだピンクのような色合いのこちらの色は、桜鼠(さくらねずみ)色と呼ばれていて、こちらもまた日本の伝統的な色として古くから親しまれています。

桜鼠色は、日章旗の日の丸部分に使用されている紅色を薄くし、そこへ薄い墨をまぜて表現される色味になっています。

墨が混じっていながらも、どこか可愛らしさとお上品さが感じられる桜鼠色には、日本人が古くからもつ美的センスが感じられる色味ですね。

この伝統的な色である桜鼠色の元となっている桜色は、先にもご紹介しましたように淡い紅色のことを指しています。

紅色を使った色の中で、最も薄い色と言われてるのがこの桜色なのです。

こちらも歴史の授業では必ず登場する「古今和歌集」という歌集で、初めて使われた色味だと言われていて、女性が頰を赤らめた状態の表現などとしてよく活用されます。

雑学*赤の種類の名前と色見本【撫子色】

ぱっと見はよくあるピンク色のようですが、じっくりみるとどこか青みがかったような深い味わいのあるピンク色になっているのがお分かりいただけるかと思います。

このピンク色は、撫子(なでしこ)色と言われる日本の伝統的な色味です。

青みがかったというよりは、淡い赤紫色という表現をされることのほうが多いようですね。

みるからにお上品で可愛らしい色合いが愛らしい撫子色は、その名前も素敵ですよね。

日本人女性の名前としても使用される撫子は、桜色と同じく淡い紅色のことです。

秋に食べる七草がゆの中にも、ナデシコが登場しますね。

植物であるナデシコは大和撫子とも言い、美しい日本人女性を言い表す際に使用される言葉になっています。

雑学*赤の種類の名前と色見本【朱色】

続いては、真朱色の紹介の時にも少し登場した朱色のご紹介です。

一般的な赤色よりも少し黄味帯びた印象で、濃いオレンジのような色合いが特徴になっています。

赤とオレンジの中間の色というのがわかりやすいかもしれませんね。

この朱色もまた、日本の伝統的な色味といして古くから親しまれてきました。

みなさんは朱色と聞いた時、何を思い出しますか?

私たちの身近にある朱色の中に、印鑑を押すときなどに使用する朱肉がありまが、あの朱肉の色味がまさに朱色なのです。

天然顔料の真朱に対して、人工的に手を加えられて作った顔料の朱色は銀朱と呼ばれていて、朱肉の色はこの銀朱に値します。

ちなみに銀朱は、英語ではバーミリオンという名前で知られています。

アイシャドウなどのコスメのカラーネームとして、見かけたことのある人もいるかもしれませんね。

■参考記事:赤いお財布で金運アップできるかも!

赤い財布で金運アップ?風水効果を7つ解説!【縁起がいい】

雑学*赤の種類の名前と色見本【東雲色】

お次は、東雲色という種類の赤系統の色をご紹介したいと思いますが、この東雲という漢字をすんなり読むことができましたでしょうか?

これ”しののめ”と読み、こちらもまた日本の伝統的な色です。読み方だけは聞いたことのあるという人も多いのではないでしょうか?

おそらくこの”しののめ”という読み方を聞いた経験のある人は、「東雲色の空」という言葉をご存知なのではないでしょうか?

東雲色というのは、夜の暗闇から朝日が昇ってきて明るくなってきたときの空の色のことです。

ピンクのような、オレンジのような…黄味がかったピンクというようなイメージですね。

「篠の目」という、今で言うところの網戸から朝日の光が差し込んできたという情景が由来して、太陽が昇る東の空をイメージした”東雲”という言葉ができたのだそう。

雑学*赤の種類の名前と色見本【マゼンダ】

ここまでは、漢字表記の日本の伝統的な赤系統の色をご紹介してきましたが、それとは打って変わってこちらはカタカナ表記です。

みるからに濃い派手なピンクという印象のこちらの色は、マゼンダという色です。

紫に近いような印象のあるマゼンダですが、日本語では紅紫色(こうししゃく)と表記されますので、赤系統には含まれているようですね。

ネイルポリッシュやアイシャドウなど、コスメ用品などのカラーネームとしてよく耳にするマゼンダですが、オフィスで仕事をしている人であれば、もっとマゼンダに馴染みのあるものがあるのではないでしょうか?

このマゼンダという色は、カラーの印刷をする際に必要な色料の三原色の1つで、CMYK(シアン、マゼンダ、イエロー、キープレート)という色の構成の中の一つです。

ですから、インクのトナーでこのマゼンダをよく見るという人も多いでしょう。

雑学*赤の種類の名前と色見本【ライトマゼンダ】

最後に、鮮やかな、いわゆるピンク!というような色合いのライトマゼンダのご紹介です。

ライトマゼンダは名前からもお分かり頂ける通り、先ほどご紹介したマゼンダの明るいバージョンといったところですね。

マゼンダはという言葉は聞いたことがあっても、ライトマゼンダというのはあまり聞いたことのない人も多いでしょう。

カラーでの印刷の際に必要な、色料の三原色に含まれているマゼンダですが、基本的にカラーの印刷はこの三原色があれば可能ですので、ライトマゼンダというインクはほとんどの場合必要ありません。

しかし、より繊細な色合いを鮮明に印刷したいという場合にのみ、このライトマゼンダのインクが使用されることがあります。

ですので、あまり馴染みの無いという人も多いでしょうが、知っておいて損はない知識ですね。

赤の種類の名前と色見本、まとめ

いかがでしたでしょうか?

日本にゆかりの深い赤色には、伝統的な色や、色を構成する上でベースとなっている色など、重要な役割を果たしている色が多いですね。

日常生活で当たり前のように見る赤色も、このように種類や背景などを知ると、また趣があるように見えてきませんか?

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