がさつな女だと思われる態度・行動9選！がさつな女の特徴って？

「大切な資料をこの子に預けたら、コーヒーこぼして返されそう…」なんて思われるのは嫌ではないですか？
実際にコーヒーをこぼしたことがなかったとしても、デスク周りが汚い状態を放置していると、そういう目で見られてしまうのです。
さらに、「こんなに狭いデスクが汚いということは、家なんて絶対綺麗にできていない」「汚部屋に住んでいるのでは？」なんて妄想もされてしまい、どんどんあなたの評価が下がってしまいます。
ちょっと気が付いたときに、物を元の位置に戻す、向きをそろえる、ブックスタンドに資料を立てるなどの手間をかけるだけで印象は大きく変わりますから、ぜひ取り入れてみてください。

使っているハンカチが汚いと、これもまたがさつな女だと思われることになってしまいます。
汚れがついているのは論外ですし、「なぜか朝一なのにハンカチがしわしわ…」なんてことも。
男性はそういったところもよく見ていますよ。

ハンカチは毎日洗濯して新しいものに取り換えるのは当たり前として、カバンに入れている間にしわになってしまわないように、ポーチに入れる、ポケットに入れるなど工夫をして、「それいつのハンカチ？」と思われてしまわないように注意しましょう。

食べ方が汚いというのも、女子としての魅力も半減しますし、「がさつな女だ」と思われてしまう行動です。
お箸の持ち方が汚い、食べ終わったお皿にはちょっとずつ残っていて、集めて食べるということを知らない、魚を食べたら骨はあちこちにおいてある…ほぐすときにお箸を両手で持つなど、マナー違反なものも含めて、食べ方が汚い女性は、男性からかなりイメージが悪いです。

彼氏が彼女を友人や両親に紹介したいという場でも、食事をしながら…というのはよくあるシーンですよね。
つまり、食べる行為というのは、非常に男性にとっても大切ですし、避けて通れないのです。
どんなに他にいいところが沢山あっても、結婚の両家顔合わせで、彼女のごはんの食べ方が唖然とするほど汚かったり、口にものをいれたままぺちゃくちゃおしゃべりしていたら引きますよね。
そういったことも含めて、食べ方には十分注意しましょう。

爪が伸びきっていて不潔、爪の間に汚れが溜まっている状態のまま放置しているなどの「爪が汚い」というのも、男性達はよく見ています。
仕事の内容によっては、一時的に爪が汚れることもあるでしょうが、そういった場合でも出来るだけこまめに手を洗うようにしましょう。

また、一般的に爪が長すぎると垢や汚れが溜まる原因にもなりますから、スカルプやハードジェルで長さを出している人も、不潔と思われてしまう傾向にあります。
「その長い爪で、ハンバーグだけは作らないでくれ」と切に願っている男性もいるほど。
そのほか、取れかけたジェルネイルや、はげたマニキュアもイメージダウン。
ジェルなどを付けていなくても、清潔にしていることで男性のイメージは良くなりますよ。

靴を脱いで上がるお座敷での飲み会など、靴を脱ぐシーンというのもありますよね。
そんな時に、脱いだ靴をそろえずにそのままポーンと上がっていってしまう女性もよく見かけます。
居酒屋などだと、店員さんがそろえてくれるので、それすら気が付いていない女性もちらほら…。
でも、男性はそういった女性のこともよく見ていますよ。

自分の脱いだ靴をサッと斜め向きに振り返り、邪魔にならないところにそろえておくことはもちろんのこと、同じタイミングで靴を脱いだり、脱ぎっぱなしでどこかに行ってしまった人の分までも、揃えてあげるくらいの気の利く女性を演じられるようになりましょう。
それだけでも、男性の評価は大きく変わりますよ。