記事の目次
- 1.甘え上手はモテるらしい!!
- 2.でも....甘えるって難しい。
- 3.甘え上手になるには?①素直になる
- 4.甘え上手になるには?②ストレートな表現をする
- 5.甘え上手になるには?③彼を褒める
- 6.甘え上手になるには?④かわいく「ありがとう」
- 7.甘え上手になるには?⑤弱さを見せる
- 8.甘え上手になるには?⑥完璧じゃない
- 9.甘え上手になるには?⑦男性を立てる
- 10.甘え上手になるには?⑧ちょっぴりわがまま
- 11.甘え上手になるには?⑨悩みを相談する
- 12.甘え上手になるには?⑩いつもニコニコ
- 13.甘え上手になるには?⑪切り替えが早い
- 14.甘え上手になるには、失敗を恐れないこと!
- 15.たくさん甘えて、たくさん愛されよう♡
甘え上手はモテるらしい!!
甘え上手な女の子って、かわいらしくて、愛され上手で、世渡り上手で...。
いろんな場面で得したりいろんな人に助けを貰えそうなうえに男性にもモテる!
甘え上手っていいこと尽くしですよね。
なんで甘え上手がモテるの?
ではどうして甘え上手な女の子が男性にモテるのでしょうか?
それは、男性の保護本能と自尊心を刺激することができるから。
男性には弱い立場のものを守ろうとする保護本能があります。
女性でいう母性本能と似ていますね。
力が弱いもの、危なっかしいものを見ると「俺が守ってあげないと!」という真理が働きます。
そんな男性心理をくすぐるのが甘え上手な女子の特徴。
甘えるということはまさに相手を頼っているということなので、男性は自分を頼る女性=弱い立場の存在に保護意識を覚えます。
また、この「頼る」という行為は男性の自尊心を刺激することもできます。
保護本能と自尊心を刺激してくれる女性。モテないわけがないですよね♡
でも....甘えるって難しい。
こんなにモテ要素いっぱいの甘え上手。
でも、実は多いのが「甘えるのが苦手!」という女性。
あなたもそんな「甘えられない女子」じゃありませんか?
いくらクールな性格だって、普段はしっかり自立した大人な女性だって、人間だれでも甘えたい気持ちになることはあります。特に好きな男性や信頼している彼氏には甘えたい気持ちが起こりやすいかと思います。
でも、その甘えたい気持ちを邪魔するのは恥ずかしさやプライド。
ちょっと一歩を踏み出して甘えてみればとっても可愛くなれるのに、自分でそのチャンスをつぶしてしまっているんです。
そんなもったいない状況を改善するために、これから甘え上手になるための方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください♪
甘え上手になるには?①素直になる
甘え上手になるにはまず素直さが何より大切。
これが無くてはうまく甘えることはできません。
例えば好きな男性や彼氏と喧嘩をしたとき。頑固なあなたなら、喧嘩している状況はいやなのに「絶対に謝らない!!」なんて意地を張ってしまうときもあるかもしれません。こうなってしまえば可愛げもありませんし、彼との悪い雰囲気も長引いてしまいます。
こんな時、甘え上手な女性なら自分から素直に「ごめんね」がいえます。
これは自分は悪くないのにその場しのぎで取りあえず謝るということではなく、「私にも悪いところがあったかな」と、自分をかえりみることのできる素直さです。
もしも喧嘩の原因が自分ではなかったとしても、「私もこうすればよかったね」というように素直に反省出来る心とそれを相手にきちんと伝えることができるのが、甘え上手なモテる女子!
こんな風に言われると男性も「僕のほうもごめんね」と謝りやすくなりますし、「自分から折れてくれる心の広い優しい子だな」と思ってもらえます。
今度からは自分から謝ろう、これからもっと優しくなろう、とも思ってもらえるかもしれませんね。
素直になれる女の子は、彼との関係を円満に保てる甘え上手なモテ女子なんです!
甘え上手になるには?②ストレートな表現をする
まわりくどい表現はせず、簡潔で分かりやすい言葉を選ぶのが甘え上手になる方法。
そもそも女性の脳と男性の脳のつくりは違っていて、女性のほうが言語能力に優れている傾向があるんです。
例えば女性が「今日はイタリアンの気分かもな~」なんていう言い方をするのに対し、男性は「今日ピザ食べたい」という言い方をします。
必要な情報を簡潔に言うんですね。