記事の目次
- 1.草食なのは男子だけではなかった!!
- 2.草食系女子とは?!
- 3.【草食系女子の特徴】服装が地味
- 4.【草食系女子の特徴】おとなしい
- 5.【草食系女子の特徴】内気
- 6.【草食系女子の特徴】控えめ
- 7.【草食系女子の特徴】マイペース
- 8.【草食系女子の特徴】ネクラ
- 9.【草食系女子の特徴】恋愛に奥手
- 10.草食系女子は何を考えている?
- 11.【草食系女子の心理】嫌われたくない
- 12.【草食系女子の心理】消極的
- 13.【草食系女子の心理】恋愛は苦手
- 14.【草食系女子の心理】恋愛に憧れは持っている
- 15.【草食系女子の心理】自信がない
- 16.【草食系女子の心理】プライドは高い
- 17.【草食系女子の心理】自分からは動けない
- 18.草食系女子の恋愛傾向とは?!
- 19.【草食系女子の恋愛】草食男子との相性は?!
- 20.【草食系女子の恋愛】草食男子との付き合い方?!
- 21.【草食系女子の恋愛】肉食男子との相性は?!
- 22.【草食系女子の恋愛】肉食男子との付き合い方は?!
- 23.草食系女子・まとめ
草食なのは男子だけではなかった!!
草食男子なんて言う言葉が一時期大きな話題になりましたよね。
恋愛や性欲にあまりガツガツしない、比較的淡白な男性のことを草食男子なんて呼ぶようです。
この恋愛や性欲にガツガツしない、淡白な草食系というのは、実は男性だけではなく、女性にも結構多いってご存知ですか?!
女性は男性よりも恋愛に積極的だと思われていますが、恋愛に対して淡白過ぎる草食系女子という存在が最近クローズアップされてきている模様…
かといって、草食系女子に恋愛感情が全くない訳でもないようです。
この記事では草食系女子の特徴や恋愛傾向、男性とのお付き合の仕方についてお伝えします。
草食系女子とは?!
まず、草食系女子というのはいったいどのような女性のことを言うのでしょうか?!
草食系男子という言葉がいわれるようになったのはここ数年のことですが、一般的には恋愛に対して消極的過ぎる男性のことを草食系男子と呼ぶようになりました。
年頃の男子と言えば、欲に翻弄されて、女性を追いかけることに命を懸ける男子もいるくらいですが、草食系男子というのはそういった行動をとらずに、まるで悟りを開いているかのように女性に対する興味が薄いのです。
草食系男子に倣って、女性でも恋愛に対して消極的な人のことを草食系と呼ぶようになったのですが、その中味はちょっと男子とは違うようです。
草食系男子というのは本当に女性に興味が無い人が多いのに対して草食系女子はその定義ともちょっと違うようです。
草食系女子の中には、同性愛者という訳ではないのに、恋愛や男性に恋愛や男性に対してほとんど興味がない人ももちろんいます。
しかし強いあこがれを持ちつつも、それを上手く表現できない恋愛下手なだけの人も含まれているのです。
男子とは違う草食系女子の実態をここから探っていきたいと思います。
【草食系女子の特徴】服装が地味
草食系女子とは?!草食系女子の特徴の1つ目は服装が地味なことです。
色合いがモノトーンを基調としたものやデニムが多いので、黒とか青が主体になっている女子がとても多いのが特徴です。
デニムでもミニスカートなど可愛らしいスタイルもできるのですが、草食系女子は露出も少なくシンプルな服装が多いので、とても地味に見えてしまいます。
男性はどうしても女性に対しては見た目から入るモノなので、地味スタイルを好む草食系女子はどうしても恋愛市場では不利になってしまうものなのです…。
■参考記事:服装で草食系を卒業!コチラも参照
【草食系女子の特徴】おとなしい
草食系女子とは?!草食系女子の特徴の2つ目は性格が大人しい女子が多いと言うことです。
ガンガンと自分の主張を通して、男を落としていく肉食系女子とは違って、おとなしくて自己主張が苦手な草食系女子は、男性の目から見てもあまり目立たないので、どうしても恋愛対象として浮上してこないのが現実です。
でも中にはガンガンいく肉食系女子とは相性が合わずに、おとなしい女性を求めている男性もいるので、そういった人と上手く出会うことが出来れば、良い恋愛が出来る人もいます。
草食系女子だからと言って恋愛できない、と思うのではなくて、自分の視野を広げてみると案外相性の合う男性が見つかるかもしれませんよ!!
【草食系女子の特徴】内気
草食系女子とは?!草食系女子の特徴の3つ目は、内気な女性が多いと言うことです。
なかなか内気で自分の殻に閉じこもってしまいがちなので、男性の目に留まらずに恋愛対象にしてもらえない人が、草食系女子になってしまいがちです。
でもやはり男性の中には、グイグイと自分を前面に押し出してくる肉食系女子よりも、内気で大人しい草食系女子の方が相性がいいと考える人もいます。