無印良品のシンプル手帳が人気!
毎日の生活で、身の回りで使う雑貨に自分なりのこだわりを持っている人も少なくありませんよね。
そんな、自分なりのこだわりを持ちたい雑貨の1つに、手帳があります。
手帳は毎日書き込んでいくものなので、最初買ったときにはどれも同じ商品だったはずなのに、1年後にはその人の1年間の歴史を刻んだ、まさにその人の個性そのものになる雑貨ですよね。
そんな大切な雑貨である手帳の選び方というのは、ある意味でその1年をどんな1年にしたいのかという表明でもあるので大切なものです。
そんな中、他のほぼ日などの有名な手帳から無印良品のシンプル手帳に乗り換える人も最近増えているといいます。
無印良品のシンプル手帳の特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。
また、ほぼ日との違いや、無印良品の手帳のアレンジ方法についていろいろと見ていきたいと思います。
無印良品の手帳の特徴とは?!
無印良品の手帳には、どのような特徴があるのでしょうか。
無印良品から発売されている手帳には、いくつかの種類が出ています。
表紙が塩化ビニールになっていて上質紙を使っている手帳と、普通のノートのようなとにかくシンプルな再生紙利用の手帳が基本で、サイズはA6、B6、B7とあります。
ウイークリーとマンスリーの両方が付いているものが基本ですが、中にはマンスリーだけのものもあるので、ご自分の用途によって選べるのが良いですね!
無印良品の手帳の特徴は、とにかく必要な機能をしっかりと凝縮してあるので使いやすい!そしてシンプル!
それで使っている紙も再生紙なのに書きやすいというのは、毎日の予定や出来事を細かく書くのにありがたい特徴ですね。
他の有名な手帳をいろいろと渡り歩いた末に、無印を一度使ったら無印から離れられなくなったという人も少なくないようですが、その理由はとにかく機能的でシンプルなのがいい!と無印を使い続けるようになるとのこと!
無印良品vsほぼ日 手帳の違い!
現在、日本で手帳といえば一番有名でユーザーが多いのはほぼ日だといわれています。
糸井重人さんのありがたいお言葉を毎日一言ずついただけるほぼ日手帳を、自分なりにアレンジして使いこなしているほぼ日ユーザーやほぼ日ファンは日本全国にいます。
しかし、実はほぼ日手帳からひそかに無印手帳に乗り換えをしている人も少なくないとのこと。
一体ほぼ日手帳と無印手帳にはどんな違いがあるのでしょうか。
もともとご自身が日本を代表するクリエイターである糸井重人さんが監修しているほぼ日手帳は、自分の創造性を発揮して作り上げていく手帳だと言えるでしょう。
だからとにかく毎日手帳にたっぷりと書き込むことが大好きな人にとっては、1日1ページのほぼ日手帳というのは書きごたえがあり、楽しく書きつづけられる手帳です。
しかし、そこまで毎日書くことがないという人や、スケジュールや簡単なメモだけで十分だという人にとっては、ほぼ日のその書くべきボリュームの多さというのは、ある時から飛んでもない地獄になってしまう模様…
ほぼ日と無印良品の手帳は、どちらが良くてどちらが悪いという話ではなくて、自分が一日に書ける分量はどのくらいなのか、というのが一番大切になってくるようです。
絵日記のように楽しみながら手帳を作り上げたい人はほぼ日を、もっと神父理に機能的に使いたい人は無印を選ぶのがいいでしょう。
◆関連記事:収納上手になろう!
無印良品の手帳の使い方は?!
無印良品の手帳の使い方にはどのような使い方があるのでしょうか。
手帳の使い方というのは、人それぞれいろいろな使い方があります。予定を書き込むことだけに使っている人もいれば、予定プラス簡単な日記をつける人もいます。
手帳の使い方に特に決まった使い方があるわけではないので、人それぞれ自分なりの使い方をすればいいですね。
一般的に、無印良品の場合は、耐久性が高くて持ち運びに適している塩化ビニールの手帳をビジネス用に、もっとラフに使えるノート型をプライベート用に、と使い方を掛けている人もいるようです。
ぜひ、自分なりの無印良品の手帳の使い方を開発してみてはいかがでしょうか。
無印良品の手帳をアレンジしよう!
シンプルで機能的なのが一番の特徴の無印良品の手帳!
土台がシンプルだということは、自分なりのアレンジがいろいろとしやすいということ。
無印良品の手帳をそのままシンプルなままに使っている人もたくさんいますが、自分なりの個性をいろいろと出したい!という人もいますよね。
そういう人はいろいろなアレンジをして楽しんでいます。
ここからは、どんなアレンジ方法があるのか、無印良品の手帳のアレンジについてみていきましょう。