ニット帽の編み方解説！【無料編み図】初心者でも簡単に編める！

複数本の棒針を使って輪に編む方法を解説した動画です。
輪針がなくても、このようにして輪に編むことができます。
作り目を輪にするとき、目がねじれないように気をつけましょう。

輪針を使って輪に編む方法を解説した動画です。
ニット帽の作り方も合わせて解説されているので、動画を見ながら順を追って編むだけでニット帽ができあがります。分かりやすい動画なので、ぜひチャレンジしてみてください。

棒針編みの基本の編み方には「表編み（＝表目）」と「裏編み（＝裏目）」があり、これらを組み合わせることで「ガーター編み」や「メリヤス編み」「一目（または二目）ゴム編み」と呼ばれる編み地を編むことができます。
下の動画では、棒針編みの表編みについて解説しています。

※糸のかけ方と棒針の持ち方には「アメリカ式」「フランス式」「ドイツ式」などがありますが、それぞれの詳細については省略いたしますのでご了承ください。

裏編み（＝裏目）について解説している動画です。
裏編みは表編みよりも糸のかけ方が少し難しいです。
コツがつかめるまで、動画を見ながら練習するとよいでしょう。

作り目の仕方と「ガーター編み」と呼ばれる編み方について説明している動画です。
この動画では平たく編む場合で説明されています。
平たく編む場合、偶数段も期数段も表編みを繰り返すとガーター編みになります。
輪編みの場合は同じ方向にぐるぐると編み進めるので、偶数段を表編み、奇数段を裏編みで編みます。

作り目の仕方と「メリヤス編み」と呼ばれる編み方を説明している動画です。
動画では平たく編む場合について解説しているので、偶数段を裏編みで、奇数段を表編みで編むと、メリヤス編みの編み地になります。
輪編みの場合は同じ方向にぐるぐると編み進めるので、偶数段も奇数段も表編みをします。