記事の目次
- 1.好きな気持ちを伝える方法、こんなにあったのか!
- 2.男脳と女脳の思考の違いを理解しよう
- 3.男は言動で。女は雰囲気で。
- 4.男は論理。女は情緒。
- 5.男は頂点。女は唯一。
- 6.好きな気持ちの伝え方① 言葉でストレートに
- 7.好きな気持ちの伝え方② 手紙
- 8.好きな気持ちの伝え方③ SNSを使って
- 9.好きな気持ちの伝え方④ 彼の話にトコトン付き合う
- 10.好きな気持ちの伝え方⑤ 褒める
- 11.好きな気持ちの伝え方⑥ 感謝と尊敬を伝える
- 12.好きな気持ちの伝え方⑦ 好みであることを伝える
- 13.好きな気持ちの伝え方⑧ 「好き」という言葉を頻繁に
- 14.好きな気持ちの伝え方⑨ 嫉妬も伝え方次第でOK
- 15.好きな気持ちの伝え方⑩ 運命を演出する
- 16.好きな気持ちの伝え方⑪ できるだけ近く・一緒にいる
- 17.好きな気持ちの伝え方⑫ 手料理を作る
- 18.好きな気持ちの伝え方⑬ プレゼントを贈る
- 19.好きな気持ちの伝え方⑭ ハグ
- 20.好きな気持ちの伝え方⑮ キス
- 21.好きな気持ちは伝わる方法で上手に伝えよう!
好きな気持ちの伝え方① 言葉でストレートに
男性に好きな気持ちを伝える方法の一つ目は、まずは言葉でストレートに伝えること。
何にも勝るものはありません。言葉の一つ一つ、仕草、イントネーションなども含めてやはり言葉ではっきりと相手に伝えることが何よりです。
逆に男性は、できるだけ言葉で「好き」と言われた方が恋心が燃え上がりますし、反対にそういった言葉での好意的な表現や愛情方言がないと、気持ちが冷める方向へ向かってしまうこともあるのです。
抑えられない気持ちを相手に伝えたいならば、まずは言葉にして自分の声で相手に伝えましょう。
告白に関しても、近年はSNS等での告白が増えている今だからこそ言葉で直接相手に伝えることの重みをかみしめて相手に伝えてみてはいかがでしょうか。
この時に注意して欲しいことは、告白をしたり好きな気持ちを伝えたい時はシンプルさとロジカルさを意識することと、余計な後付けは余り入れない事。
女性は様々な理由づけをして、男性が冷める要素が無いようにしっかりと伝えることが出来るようにと頑張ります。
しかし男性にとってはあまり理由づけをされて、話をややこしく、難しくされると逆に冷めるという結論に達してしまいます。「結局何が言いたかったのかわからない!」といった状態が出来上がってしまいます。
伝える塩梅は難しいかもしれませんが、相手に分かりやすく好きな気持ちを伝えることが出来るのもまた、言葉というツールだからこそできる技と言えるでしょう。
好きな気持ちの伝え方② 手紙
次にご紹介する、男性に対して好きな気持ちの伝える方法の二つ目は手紙を書く事です。
"言葉"というと声に出して伝えるだけかと想いがちですが、実は手紙で執筆することも男性へ好きという気持ちを伝える方法の一つになりえます。
SNSでは感じられないその人の文字の味や抑えられない思いの丈を伝えるためには、手紙という手段も有効なものの一つです。
告白をする時も、彼氏に対して思いを綴る時も共通ですが手紙を書くということは、抑えることの出来ない気持ちや言葉を文字にしたためて相手に届けるということ。
この時に気を付けたいことは、結論を先に持ってくることです。
貴方が好きです。という告白や意志をはっきりとさせた上で論理的にどんなところが好きなのか、どんな部分にひかれたのかという論理的な部分を伝えることがキーポイント。
先に敬意や論理的な部分を持ってくると、相手に着地点がわからない、意味を伝えることが出来ない文章を永遠と読ませてしまうことになります。
それよりは相手に着地点を表明した上で、「なぜそう思うのか」いった論理的な考え方を伝えると良いでしょう。
好きな気持ちの伝え方③ SNSを使って
次に紹介する好きな気持ちを伝える方法はSNSを使って告白したり気持ちを伝えるということです。
男性は電話という手段をあまり好みません。即席リアクションを求められるのが苦手だからです。
しかも電話をするとなると、自分が何か作業を行っていたり仕事をしていたりするタイミングの悪い時に時間を割かなくてはいけなくなってしまいます。
そのため女性側は、男性が自分のタイミングでチェックできるSNSを使って好きという気持ちを伝えた方が、男性が気持ちをキャッチできるメンタルのままその文字を見てくれるので好印象となるでしょう。
抑えられない熱い思いをSNSで伝えたいなら、気を付けることは3つ。
一つ目は「長文で送りすぎないこと。」スクロールするほどの長文だと男性の読む気持ちが冷めるだけではなく、相手に対しての好意まで冷める事態になりかねません。長文を打ちたい気持ちを抑えることに徹しましょう。
二つ目は「スタンプ乱打しないこと。」スタンプ乱打アタックをされると、同じく男性の気持ちが冷める事態になりかねません。むしろ恐怖すら感じてしまうでしょう。
三つ目は「返事を要求しないこと。」男性は自分の意思で動きたいもの。その為、こちらから指図されて返事を返した。要求を呑んだ。というよりも相手が自発的に返事をしたという状況が望ましいです。
なのでどれだけ返事が欲しくても、まずはいったん気持ちを抑えることを心がけましょう。一度送ったら何度も贈らずにお返事を待つ心の余裕も持ちたいものです。
好きな気持ちの伝え方④ 彼の話にトコトン付き合う
告白の前段階に好きな気持ちを伝える方法として、今度は言葉に出さずに態度に出すということも重要なポイントです。
まずは彼の話にとことん付き合ってみましょう。
抑えられない自分の行為や熱く燃え上がってしまった気持ちを伝えるのではなく、相手を受け入れる姿勢を持つこともまた愛情表現のひとつです。
言葉がなくとも相手に対して好意を伝えたいならば、相手の全てを受け止める事。
その為には男性の話をどんな話であっても共感するように話を聞くこともとても大切なことです。
男性が素直に受け止めるのは「分かりやすい言葉」の他にも「分かりやすい行動」もあてはまります。
その中の一環として、男性の自慢話であろうと自分がつまらないと思う内容であろうと、意中の男性の話にとことん付き合うことが良いでしょう。
女性から見たら「分かりやすすぎる」位の方が意中の男性に好きな気持ちを伝えるにはちょうど良い塩梅です。