本当に上品な人と、中身は上品じゃない人を見分けるにはバッグの中身をみると一目瞭然です。
見かけだけ上品な人ってバッグの中がぐっちゃぐちゃ。
ちっとも整頓されていません。
自分でも何がどこに入ってるのか、グチャグチャだから、物を探すときにバッグをかきまわすし、余計バッグの中身が汚くなるのです。
■参考記事:意外に見られてる?だらしない人の特徴はコレ!
下品な女性の特徴⑤股を広げて座る
下品な人は座るときに股を広げて座ります。
男性なら下品だとは思いませんが、女性で股を広げて座るのはいただけませんね。
よく
「スカートじゃないし」
なんていう女性がいますが、スカートじゃないから大股を広げて座っていいということにはなりません。
パンツルックの時もきちんと膝をつけて座る女性は上品ですよね。
膝をつけて座る習慣は、きちんと日頃からつけていないと、スカートを履いているときにもうっかり出てしまいます。
スカートの時に、たとえば居眠りをしてしまうとしましょう。
いつも膝をつけて上品に座る癖がついている人は、うとうとしても大丈夫、膝はきちんもついたままです。
けれど、下品な人なら起きているときは気をつけているかもしれませんが、うとうとするとすぐに膝が離れていつも座っているスタイルに!
スカートで股を広げて座るなんて下品で見た目も美しくありません。
ここは女性としてぜひ気をつけたいところです。
下品な女性の特徴⑥汚い言葉遣い
男性が「うわ。下品な人だなあ」と思うのは汚い言葉遣い。
初対面でその人の印象を決めるのは言葉遣いといっても過言ではないでしょう。
それほど言葉遣いはその人となりを表すものです。
例え第一印象で「綺麗な人だなぁ」と惹かれても、開口一番言葉が汚ければ一気に冷めてしまうでのが男性心理。
それほど言葉遣いは大切です。
完璧な敬語を話なさいいけないとは言いませんが、丁寧な言葉で柔らかい印象を作る事は女性らしい品の良さを感じさせるのです。
「お前」や「てめえ」なんていう言葉は、学生時代のノリなら許されますが、下品な人だと思われないように、大人の女性になれば言葉遣いをきちんとすることは基本です。
下品な女性の特徴⑦ガムを噛みながら喋る
ガムをくちゃくちゃ噛みながら喋ることも下品な人と思われてしまいます。
人と話をする時にガムを噛みながら...というのはそもそも失礼な行為です。
友達同士なら問題はありませんが、仕事の場やあまり知らない人の前では失礼です。
失礼な人は下品な人。
これは下品な男、女に関わらず同じことが言えます。
初対面や目上の人と一緒の時はなるべくガムは噛まないようにしましょう。
友達同士でも、ガムを噛むときは口を閉じて。
なるべくクチャクチャと言わせないようにすることが大切です。
友達同士で喋っている時でも、見た目の印象がよくないので、見ている人から下品な人だと思われてしまいます。
下品な女性の特長⑧姿勢が悪い
姿勢が悪いと上品には見えません。
貧の良さは立ち居振る舞いに出るものです。
膝をきちんと閉じて座るという特長は前項でも触れましたが、姿勢自体も美しくなければ上品な人には見えないでしょう。
例えば猫背だと心理的に暗い性格を思い起こさせます。
椅子の背にどっかりともたれて座ると心理的に横柄な感じを受けるでしょう。
姿勢の良さはその人の印象を決めるものであり、心理的にも品の悪さを感じさせます。