記事の目次
- 1.非常に奥が深いアクアテラリウムの水槽!その魅力とは?
- 2.アクアテラリウムの水槽のレイアウトは自由自在♪
- 3.アクアテラリウムの水質維持にはフィルターを活用しよう!
- 4.アクアテラリウムを美しく見せるためにはライトも必須!
- 5.初心者でも出来る!アクアテラリウムの基本の水槽の作り方
- 6.アクアテラリウムの水槽に加えたいもの6選♪
- 7.アクアテラリウムの水槽に加えたいもの①魚などの生体
- 8.アクアテラリウムの水槽に加えたいもの②植物
- 9.アクアテラリウムの水槽に加えたいもの③川
- 10.アクアテラリウムの水槽に加えたいもの④滝
- 11.アクアテラリウムの水槽に加えたいもの⑤橋
- 12.アクアテラリウムの水槽に加えたいもの⑥洞窟
- 13.アクアテラリウムの水槽に入れる材料はどこで入手する?
- 14.アクアテラリウムの水槽の材料の入手場所①ホームセンター
- 15.アクアテラリウムの水槽の材料の入手場所②100均
- 16.アクアテラリウムの水槽の材料の入手場所③自然のものを活用
- 17.まとめ
それではさっそく初心者でも出来るアクアテラリウムの基本の水槽の作り方をyoutube動画からご紹介していきましょう!
雑誌やネットなどで見かけるアクアテラリウムは大きな水槽に滝や洞窟など様々なものがレイアウトされていますが、アクアテラリウムを初めて作る初心者の方はまず規模の小さな水槽からチャレンジしてみると失敗が少なくなります。
こちらの動画では100均グッズを使ったとても小さな水槽でアクアテラリウムの基本的な作り方を丁寧に解説しています。
水槽の底を川底に見立て、陸地をどのように作っていくとリアルに見えるのかなど細かいところも分かりやすく説明していますので、レイアウトを考える時に非常に参考になります。
小さい水槽である程度の感覚を磨いたら、お好みのサイズの水槽を準備して本格的なアクアテラリウムに挑戦してみましょう!
アクアテラリウムの水槽に加えたいもの6選♪
それでは基本のアクアテラリウムの水槽の作り方をご紹介したところで、次はアクアテラリウムの水槽にぜひ加えてレイアウトしたいものについてご紹介致します。
アクアテラリウムの最大の特徴は水の部分と陸地の部分の両方を楽しむことが出来るところです。よりナチュラルで美しい作品を作りたい時は、リアルな自然の森などをイメージして水槽内のレイアウトを考える必要があります。
ここでは素敵なアクアテラリウムを作るためにぜひ使いたいおすすめの飾りやアイテムなどを6つご紹介していきたいと思います。
レイアウトが難しいものやちょっとしたワザが必要になるものもありますが、少しずつ理想の水槽に近づけられるよう工夫をこらして頑張ってみましょう♪
アクアテラリウムの水槽に加えたいもの①魚などの生体
アクアテラリウムの水槽に加えたいものの1つめは、魚などの生体です
せっかく水を使った水槽を飾るのであれば、魚などの生体はぜひ加えていきましょう。アクアテラリウムは水槽の半分ぐらいが陸地になりますので、出来れば少しの水で飼育できる生体がおすすめです。
アクアテラリウムに向いている生体は基本のメダカなどの魚の他にも、両生類などの生体も非常に人気があります。湿度の高い場所を好み、水槽内のレイアウトを乱してしまうことがないような攻撃性の低い生態を選ぶのが良いですね。
アクアテラリウムの水槽に加えたいもの②植物
アクアテラリウムの水槽に加えたいものの2つめは、植物です。
これまでのまとめでもうお分かりかと思いますが、アクアテラリウムの陸地や水中にはぜひ植物も配置していきたいですね。岩や木などで陸地を作り、そこに苔や小さなシダ植物などを植えていくと一気に自然を感じさせるリアルな水槽を作ることが可能になります。
アクアテラリウムで植物を植える時は、水中の水草であれば根っこを持って水槽の底に敷いた砂利の中に丁寧に植え付けていきます。陸地に観葉植物を植える時は陸地のくぼみなどに固まる土を入れてそこに植えたり、苔玉を隙間に配置するなどして植えていきます。
植物の種類によって水槽内の雰囲気は大きく変わりますので、初心者の方は色んな植物をレイアウトして試してみてくださいね。
■参考記事:100均の植物を植え替えるとおしゃれインテリアに!