記事の目次
- 1.独立?雇われ?気になるコンビニ店長としての働き方とは?
- 2.興味のある人は必見!気になるコンビニ店長の年収を大公開♪
- 3.実は不人気なの!?コンビニ店長になるべきでない理由15選
- 4.コンビニ店長になるべきでない理由①給料が一定ではない
- 5.コンビニ店長になるべきでない理由②休みが取れない
- 6.コンビニ店長になるべきでない理由③急な呼び出しが多い
- 7.コンビニ店長になるべきでない理由④アルバイトが集まらない
- 8.コンビニ店長になるべきでない理由⑤ベテラン社員が育ちにくい
- 9.コンビニ店長になるべきでない理由⑥クレーム対応が大変である
- 10.コンビニ店長になるべきでない理由⑦代行業務が忙しすぎる
- 11.コンビニ店長になるべきでない理由⑧ライバル店が多すぎる
- 12.コンビニ店長になるべきでない理由⑨在庫管理が難しい
- 13.コンビニ店長になるべきでない理由⑩万引き対策が切実である
- 14.コンビニ店長になるべきでない理由⑪マナーの悪い客への対応
- 15.コンビニ店長になるべきでない理由⑫常に新商品を求められる
- 16.コンビニ店長になるべきでない理由⑬家族にも悪影響の可能性
- 17.コンビニ店長になるべきでない理由⑭心が休まる暇がない
- 18.コンビニ店長になるべきでない理由⑮借金が残る可能性がある
- 19.まとめ
クレーム処理に追われて肝心の発注業務や裏方業務に手が回らなくなる場合もあり、その結果ますます休みが取れないという悪循環にはまってしまうことも心配ですね。
コンビニ店長になるべきでない理由⑦代行業務が忙しすぎる
コンビニ店長になるべきでない理由の7つめは、代行業務が忙しすぎることです。
最近のコンビニは公共料金の支払いから銀行のATMの設置、色々な機能がついた複雑なコピー機やキャラクターくじなど実に様々な仕事が関わってきます。
新人のアルバイトが1つの作業に取り掛かるとレジには長蛇の列が出来てしまいお客さんの利便性が大幅に低下する場合もあり、店長の忙しさに拍車をかけたりコンビニの経営を圧迫してしまうことも多いようです。
コンビニ店長になるべきでない理由⑧ライバル店が多すぎる
コンビニ店長になるべきでない理由の8つめは、ライバル店が多すぎることです。
コンビ店長というのは少し調べると分かるかと思いますが、意外と簡単にチャレンジすることができます。そのため非常に狭い区域に何軒も同じようなコンビニが並んでいるというのも珍しくありません。
その地域でお客さんを独占できれば売り上げのアップも簡単かもしれませんが、ライバル店が多すぎるとアルバイトやお客さんを確保するのは至難の業です。
コンビニ店長になるべきでない理由⑨在庫管理が難しい
コンビニ店長になるべきでない理由の9つめは、在庫管理が難しいことです。
コンビニというのは食べ物を取り扱っています。非常に賞味期限の短い食品をいかにムダなく発注するかはどこの店長も頭を悩まさせている深刻な問題になっています。商品は多すぎると余って廃棄になり余計な経費がかかってしまいますし、少なすぎるとお客さんに迷惑がかかります。
余計にかかってしまう経費は全てお店の負担となってしまうため徹底した経営戦略を練る必要がありますね。慣れていない店長には死活問題にもなりえます。
コンビニ店長になるべきでない理由⑩万引き対策が切実である
コンビニ店長になるべきでない理由の10個めは、万引き対策が切実であることです。
コンビニに限らずスーパーでもそうですが、お店に多大な損害を与える万引き対策に悩んでしまう店長もたくさんいます。防犯カメラを設置するのはお店負担で費用がかかるため商品の陳列棚の位置を変えたりあの手この手で対処することになります。
万引きは仕事の手間を増やすだけでなくアルバイトや店長の給料にも影響してくる厄介な問題となっています。