記事の目次
- 1.憧れのクラシックコンサートへ!服装やマナーは?
- 2.クラシックコンサート、服装のマナーはこんな感じ!
- 3.クラシックコンサートの服装として、基本的なもの
- 4.春のクラシックコンサートの服装〜女性編〜
- 5.春のクラシックコンサートの服装〜男性編〜
- 6.夏のクラシックコンサートの服装〜女性編〜
- 7.夏のクラシックコンサートの服装〜男性編〜
- 8.秋のクラシックコンサートの服装〜女性編〜
- 9.秋のクラシックコンサートの服装〜男性編〜
- 10.冬のクラシックコンサートの服装〜女性編〜
- 11.冬のクラシックコンサートの服装〜男性編〜
- 12.クラシックコンサートの服装に合う、メイクの方法♪
- 13.クラシックコンサートを楽しむコツ!チケットの買い方に注意?
- 14.クラシックコンサート、服装以外のマナー①拍手はダメ?!
- 15.クラシックコンサート、服装以外のマナー②”音”に注意しよう
- 16.クラシックコンサート、服装以外のマナー③携帯電話の扱い方
- 17.クラシックコンサート、服装以外のマナー④トイレは事前に
- 18.クラシックコンサート、服装以外のマナー⑤ゴソゴソしない
- 19.クラシックコンサート、服装以外のマナー⑥前日はしっかり睡眠
- 20.最低限のマナーで、クラシックコンサートを身近に♪
ジャケットの中の服装は、カチッとしたシャツなどでなくてもラフにTシャツなどでも大丈夫ですよ。ジャケットの織りなすクラシックな雰囲気を保つためにも、中に着る服装はできるだけシンプルなものを選びたいですね。
ボトムスはチノパンやデニムでも良いですし、品高くスラックスで決めてみるコーディネートも、秋のクラシックコンサートに是非挑戦してみたい服装です!
冬のクラシックコンサートの服装〜女性編〜
では、季節別のクラシックコンサートの服装として最後に、冬のクラシックコンサートの服装について見ていきましょう。まずは女性の冬の服装です!
冬は寒さの厳しい季節ですから、当然のことながら厚着をして外へお出かけしますよね。しかしクラシックコンサートの会場内では、夏には冷房が効いていたように冬には会場内では暖房が効いています。ですので、冬のさむさのためにあまり着込み過ぎてしまって厚着でコンサート会場へ行ってしまうと、いくら冬でも会場内では暑く感じてしまう可能性も。
理想としては、外の冬の寒さをしのぐためにぶ厚めのコートを羽織っておいて、中の服装はあまり厚着にし過ぎないというのがポイントになってきますね。ニットの中にシャツ一枚くらいにとどめておくと良いでしょう。冬の気温で足元が冷えないように、足回りの防寒はしっかりと努めておいて下さいね!
冬のクラシックコンサートの服装〜男性編〜
冬のクラシックコンサートの服装、お次は男性の冬の服装を見ていきましょう。
男性の冬のクラシックコンサートの服装は、他の季節のよりも比較的簡単かつ気軽にコーディネートを組みやすいと言えるでしょう。冬の寒さもしのげるジャケットは秋と同じものを使用することが出来ますし、カジュアルだけどお上品な色合いのものならニットなんかでも問題ありません。
もしもあまり品のあるイメージのニットがない…という場合でしたら、ニットのしたにカッターシャツなどを重ね着として活躍し、カジュアルだけどフォーマルな雰囲気もあるコーディネートにしあげると、冬のクラシックコンサートの服装もバッチリですね!
ボトムスもこれまで通りチノパンやスラックスでOKですが、薄くて寒ければ防寒タイツなどを重ねるといいでしょう。
クラシックコンサートの服装に合う、メイクの方法♪
ここまで男性女性の各季節ごとにおすすめなクラシックコンサートの服装についてご紹介してきましたが、ここで女性におすすめしたいクラシックコンサートの服装に合うメイクの方法やコツも少しご紹介しておきたいと思います♪
女性は服装だけでなくメイクも施さなければならいのですが、女性がクラシックコンサートにお出かけするときにするメイクのやり方として、出来るだけ色数を抑えるというメイクの方法がおすすめです。
アイシャドウを塗るならば、ゴールドやブラウンなどのナチュラル系のものを。チークは淡めにふんわりと乗せて、ナチュラルで品のある印象に仕上げたいですね。
色数を抑えているぶん、アイラインをしっかり目に引いて凛としたイメージにしあげるというメイクも、クラシックコンサートに合いますよ!
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クラシックコンサートを楽しむコツ!チケットの買い方に注意?
クラシックコンサートの服装について、なんとなくイメージを持つことが出来ましたでしょうか?クラシックコンサートに行くなら、チケットが無ければ何も始まりませんよね。そこで、クラシックコンサートのチケットを購入する際に注意したいポイントをご紹介しておきたいと思います。
やはりコンサートともなれば、前の方の座席が空いていると「ラッキー!」と思ってついつい前の座席を選んでしまいがちですが、クラシックコンサートの場合は、最低でも前から10列目以降の座席を選ぶことをおすすめします。