ままごとキッチンをDIY！カラーボックスで簡単に手作りできる！

音が鳴るコンロスイッチの装置を手作りしたら、ままごとキッチンに取り付けます。

①ままごとキッチンのガスコンロのスイッチを取り付ける位置に、ダボの太さより大きい穴（8mm）をドリルで空けます。この穴にコンロスイッチを差し込みます。

②コンロスイッチを差し込んだ背面から釘を打ち、釘を打った円柱型の木材を木工用接着剤を差し込んで固定します。

③プラ板で作ったカチカチ音が鳴るパーツを②の円柱型の木材の釘の部分に当たるように固定します。カチカチと音が鳴るコンロスイッチの完成です。

コンロスイッチを回すと円柱型の木材の釘の部分にプラ板が当たるため、カチカチ音が鳴る仕組みを作ることができます。

どのようなままごとキッチンを作れば良いか分からないという方のために、ままごとキッチンの製作例をご紹介したいと思います。

ままごとキッチンの扉を手作りするのが難しい場合は、カーテンボックスの部分につっかえ棒を挟んで布をかけておくだけで簡単に間仕切りを手作りできます。

100均で販売されている小さなカラーボックスを使えば、小さなお子様用のカラーボックスを手作りすることも可能です。

100均で販売されているすのこと木材を組み合わせるだけで、簡単にままごとキッチンを作ることもできます。引き出しを木材で作っても良いですが、100均等の収納ボックスを購入する方法もあります。

カラーボックスの上に木材で屋台を作れば、お店のカウンターのようなままごとキッチンを制作できます。

ままごとキッチンに必要なままごとセットは100均のダイソーやセリアで販売されています。ダイソーやセリアなどの100均ではマジックテープが付いたおもちゃの包丁で切ることができる『切れちゃうままごと』シリーズが販売されています。ダイソーのままごとおもちゃは包丁やまな板と切れる野菜などがセットになって100円のものもあるので、ぜひ100均のおもちゃコーナーでお気に入りのままごとセットを見つけてください！

ままごとキッチンの簡単なDIY方法についてご紹介しました。カラーボックスに色を塗ったり、パーツを増やすことで、よりオリジナリティのあるままごとキッチンを手作りすることができます。今回の記事を参考に、ぜひオリジナルのままごとキッチンを製作してみてください！