記事の目次
- 1.口が小さい人は損をしている?
- 2.口が小さい芸能人にはどんな人がいる?
- 3.口が小さい人の性格とは?
- 4.口が小さい人の笑顔の特徴①感情がわかりにくい
- 5.口が小さい人の笑顔の特徴②笑っていないように見える
- 6.口が小さい人の笑顔の特徴③不機嫌そうに見えたりする
- 7.口が小さい人の笑顔の特徴④口があまり開かない
- 8.口が小さい人の笑顔の特徴⑤口角が上がらない
- 9.口が小さい人の笑顔の特徴⑥ぎこちない笑顔に見える
- 10.口が小さい人の笑顔の特徴⑦乾燥した季節は笑うと唇が裂ける
- 11.口が小さい人の笑顔の特徴⑧遠目で見ると笑顔がわからない
- 12.口が小さい人の笑顔の特徴⑨頬のお肉が目立つ
- 13.口が小さい人の笑顔の特徴⑩上品な笑顔に見える
- 14.口が小さい人の笑顔の特徴⑪華やかさがない
- 15.口が小さい人におすすめのリップメイク◎ハデな色を使わない
- 16.口が小さい人におすすめのリップメイク◎グロスで立体感を出す
- 17.口が小さい人におすすめのリップメイク◎オーバーリップ
- 18.口が小さい人におすすめのリップメイク◎使い分ける
- 19.口が小さい人に◎口角を上げる方法
- 20.口が小さい人にも素敵な笑顔を
出っ歯を治す
口が小さい人は、歯並びも大切です。もしも前歯が付きだしていて口が閉じにくい状態であるなら、歯並びをよくして出っ歯を直すということも大切です。
歯並びが悪いと、口周りの表情筋がキープしにくいため、口角が上がりにくくなっています。歯によって口の周りの皮膚が引っ張られてしまい、場合によっては普段から口角を下げてしまっているかもしれません。
前歯だけでもキレイにしておくと、笑顔がつくりやすくなるかもしれませんよ。
そしゃくを意識する
咀嚼(そしゃく)とは、食べ物を噛むことです。食べる時に、何回くらい噛んで食べていますか?現代人はそしゃくの回数が少なくなっていると言われていますよね。噛む回数が少ないということは、当然噛むために必要な筋肉をあまり使っていないということになります。
この噛むために必要な筋肉は、口角を上げる時にも使う筋肉なのだそうです。この筋肉を毎日しっかり使うことも、口角を上手に上げるために必要です。
正しいそしゃくの仕方は、食べ物を口にいれたらしっかりと唇を閉じて、奥歯で噛むことです。一口30回のそしゃくが理想の回数だと言われています。
笑顔になった時に素敵な口角になるように、表情筋を鍛えるつもりでそしゃくを意識してくださいね。
ストレスをためない
口が小さい人だけでなく、人間はストレスを感じると表情が硬くなってしまうのだそうです。ストレスが溜まると、顔の筋肉がちぢこまって、硬直してしまうことが原因です。長い期間ストレスがある状態の人は、表情筋が固まるだけではなく、頬が下がってしまい、顎にたるみまで出てしまいます。
頬が下がり、顎にたるみができると、さらに口が小さく見えてしまいます。せっかく口が大きく見えるメイクや口角を上げる努力をしても、これでは意味がありませんね。
ストレスを全くなくすというのは難しいかもしれませんが、表情にでないように、適度に休んでリラックスをする必要がありそうです。
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口が小さい人にも素敵な笑顔を
今回は口が小さい人の笑顔の特徴についてまとめてみました。昔は口が小さい人は美人だと言われていましたが、現代社会では美人の特徴としての順位は低くなってしまいました。しかし小さい口というコンプレックスは、メイクで上手にカバーできたり、口角を上げるなどの方法で、大きくみせる努力はできるようです。
口元のコンプレクスを解消できれば、あなた自身にも自信が持てるようになるはずです。自分に自信がある人というのは、自然に素敵な笑顔ができるようになります。さらに人とのコミュニケーションも増えて友達も増えるかもしれませんね。
小さい口だからとコンプレックスに感じることなく、素敵な笑顔を手に入れてください。