記事の目次
- 1.シングルマザーも仕事ができる?
- 2.シングルマザーとして仕事をするときは
- 3.シングルマザーにおすすめの仕事①事務職
- 4.シングルマザーにおすすめの仕事②介護職
- 5.シングルマザーにおすすめの仕事③歯科衛生士
- 6.シングルマザーにおすすめの仕事④医療事務
- 7.シングルマザーにおすすめの仕事⑤フリーライター
- 8.シングルマザーにおすすめの仕事⑥家事代行
- 9.シングルマザーにおすすめの仕事⑦営業職
- 10.シングルマザーにおすすめの仕事⑧WEBデザイナー
- 11.シングルマザーにおすすめの仕事⑨CADオペレーター
- 12.シングルマザーにおすすめの仕事⑩宅地建物取引主任者
- 13.シングルマザーが仕事を探すときにおすすめの資格
- 14.シングルマザーが仕事を探すときのポイント◎給料
- 15.シングルマザーが仕事を探すときのポイント◎勤務時間
- 16.シングルマザーが仕事を探すときのポイント◎長く働ける
- 17.シングルマザーが仕事を探すときのポイント◎条件はひとつに
- 18.シングルマザーが仕事を探すときのポイント◎実績
- 19.シングルマザーが仕事を探すとき、利用できる施設
- 20.シングルマザーが仕事をするのは大変!
請求関係の仕事をレセプトと呼ぶこともあります。保険証を持っている人が病院に行った時、「3割負担です」なんて説明を受けた事がある人もいると思います。3割は自己負担で、7割は国が援助してくれているというものですよね。
医療機関にとっては、その7割を国に請求するという業務も大切です。その請求のための手続きをレセプトがするのですが、その締め切りに間に合わせるために、正社員のほかにその時期だけの契約社員を雇う場合もあります。
必ず正社員で働きたいという場合は、カルテを管理するような仕事をするのがおすすめですが、レセプトのようなお仕事もあることを知っておくといいでしょう。
医療事務にも資格があり、2級以上を取得していると就職が有利になる場合があるようです。
シングルマザーにおすすめの仕事⑤フリーライター
シングルマザーにおすすめの仕事ランキングの5位は、フリーライターです。フリーライターなんていうと、週刊誌の記者だったり、スキャンダル記事を書くような人を想像する人もいるかもしれませんね。
もちろんそういう仕事をされている人もいますが、シングルマザーにはちょっと難しいですよね。何日も家を空けることが難しいシングルマザーは、できるかぎり家にいたいと考えると思います。
そんなシングルマザーにおすすめなのは、家で活動ができるフリーライターです。筆者もフリーライターのひとりです。パソコン1台と、ネットがつながる環境があれば仕事をすることができます。始めようと思えば誰でも始めることができますし、辞めたいと思えば辞めることも可能です。子供の手がかかるうちはフリーライターで頑張って、子供の手が離れたら辞めたいということもできますね。
ただしフリーライターは、ほとんど正社員になることはできません。また出来高制である場合が多いので収入は不安定になるでしょう。向き不向きの問題もあり、一定の収入を確保するのが困難な場合もあります。
シングルマザーにおすすめの仕事⑥家事代行
シングルマザーにおすすめの仕事ランキング、第6位は家事代行サービスのスタッフです。基本的にはいつも家でやっていることをやればいい、という仕事なので特別な資格を取得する必要もなく、すぐにでも始めることができる仕事のようです。
家事が好き、という人にとっては天職になるかもしれませんね。年齢に関係なく、長く働くこともできるのでメリットも多いのではないでしょうか。
家事代行サービスのスタッフには、正社員の制度をとっているところと、契約社員の制度をとっているところがあります。契約社員の制度をとっているところでは、よほどのことがない限り、正社員への登用はないようです。
ランキングの高い家事代行サービスですが、どうしても正社員で働きたいと考えている人は、仕事を探す時には待遇をしっかりと確認しておくと良さそうです。就職してからやっぱり辞めたいと考えても難しい場合もあります。
■参考記事:シングルマザーが幸せな再婚をするには?
シングルマザーにおすすめの仕事⑦営業職
シングルマザーにおすすめの仕事ランキングの7位は、営業職です。営業なんてシングルマザーには無理なのではないか、と考える人もいるかもしれませんが、比較的時間の融通がきく営業職という職業は、シングルマザーに向いている職種になります。
例えば保険の外交員や、健康ドリンクの販売員のお仕事をするところなどには、託児所のついている職場もたくさんあります。職場で子供をみてもらえる環境があるというのは、シングルマザーにとってはありがたいですよね。
それ以外の営業職であっても、お客様にプレゼンがある場合や締め切りが近い場合は、誰かの助けが必要になることもありますが、それ以外の時には比較的自分のスケジュールで仕事ができます。
お昼は家に一旦帰ることができたり、保育園などのお迎えの時間の1時間だけ仕事を抜け出すということもできないわけではありません。営業は実力社会なので、実績をつくることができれば、比較的時間は自由になります。
また収入が高いというのもシングルマザーにとっては嬉しいポイントではないでしょうか。そんな理由からおすすめランキングでは上位になっています。
時間の余裕や収入の面では問題ありませんが、忙しいというデメリットもあります。人と多く接する仕事である分辞めたいと感じる場面が多いのも事実です。よく考えてみてください。