記事の目次
- 1.浮気と不倫の違いとは?
- 2.不倫の修羅場は避けるべき?慰謝料請求される場合も?
- 3.浮気の修羅場エピソード①彼と5年の付き合いのAさん
- 4.浮気の修羅場エピソード①風俗の女性と説明した彼
- 5.浮気の修羅場エピソード①その後
- 6.浮気の修羅場エピソード②同棲して豹変?束縛が激しい彼
- 7.浮気の修羅場エピソード②DV?自業自得?
- 8.浮気の修羅場エピソード②つい男友達とそういう関係に
- 9.浮気の修羅場エピソード②なぜバレた?
- 10.浮気の修羅場エピソード③妊娠中の不倫
- 11.浮気の修羅場エピソード③不倫相手からの手紙
- 12.浮気の修羅場エピソード③そして離婚へ
- 13.浮気の修羅場エピソード③妊娠中の不倫で結局離婚はせず
- 14.浮気の修羅場エピソード④新婚で暇つぶし
- 15.浮気の修羅場エピソード④すんなりひっかかった彼
- 16.浮気の修羅場エピソード④女は見かけによらない
- 17.浮気の修羅場エピソード④妊娠中だと嘘をついた
- 18.浮気の修羅場エピソード④形勢逆転
- 19.浮気の修羅場エピソード④裁判開始
- 20.浮気の修羅場エピソード④彼からの謝罪の手紙
- 21.浮気、不倫の修羅場は後の代償が怖い
「その時の女性の顔はすごかったですね。え?って言葉をそのまま顔に出した感じ。もちろんデリヘルの女性だなんて信じてませんよ。そもそも、彼女が合鍵持っているのにデリヘル呼ぶのもどうなの?って感じですし。」
「その場で裸のまま二人とも正座させて、どういう事か説明させました。そしたら、彼女は私がいることを知っていながら、3ヶ月ほど前からそういう関係になったみたいです。彼氏は終始黙って俯いたままでした。」
「その後、彼氏とは別れましたよ。もう無理ですよね。気持ちが絶対に戻れないと思いましたし、このまま付き合っていたとしてもこの人は私以外の女性を部屋に呼んで、バレたらデリヘルの女性だと下手な嘘を吐く人なんだと思うと、これからもそんな下手な嘘を吐く場面があるのかと思うと気持ち悪くて無理でした。」
「今は新しい彼氏がいますけど、やっぱりあの時の浮気現場は忘れられませんね。本当にドラマかよってぐらいの現場でしたし、彼と女性の顔が目に焼き付いています。」
以上、Aさんの修羅場エピソードでした。
浮気の修羅場エピソード②同棲して豹変?束縛が激しい彼
浮気した側のHさん(25)の修羅場エピソードです。
「彼氏は3歳年上で、2年付き合っていました。彼の一目惚れで猛アタックされたんです。正直そんなにタイプではなかったんですけど、根負けして付き合ってみたら、それなりに楽しくて優しかったので私も彼氏の事が好きになりました。そして、1年半付き合っている時に同棲しようと提案されたんです。彼は3歳上だし、私も彼もまだ若かったですが、同棲というものに憧れを持っていたのですぐに同棲を始めました。」
「そしたら今まで優しかった彼氏が少しずつ本性を表してきたんです。私も仕事をしているので残業などで遅くなることがあり、そうすると怒る、残業で遅いのにも関わらず飯作れと言って、自分は一切家事を手伝わない、タバコを吸わないと思っていたのにかなりのヘビースモーカー、仕事以外の門限は21時など束縛もすごかったです。」
「あ、あと、家にいる時に携帯が鳴りますよね。ラインの通知とか電話とか。電話に関しては誰からでも、どんな内容でも目の前で会話をしなくちゃいけない、ラインも彼の見えるところで開かなくてはいけないと束縛もすごかったです。」
浮気の修羅場エピソード②DV?自業自得?
「あまりにも束縛が酷かったので、私も我慢の限界がきてしまって、別れたいと言ったんです。そしたら、彼の顔がみるみる内に変わって、怒り出し、頬をひっぱたかれました。軽くではなく、自分の体が吹き飛ぶほどの力です。床に倒れ込んだ私を見て、彼氏はハッとしたらしく慌てて抱き起こして謝ってきました。その時は私も初めてのことだったので何がなんだかわからず、ただ呆然としてしまいました。」
「どうしても別れたくないと涙を流す彼氏にとりあえずはその場は別れ話はやめました。でも、それからというもの、何か喧嘩したり、私が口答えするたびにビンタされるようになったり、物を投げられるようになりました。」
「さすがに限界がきて、でも、別れることに対してもどうしたらいいかわからなくて、男友達に相談に乗ってもらっていました。男友達は俺が間に入ろうか?さすがに男が間に入れば大丈夫だろうと言って私に提案してくれました。」
浮気の修羅場エピソード②つい男友達とそういう関係に
「何度も相談にのってもらっているうちに私は男友達の事が好きになってしまったんです。そして、男友達も私のことを好きになってくれてました。今の彼氏と別れるためにどうしたらいいかというのを部屋に呼んで話し合っていました。彼は出張で今日は帰ってこないと言っていたので、大丈夫だとタカをくくっていましたが、それが甘かったんです。」