ぬいぐるみの作り方！うさぎやくまをフェルトで簡単に手作りできる！

簡単にぬいぐるみを手作りする方法には、ぬいぐるみ作成キットを使ってぬいぐるみを手作りする方法もあります。ぬいぐるみ作成キットには、最初からぬいぐるみの型紙やぬいぐるみ表面の布の生地、中に詰める綿や、刺繍用の糸やボタンも付いていて、これ一つで最後までぬいぐるみ作りを楽しんで覚えることが出来ます。

ぬいぐるみ作成キットのみで、オリジナルのぬいぐるみを作ることは出来ませんが、新しい布と綿、新しいボタンなどを用意すれば、同じ型紙を使ってオリジナリティーのあるぬいぐるみを手作りすることが出来ます。作業行程はキットでやったやり方をもう一度やり直すだけですから、最初よりも簡単に作ることが出来るはずです。ここまで来れば、もうぬいぐるみ作りをマスターしたも同然です。

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徐々に本格的な手作りのぬいぐるみ作りにステップアップしていくなら、今度は型紙一つから立体的なぬいぐるみを作る方法を勉強しましょう。ぬいぐるみ作成キットよりもハードルは少し高いですが、その分自由度は高いのでオリジナリティーのあるぬいぐるみが作れます。型紙は、本やインターネット等で沢山見つかります。自分の作りたいぬいぐるみの型紙を見つけましょう。

型紙以外の材料も、全て自分で揃えなければいけません。材料は手芸屋さんで全て揃います。しかしデザインにこだわりがあって、使う生地の材質やボタンなど「これで無ければ私のぬいぐるみは作れない！」という時はインターネットの通販などを探せば、確実に見つけることが出来るでしょう。

型紙一つで自分で材料を揃えて手作りのぬいぐるみを作ることが出来るようになったら、それをアレンジしていくのも簡単です。最初はぬいぐるみの顔の刺繍や目などの小さなパーツをアレンジしていきましょう。型紙をプリントアウトして、目や鼻の位置を少しずらして表情を変えるなどのアレンジが簡単です。

なれてしまえば、手足の長さを少し変えてみたり、体や頭の大きさを変えてみたり、少しずつ型紙自体のアレンジも出来るようになります。自分でオリジナルの型紙を作れるようになれば、すでにぬいぐるみ作りのプロフェッショナルと呼んでも差し支えないレベルです。オリジナルのぬいぐるみクリエイターとして世界へ羽ばたいていきましょう。

ぬいぐるみを作る上で一番のポイントは、ぬいぐるみの顔のデザインです。ぬいぐるみの顔の表情は、ボタンや色つきの糸で刺繍して作ることが出来ます。事前に紙にどんな顔にしたいか、しっかりとデザインをしてから表情を縫い付けることにしましょう。