記事の目次
- 1.【はじめに】ダメージジーンズを作りたい
- 2.ダメージジーンズの作り方!自分で作るメリットは?
- 3.【ダメージジーンズの作り方!メリット①】ポイントを選べる
- 4.【ダメージジーンズの作り方!メリット②】アレンジが効く
- 5.【ダメージジーンズの作り方!メリット③】簡単にできる
- 6.【ダメージジーンズの作り方!メリット④】性別が関係ない
- 7.ダメージジーンズの作り方を知ろう
- 8.【ダメージジーンズの作り方①】準備をする
- 9.【ダメージジーンズの作り方②】ハサミで切る
- 10.【ダメージジーンズの作り方③】ピンセットで糸を出す
- 11.ダメージジーンズの作り方!裾フリンジを作ろう
- 12.【ダメージジーンズの作り方!裾フリンジ①】カット
- 13.【ダメージジーンズの作り方!裾フリンジ②】マーキング
- 14.【ダメージジーンズの作り方!裾フリンジ③】縦にカット
- 15.【ダメージジーンズの作り方!裾フリンジ④】フリンジ作り
- 16.ダメージジーンズの作り方!様々なアレンジを知ろう
- 17.【ダメージジーンズの作り方!アレンジ①】レース加工
- 18.【ダメージジーンズの作り方!アレンジ②】色落ち
- 19.【ダメージジーンズの作り方!アレンジ③】ポケット加工
- 20.【まとめ】ダメージジーンズの作り方は他にも色々
【ダメージジーンズの作り方!メリット③】簡単にできる
ダメージジーンズの作り方を知り、ダメージジーンズを作るメリットとしては、簡単にできるというメリットがあります。
洋服好きな人は自分で洋服を作りたいという思いがあっても、やはり手間がかかってしまうというところがネックになってしまいます。しかしダメージジーンズであれば、気に入ったジーンズを買ってきてダメージを入れるため簡単です。
私のおろしたてのダメージジーンズを執拗に嗅ぐにゃんこ pic.twitter.com/CvD3826rKl
— れーこ (@reeko28n) May 3, 2018
蛍光色の靴
— 妖怪鎖骨BBA (@kamaseroSAKOTU) May 2, 2018
膝擦った後の様なダメージジーンズ(白のハーフパンツでも可)
異常にでかいサングラス
『『『パリピの三種の神器』』』 pic.twitter.com/3SgTNVtprf
作業自体は簡単ですし、守るべき注意点にだけ注意しておけば、失敗することもありません。この簡単にできる加工というものが、ダメージジーンズの魅力でもあるため、簡単に自分だけのダメージジーンズを作れるというのも、大きなメリットでしょう。
その簡単な方法は後ほど紹介しますが、これほど簡単にアレンジできる洋服はそうありません。簡単にできるからこそ、服をアレンジしたことがない人は、最初にやりやすいアレンジですので、興味がある人はやってみてはいかがでしょうか。
【ダメージジーンズの作り方!メリット④】性別が関係ない
ダメージジーンズの作り方を知ってダメージジーンズを作るメリットとしては、レディースやメンズという性別が関係ないというメリットもあります。
このジーンズが欲しいと思っても、レディースではなくメンズだった場合、諦めるしかありません。レディースとメンズでデザインは異なることも多いですが、レディースのものだけでなく、メンズのジーパンが欲しいと思うこともあるでしょう。
ダメージジーンズを履くのは悪くないんだけどさ
— 磯野純也 (@monokuma7527) May 1, 2018
こういうやつ履いてる人最近みて
もうダメージジーンズっていう領域を超えてただ普通のジーンズを破けばいいだけじゃないんかって思ってしまった。
絶対履きづらいし鬱陶しいだけだと思うんだよね。 pic.twitter.com/1XDsR2ztUC
ダメージジーンズの作り方をある程度覚えれば、メンズ用のジーンズを切り、ショートデニムに変えることもできます。メンズのジーンズをレディースにできるのです。そのため、このアレンジの方法を覚えておけば、メンズもレディースも関係なく、ジーンズを選ぶことができるということになります。
メンズのものをレディースに変更することで、他の人が絶対に持っていない、世界に一つだけのジーンズを作ることができます。メンズをレディース用にアレンジして、さらにダメージをくわえれば、もっと独創性が増すでしょう。洋服好きな人には最高のメリットです。
履いてるうちにダメージが強くなったダメージジーンズです(穴の位置が膝なのでどんどん広がった)渋谷向かう~~!アルケミ~!! pic.twitter.com/6MahqCNhwx
— はっぱ:rainbow:6日ファンミ (@happa72388) April 29, 2018
ダメージジーンズの作り方を知ろう
ダメージジーンズを作るメリットを紹介してきましたが、ここからはいよいよ、ダメージジーンズの作り方を紹介していきたいと思います。
ダメージジーンズの作り方は簡単だという話をしましたが、失敗してしまうと、せっかく買ったジーンズをダメにしてしまうため、ダメージをハサミなどで与える際には、やはり慎重に行い、様々な注意点も守っておかなければなりません。
ダメージジーンズ2900円。安すぎっ!
— megurin (@megurin26) April 28, 2018
あっさっきの白のドットのワンピースは1500円。しまむらリーズナブル過ぎると言うかもはや価格崩壊状態? pic.twitter.com/7wZZhz1cT8
特に初めてダメージジーンズを作るという人は、そのやり方がまったくわからない状態だと思うため、しっかり読んで勉強しておきましょう。ハサミでダメージを入れるのが一般的ですが、ハサミ以外のものを使ってやる場合もあります。そのようなものの使い方もしっかり勉強しておいてください。
ではさっそく、ダメージジーンズの作り方を紹介していきたいと思います。
あの、ダメージジーンズって言ってくれる?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/uj6hn0pY7K
— シロマ〆 (@siroi_mame0403) April 27, 2018
【ダメージジーンズの作り方①】準備をする
ダメージジーンズの作り方としてまずやるのが準備です。ダメージを入れるために、様々なものを使うことができるため、しっかり準備しておきましょう。
ダメージジーンズを作る際には、当然ジーパンが必要になるため、まずはダメージを入れたいジーパンを用意してください。そして、ダメージを入れる際には、ハサミとピンセットが必要となってきます。ただ、ハサミ以外でも、おろし金やサンドペーパー、カッターなどでやることもできます。それぞれ仕上がりが違うのですが、今回はハサミを使ったやり方を紹介していきます。
春のそよ風〜:leaves::leaves:
— 武田 あやな(あやなん) (@ayanatakeda) April 9, 2018
穴空いてるよ
え、どこ?!
ズボン
通りすがりのおばちゃんに言われて思わずびっくり🤣
ダメージジーンズかーいって🤣
そういうデザインなんです:heartbeat:(笑) pic.twitter.com/4fM0CfFwO0
ハサミなどを用意したら、次はジーンズのどこにダメージを入れるのか、決めておきましょう。正直、どこに入れていいかわからないという人は、既製品のダメージジーンズを見て参考にしてください。
最初はなかなかわからないはずですので、とりあえずマネしてみるというのが安全です。慣れてきたら、自分なりに入れたほうが良いと思う部分に、ハサミなどでダメージを入れていきましょう。
ダメージジーンズを婆ちゃん家に履いて行ったら「脱ぎなさい!縫ってあげるから!」って言われたけど、これ履くの2回目…🤣
— えりにゃ (@ErnktR) October 31, 2017
婆ちゃんの前で、ダメージジーンズは二度と履かない🤣#Lサイズ#婆ちゃんに流行りやお洒落は通用しない#面接の時に履いて行ったら落とされる pic.twitter.com/i5zDX99N7y