記事の目次
- 1.【はじめに】ヘアバンドやヘアターバンを作りたい
- 2.ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!メリットは?
- 3.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!メリット①】世界に一つ
- 4.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!メリット②】アレンジ
- 5.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!メリット③】簡単
- 6.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!メリット④】安い
- 7.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!メリット⑤】リサイクル
- 8.ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本的なヘアバンド
- 9.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本①】両端を縫う
- 10.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本②】ゴム通し作り
- 11.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本③】ギャザー作り
- 12.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本④】ゴムを縫う
- 13.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本⑤】最後の仕上げ
- 14.ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!色々なヘアバンド
- 15.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!アレンジ①】リボン
- 16.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!アレンジ②】ねじり
- 17.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!アレンジ③】毛糸
- 18.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!アレンジ④】バンダナ
- 19.【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!アレンジ⑤】Tシャツ
- 20.【まとめ】ヘアバンドやヘアターバンの作り方は他にも様々
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シンプルなものであれば簡単に手作りすることができますし、この手作りの仕方が、全てのヘアバンドやヘアターバンの作り方の基礎となる作り方ですので、しっかり学んでおきましょう。簡単ですが、意外と奥が深いところもあります。
ではさっそく、ヘアバンドやヘアターバンを簡単に手作りする方法を紹介していきたいと思います。
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【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本①】両端を縫う
ヘアバンドやヘアターバンを簡単に手作りする方法としては、まず両端を縫うということが大切になります。
用意する布は正方形の布です。正方形に近ければ、多少ずれても構いません。自分の頭のサイズに合わせた布となりますが、大体は50センチ程度となるでしょう。この布の両端を三つ折りにして縫っていってください。
ヘアバンドするとショートみたいになる:new_moon_with_face::new_moon_with_face::new_moon_with_face:
— どん (@donpa_) May 4, 2018
不器用OF不器用なのでヘアアレンジしたいのにできないのです…誰か教えてけろ… pic.twitter.com/3ktqO6UWU1
この時に縫う部分は、ヘアバンドやヘアターバンを手作りしたときの、正面の部分と後頭部の部分となります。ここをしっかり縫っておかないと見た目が悪くなりますし、糸がほつれてきてしまうことになるため、ここはしっかり縫っておきましょう。
手縫いでできないこともありませんが、真っ直ぐに縫う必要があるため、できればミシンで行ったほうが良いです。簡単に手作りできるとはいえ、このあたりの仕上がりで手作り感が出てしまうか、お店で買ったかのような手作りのものに出来上がるかが変わってくるため、キレイに縫っておきましょう。
こんにちは!本日も祝日11〜19時にて営業中です(╹◡╹)スイーツフェスタ開催中の自由が丘に是非遊びに来てくださいね。
— Physical Drop1号店 (@PhysicalDrop) May 4, 2018
スクールシリーズはグレーの残布があったのでリボンの位置が移動出来るヘアバンドも仲間入り予定です!詳細は後程!! pic.twitter.com/8lVoUXufj9
【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本②】ゴム通し作り
ヘアバンドやヘアターバンを簡単に手作りする方法としては、次にゴム通し部分を手作りしていきます。
ヘアバンドやヘアターバンは、ゴムを使わないものも多いですが、ゴムがあると頭に簡単にジャストフィットするため、便利です。ただ、ゴムが外から見えてしまうと、オシャレにすることはできないため、これを隠すためのゴム通し部分を布で作っていきます。
れ「ぴん!ヘアバンドと財布お揃いにしよ!」
— LEO@6/9 btf_TRICK (@leofjmr) May 5, 2018
ぴ「やだよー豚と犬なんて!ぴんダッフィーにする!」
れ「なんでよ!可愛いよ!」
ぴ「やだ!犬はペットだし、豚なんて家畜じゃん」
れ「ダッフィーなんてテディベアじゃん!ぬいぐるみだよ!?」
ぴ「ダフは熊だから。熊は強いから良いの」 pic.twitter.com/KReIww7ewr
布はヘアバンド本体と同じ程度の長さのもので、横の長さは10センチ程度のものを使ってください。まずこれを半分におりましょう。折ったときに、裏側が表になるようにしてください。後でひっくり返します。そうしたら、1センチ程度ぬいしろを空け、縦に真っ直ぐ縫っていきましょう。縦に長い空洞を作っていくイメージです。
縫い終わったら、ぬいしろ部分を広げた状態にして、アイロンをかけてください。ぬいしろ部分の布をパッカリ、割っていくイメージです。そして最後に裏返して、表にしましょう。表からもアイロンをかけるとキレイになります。
ゆうちゃんと勉強会:v:
— りんりん@@@@@@ありさ (@ALunS_ub_15) May 5, 2018
楽しかった!ありがとー!
また遊ぼー!!
たこ焼き:octopus:メロンソーダソフトクリーム:melon:サーティワンアイスクリーム:ice_cream:お揃いのヘアバンド:rabbit::cherry_blossom:
行き帰りに観たNONSTYLEの動画めっちゃ笑ったw
※私たちの目的はあくまで勉強をしに行ったのであり、決して遊びに行ったのでは(文字数) pic.twitter.com/OE13bwtPQY
【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本③】ギャザー作り
ヘアバンドやヘアターバンの簡単な作り方として、次はギャザー作りの工程になります。
ギャザーとは、ゴムを取り付ける部分、つまりはヘアバンドやヘアターバンの後ろの部分です。最初に両端を三つ折りにして縫いましたが、何も処理していないほうの両端を処理していくことになります。まず、その両端の真ん中にチャコペンなどで印をつけておいてください。ちょこんと軽くつけるだけで良いです。
ヘアバンド&キーホルダー&Tシャツ安室ちゃんグッズ:heart_eyes::heart_eyes::heartpulse:
— a (@purinlan) May 5, 2018
行ってきまーす(◍′◡‵◍):heartpulse::heartpulse:
電車の目の前に居るジジイがひたすら見てきて合図してきて普通に対面から話しかけてくるんだけど消えろ pic.twitter.com/Q7oEaFDOTt
片方ずつ処理していくことになるのですが、中央にゴムを取り付ける部分を残し、その両側から、内側に細かく折りたたむように布を折っていってください。ハリセンを作るような形に1.5センチずつ、折っていくのです。こうすることでキレイなギャザーとなります。
印をつけた部分を中心に左右をそのように処理したら、次の工程が終わるまで、それを維持しておきましょう。手で押さえておくしかないため、頑張ってください。
▼ かみのけきったな くそやろう
— Mamy🦊 (@mamy_punainen) May 5, 2018
▼ 最近ヘアバンド中毒
▼ 荷物もってくれる紳士
▽ 今夜は 原宿 へゆく!!! pic.twitter.com/Q7QeFo7yqk
【ヘアバンド・ヘアターバンの作り方!基本④】ゴムを縫う
ヘアバンドやヘアターバンの簡単な作り方として、次はゴムを縫うという作業になります。
先ほど作った中央部分に布が寄せ集められているような状態の部分に、上からゴムを縫い付けていくこととなります。正直、これは手縫いでは難しいため、できるだけミシンを使います。ミシンがない人は、まち針などでギャザーを固定して、なんとか頑張ってみてください。