記事の目次
- 1.【女性からアプローチ】女性はどう思ってる?
- 2.【アプローチの前に】①男性の本音と建て前
- 3.【アプローチの前に】②重視されるのは中身?外見?
- 4.【女性からアプローチ】成功方法①男性への誘い方
- 5.【女性からアプローチ】成功方法②男性の交友関係
- 6.【女性からアプローチ】成功方法③褒められると嬉しい
- 7.【女性からアプローチ】成功方法④男性を頼りにする
- 8.【女性からアプローチ】成功方法⑤好きとは言わない
- 9.【女性からアプローチ】①モテる女子はダメ?
- 10.【女性からアプローチ】②度が過ぎるのはダメ
- 11.【女性からアプローチ】③誰にでもアプローチはダメ
- 12.【女性からアプローチ】④気を持たせる誘い受けはダメ
- 13.【女性からアプローチ】⑤アプローチをスルーする男性
- 14.【女性からアプローチ】⑥アプローチに気づかない男性
- 15.【女性からアプローチ】男性の本音のまとめ
アプローチを成功させるには、その男性だけしか見ていないよりも、どんな友達とどんな風な付き合い方をしているのかを知っていると役に立ちますよ。
モテる女性は強かにプロファイルしながら相手のことをさらに知っていくものです。
【女性からアプローチ】成功方法③褒められると嬉しい
褒めて伸ばせ、とよく耳にしますが、男性にアプローチする場合の大前提も同じ。男性は褒められると嬉しいのです。
褒める、というのは少し方法にコツがあって、何でも「すごいですね!」「カッコいいですね!」「ためになります!」と絶賛するばかりでは相手の不信感を煽ってしまいます。「お世辞じゃないの?」「本当の狙いは何だろう?」と。
コツというのは、男性の「どや顔」を見極めることです。
男性にはいくらか子供っぽい部分があり、「ここ!ここで褒めて!」というのが話の端々に出てきます。
特に自分が得意とすること、趣味でも長けたところは、存分に人に話したいもの。
でも、仕事仲間や友達にあからさまに自慢するわけにもいきません。
そこで、アプローチしてきた女性にはここぞとばかりに、自分のちょっとカッコいいところを見せるというわけです。
【女性からアプローチ】成功方法④男性を頼りにする
女性からアプローチする、という意味では、ちょっと遠回りな方法かも知れません。
男性を頼りにする、というのは自分の相談を相手の男性に持ちかけること。
頼りにされるというのは男心として嬉しいものです。
ただ、相談事の内容は、深刻な話はやめたほうがベターです。
付き合っているわけではないので、男性が困るような相談事ではなく「こんなことがあってちょっと落ち込んでしまって…」程度の話で良いと思います。
男性は女性の笑っている顔も好きですが、落ち込んだ顔をして自分を頼っている女性を見て「俺がどうにかしないと」と気持ちが動くことも。
相手をうまく男として立てられたら、アプローチ成功ではないでしょうか。
【女性からアプローチ】成功方法⑤好きとは言わない
女性からアプローチする時に気を付けたいのが、アプローチの真骨頂が女性側からの告白ではない、ということ。
あくまでも付き合ってほしいという一言は男性から言ってもらうことが基本。
そこまでのプロセスを踏んでいくことがアプローチです。
ですので、二人で会う機会を増やしていくうちにあなたも気持ちが昂ぶり、伝えたい言葉が出てくるかもしれません。
それが、「好き」という言葉です。
自分が告白するより先に女性から告白されることで、男性は自分から告白して付き合う、という労力を費やさずに済みます。男性側がまだあまりその気ではなかった場合、軽く扱われてしまうことも…。
せっかくきちんと後先を考えてアプローチしているのでしたら、ぜひとも「好きだから付き合ってほしい」という言葉は相手の男性から伝えてもらいましょう。
そして満面の笑みで、「ありがとう」と嬉しい気持ちを伝えましょう。
そこであなたのアプローチは大成功、といえます。
【女性からアプローチ】①モテる女子はダメ?
では、ここから女性からアプローチするときに気を付けたいことをご紹介しましょう。
まずはモテる女子からアプローチされて、男性は嬉しいのかどうか。
男性の欲とすれば、「もしかして男からモテる女子で人気のあの子が、俺に気があるの?」なんてことになったら有頂天になりますよね。
女性もモテ男からアプローチされれば、ちょっといい気にはなるものです。
ただ、モテる女子の周りにどんな男性がいるのか、というのもアプローチされた男性からすれば気になるところ。
「自分もあの男たちと同じなのか」と思われてしまってはアプローチどころではありません。
自分がモテる女子と認識できている場合は、アプローチしたいのはあなただけということに気を付けましょう。
例えば大勢の男性と遊ぶことはあっても、二人で会うのはその人だけにするなど、差をつけることが大切です。