記事の目次
- 1.テレるけど嬉しい!男性の甘い言葉にある本音と心理は?
- 2.男性の本音と心理が隠された甘い言葉①
- 3.男性の本音と心理が隠された甘い言葉②
- 4.男性の本音と心理が隠された甘い言葉③
- 5.男性の本音と心理が隠された甘い言葉④
- 6.男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑤
- 7.男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑥
- 8.男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑦
- 9.男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑧
- 10.男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑨
- 11.男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑩
- 12.男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑪
- 13.メールでの甘い言葉にもご注意!
- 14.甘い言葉は、直接かメールのどちらが嬉しい?
- 15.男性の甘い言葉には、時に注意が必要!
実際のところ、男性は女性の心理を読んでいるわけではありません。ツボを心得ているので、女性が嫌がることや不快に思うことを上手に避けて、甘い言葉を投げかけることができるだけです。
「何をわかってるの?」と問い詰めると、たちまち気持ちが離れていくことでしょう。気持ちを察してほしい女性としては鈍い男性にイラッとする気持ちはとてもわかりますが、あくまで男性のやさしさとして捉えるに留めるべきでしょう。
そして、男性には気持ちをストレートに伝えるようにした方が、コミュニケーションはうまくいきますよ!
男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑤
「すっぴんの方が絶対かわいいよ!」
普段からそれほど濃くメイクしているわけじゃないけど…「すっぴんを想像したくなるくらい想ってくれているのかな?」と、思わず期待したくなる甘い言葉です。
たしかに想像するにはしていますが、恋心というよりは「すっぴんがどんな顔か確認したい」という、事件捜査をする刑事のような感覚が近いかもしれません。そんな感覚を甘い言葉でごまかしているのです。
そこには「すっぴんもメイクしてるときと同じくらいかわいいといいな」という本音が隠されています。
普段からすっぴんでいる女性ならともかく、ナチュラルメイクや薄化粧であったとしても、容易にすっぴんをさらすのは要注意。
その男性が彼氏・恋人にならない限りは、いつものメイクで接するのがいちばんです。
男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑥
「毎日メールがあるとうれしいな」
メールが好きな女性にとって、こんな甘い言葉を言われるとますますテンションが上がって、どんどんメールしちゃいますよね。
最近は家族や友達とメールで連絡するのが当たり前になっていますが、とりわけ好きな人とメールをするのは楽しいものです。「今何してるんだろう?」など、他愛もない用事がすぐにやり取りできるのもとても便利です。
ですが、常に相手とつながっていたい女性とは正反対で、男性はひとりきりの時間がほしいと思っているものです。口ではどう言っても、頻繁に届くメールが煩わしく感じるときもあります。
メールのやり取りはそれなりに時間も取られますので、自分の時間を拘束されることを男性は嫌がるかもしれません。
自分のメール頻度を見つめ直してみて、「ちょっと多いかな?」と思ったら、少し控えるようにしましょうね。
男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑦
「もっと甘えてくれていいのに」
男性の強さを感じさせる甘い言葉ですね。女性がネコのように愛らしく男性に寄りかかって甘える姿は微笑ましくもあり、男性の「女性を守りたい、甘えられたい」という本能を満たしているような気もします。
そう、これは本能レベルのことなので、嘘偽りのない甘い言葉なのです。
ですが、この甘い言葉の裏には「度量の小さい男と思われて、興醒めされたらどうしよう…」という不安があるのです。ある意味強がりと言えますね。
女性ばかりが一方的に甘えるのはフェアではありません。男性も疲れている時もあれば、だれかに寄りかかりたいと思う時もあります。
ときには男性を甘えさせてあげましょう。大人の女性はこうした甘え方のバランスをうまくとることができるものです。アメとムチのように、時折甘えさせてくれる女性は女神様のように見えることでしょう。
男性の本音と心理が隠された甘い言葉⑧
「君がいっしょにいるだけで安心できる」「癒し系なんだね」
その甘い言葉は彼にとって真実なんでしょう。決してマイナスの意味合いは込められていません。
ただ、そこに薄らぼんやりとした好意はあるにしても、「恋人にしたい」とか「好き」という気持ちはない可能性が高いのです。
実際付き合っているのなら、本当に心が癒されるのでしょうが、付き合っていないのにこの甘い言葉が出るのは、「恋人にはしない、でも癒してほしい」という下心が存在することがよくあります。
女性は「私が彼のことを癒してあげられるんだ」と思って、恋に落ちてしまいそうになりますが、ここは普段の彼の言葉や行動を思い返してみましょう。
そこで「信頼に足る」と思えるのであれば、彼の甘い言葉を額面通りに受け止めても問題ないでしょう。