①忙しかったり会えない時期ではないか
彼氏と連絡がつかなかったり会えない時期が続くと別れを考えてしまいますよね。もしかしたら浮気?と考えてしまうこともあります。
しかしもしかしたら物理的に会うことが不可能な時期なのかもしれません。仕事が繁忙期でどうしても余裕がないことも考えられます。彼氏が今一体どういう状況にあって会えないのかを判断することが先決でしょう。
②喧嘩している状況ではないか
彼氏と喧嘩をしてしまえば、相手の嫌なところばかり目につくようになります。怒りに任せて別れを決意してしまうこともあるでしょう。喧嘩をしたときは別れのことは考えないようにしましょう。
彼氏だって冷静でいられていないかもしれません。そんなときに別れを決めれば、後悔につながります。
③勢いで別れようとしていないか
浮気された!即別れる!となる気持ちも分かりますが、勢いに任せて別れるのはおすすめできません。何故浮気をしたのか原因が何だったのかを知ることで、仲直りができて今よりももっとよい関係が築けるかもしれません。
勢いに任せても何も良いことはありません。まずは冷静に!
④距離を置いてみて冷静に考えてみる
冷静になるためには距離を置く方法が一番最適です。連絡を一時的に絶ってみたり、会うのをやめて一人で考えてみましょう。そうすることで彼氏の嫌なところも良いところもしっかりと見つめなおすことができ、もしかしたらあなたのダメなところを見つけることもできるかもしれません。
⑤同棲をしている場合は出ていく先があるかどうか考える
もしも今同棲をしているのであれば、別れてしまえば出ていかなくてはなりませんよね。そうなったときに慌てないようにしっかり準備をしてから別れを切り出すようにしましょう。
私物の整理から次に住む家の手配など、やれることはやってからにしておくと安心ですね。
⑥将来性があるかどうか考える
今を楽しむだけの恋愛でしたら考えることは不要ですが、将来結婚をしたいと考えているのであれば将来性があるかどうかも考えるべきことのひとつです。
収入がない、性格が暴力的、自己中心的などの特徴があるのであれば将来性は薄いので別れても後悔しないでしょう。このように将来性があるかどうかは付き合いにおいて非常にウェイトが高いものと言えるのです。そこをしっかりと見定めましょう。
⑦今の恋愛が誰のためになるか考える
恋愛はお互いにとってプラスにならないと意味がありません。どちらかがマイナスになるようなものであれば、幸せは生まれないからです。今の恋愛がお互いにとって良いものであるかどうか考え、悪いものであると思えたならば別れを切り出しましょう。
そのときはお互いのためにならない、という言葉も付け加えておくと良いですね。
⑧別れることによって何を失うか考える
別れによって得るものもあれば失うものもあります。圧倒的に失うものが多いのですが、失うものが多すぎるのであれば別れを踏みとどまった方が良いといえます。
失うものが多いようであれば、失わないで済むように整理や対策を練ってから別れを切り出した方が賢明です。
⑨自分の理想を押し付け過ぎていないか考える
別れたいと考える理由が、自分の理想の押し付けになっていませんか?恋愛はお互いに譲歩することも必要です。理想を押し付け過ぎているのだとすれば、彼氏に落ち度はありません。
今一度自分の理想を考えなおし、過度な要求をしていなかったか振り返りましょう。そこで過度なものではないと思えたのであれば、別れても良いでしょう。
⑩DVがあった場合は証拠を集めているか
DVがあって別れることを考えているのであれば、即別れるのではなく証拠を集めてから別れるようにしましょう。傷の写真や病院の診断書、日記などがあれば最適ですね。
これらがあれば別れられないときに周りに訴えかける判断材料になりますし、治療費や精神的損害に対する慰謝料の請求にも使えます。