最近、恋バナをされなくなった
男友達と以前は恋バナもしていたけれど、気がつけば最近していない。それも好きのサインである可能性があり、単純に好きのベクトルがあなたに向いたため、それをむやみに悟られて関係を崩したくないからです。
関係を崩したくないという気持ちから、他に好きな人がいると思われたり、その恋心がばれてしまわないように、自分の恋バナをすることは控えるようになってしまいます。
「好きな人の有無」「好きなタイプ」を聞いてくる
自分の恋バナをしなくなったけれど、あなたの恋バナについてそれとなく聞いてくるという場合はさらに可能性大で、今好きな人がいないか、どんな人が好きなのかを探っている可能性があります。
そして好きな人がいなくてあからさまにホッとしていたり、好きなタイプを聞いて後日そのタイプに近づいてきたりしていたら、脈ありかもしれません。
話題にしたことを覚えていてくれる
好きでもない人の話をいちいち覚えている人はいません。それも個人的な内容だったり雑談だった場合は尚のことで、逆に好きな人の話は本人が忘れるような些細なことまでしっかり覚えている場合が多いです。
些細な会話の中で話した自分の好物をしっかり覚えていて、その後遊びに行く時にその好物のお店に連れて行ってくれるなど、話の内容をアピールに繋げるなどが挙げられます。
気が付けば近くの席にいる
仕事の休憩中や飲み会など、特に席があまり決められていなくて自由に座る場面になったとき、気がつけばあなたの隣や前の席にその男友達が。
そんな機会が増えることも脈ありな行動のひとつで、理由は単純。あなたの近くにいたい、あなたと会話する機会を増やしたいという心理が隠れています。
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脈ありとは限らないパターンも!
ここまで男性、特に男友達が女友達に見せる脈ありサインについて中にはそれらの行動や態度に当てはまるものがあったとしても、脈ありとは限らないパターンも!
それはあなたがその男友達に好意を抱いている場合。好きな男性には様々な行動に意味を見出してしまいがちです。彼の行動について今一度冷静になって考えてみましょう。
LINEやメールの返信は早いけど、中身が淡白…!
LINEやメールの返信が早かったとしても「了解」「OK」など中身が淡白で応答のみ。それはあなたとの連絡のやりとりを早く終わらせたいからである可能性が高いです。
男性は特にLINEなどでの文章のやりとりが苦手なことが多く、好きな人でもなければ長々と続けたくないという心理があります。
男性のボディタッチは意中の人という意味ではない…!
特に女性は好きな男性に対してボディタッチが増えます。一方で男性も好きな女性に対してボディタッチが増えるのかと言われたら、実はそうではないのが重要です。
男性のボディタッチが増える理由は、体目当てか、本当に女性として意識していないケース。どちらにせよ、脈ありからは程遠い場合である可能性が高いです。
「みんなで遊びに行こう」と誘われる
「今度ここに遊びに行こう!」とどこかに誘っても「そうだね、みんなで遊びに行こう」と二人で行くことをさりげなくカットしている場合も、脈ありではない可能性が高いです。
別に嫌いではないけれど、二人きりで遊びに行くのはちょっと、とあなたへの好意に薄々勘付いているか、二人きりで長時間いることに抵抗がある場合が多いです。