うまくいったサプライズ告白の例|両思いの確認が重要だけど…失敗することも

うまくいったサプライズ告白の例|両思いの確認が重要だけど…失敗することも

一世一代の告白、どういう風にすればいいか悩む人は多いのではないでしょうか。この記事では少し変わった告白がしたい人向けにサプライズ告白の例をみていきます。うまくいった例から失敗する例まで紹介するので、サプライズ告白を考えている人は必見ですよ!

記事の目次

  1. 1.うまくいったサプライズ告白の例|両思いの確認が重要だけど…失敗することも
  2. 2.サプライズで告白されるのが嫌な人じゃない?
  3. 3.友達とお出かけのはずが現地で二人きりに
  4. 4.うまいくかどうかは告白前に決まっている
  5. 5.まとめ

友達とお出かけのはずが現地で二人きりに

次のシチュエーションは、グループ内でのパターン。

みんなで遊びに行く約束をしていたのに、現地に着いたら二人しかいないというものです。どちらかが告白するというものではなく、周りが仕掛けたサプライズとなります。

男女二人ずつで遊びに行くはずが当日現地についてからキャンセル

四人でダブルデート的な遊びの予定。

集合時間に現地に着いてみたら、なぜか二人きり。

「ごめん!急にお腹が痛くなっちゃって、無理そうだったから途中で引き返しているところなんだ」や、「家を出ようとしたときに急に親に怒られて、こないだ学校サボったこと、今までずっと説教されてた。今日行くの無理っぽい…」

なんていう急な連絡が別々に入り、「二人になっちゃったね~どうする?」となるパターンです。

両思いっぽい二人を強制的にくっつける作戦

このシチュエーションでは、仕組んでいるのはドタキャンをした二人。

現地に集合している二人がいい感じなのに、なかなかくっつかない。周りから見ていてとにかくもどかしい。

あの二人は、なにかきっかけがあったら絶対に付き合うはず!と思ってサプライズに踏み切ったのです。

いわゆるおせっかいというヤツですね。

そのままデートして付き合うことに

結局この二人は、「せっかくここまで来たのだから、このまま二人で遊ぼうか」となり、一日デート。元々仲が良いので楽しい時間を過ごします。

そしてその結果付き合うことになったのです。

うまいくかどうかは告白前に決まっている

前の二つの例でも分かる通り、サプライズ告白がうまくいくかどうかというのは、告白をする前に決まっていると言っても良いでしょう。

どういうことか、以下で見ていきます。

既に関係が良好でないとサプライズはうまくいかない

二人の関係はもうほぼ付き合う寸前まで行っていて、後は最後の一押しだけ。なにかきっかけがあれば付き合うんだけどな…。

というときには、サプライズ告白は効果的です。

しかし、何の変哲もないただのクラスメイトだったり、通学中に出会うだけの関係だったりする場合は、サプライズされても「?」なことが多いはず。

むしろ、「困る」の一言かもしれません。

くれぐれも、自分と相手との関係を考えずにサプライズ告白なんてしないでくださいね。サプライズ告白がうまく行くのは、既に仲がいい場合がほとんどです!

初対面でサプライズしても失敗するだけ

初対面でサプライズなんてもってのほか!それはもうテレビのドッキリ企画のレベルです。

相手と全く面識がない状態で告白をするというときは、ストレートに思いを伝えて友達になってもらうのが最初です。

変に色々計画をすると、付き合うどころではなく、相手の周りから笑いものになってしまいます。自分だけなら良いのですが、相手まで笑いものになったら?

どんな場合でも、まずは関係作りです。

知り合いでないならば、あらゆる手を使って知り合いましょう!

友達関係からはじめて地道にコツコツが大切

普通誰かと付き合うときには、まず知り合って、少し話すようになって、そして仲良くなって、それからどちらかが告白して、付き合いますよね。

例外はたくさんありますが、基本はやはりそのパターンなのです。

お互いをよく知ってから付き合うからこそ長続きをするものですし、周りからも応援してもらえるでしょう。

好きになった相手はもちろん、その周囲の方とも仲良くなっておくことをおすすめします。

色々な情報が聞けたりもしますし、いざサプライズをする段階になったときには、強い味方になってくれることでしょう。

コツコツと積み重ねたものに勝るものはなかなかありません。サプライズの有無に関わらず、焦ることなく関係を作って行ってください。

もしかしたらサプライズの前に相手の方から告白されちゃう!なんてこともありえるかも?

もしもサプライズ告白をする場合、相手がサプライズ好きな人であれば、二人の関係が一気に加速しますよ!

まとめ

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