オーラルセックスのやり方｜男が喜ぶフェラとくわえ方のコツ・イかせ方

フェラをするときに、男性のおちんちんを唇だけで覆ってピストンするのが通常ですが、慣れていない女性は立てた気がなくてもフェラ中に歯が陰茎に当たって男性は激痛を耐えることになります。

甘噛みでさえも激痛が走る上に、男性のペニスの構造上、海綿体組織の外側にある白膜を傷つけた場合は大出血、激痛でセックスがしばらくできない状態になります。

また、朝の無意識な勃起や性欲が高まって勃起してしまったときにも激痛が走るので完治するまで苦しい日々を耐え抜くことになります。

特に女性が本気で前歯でペニスを噛めば、噛みちぎりはしないまでも大怪我を負わせることはできます。

歯を立てて減らするのは絶対に禁止ですし、男性も女性にフェラをさせるということは、噛み潰されないと信じていますので、フェラをする時、女性は十分気をつけてあげないといけません。

どれだけ偉そうにしていても、男性のペニスは非常に弱いので優しくしてあげないといけません。

仮性包茎はむいて亀頭を丸出しにすることができますが、無理にむくと皮が部分的に緊張して破けて出血します。

特に、勃起に慣れていない若いおちんちんは膨張したペニスの太さ、亀頭の太さに皮がついていけていないので、無理にむくと文字通り剥けます。

間違って強くむくと病院にいって治療しないといけないくらいの大怪我になりますので、無理をさせないようにしましょう。

たとえ、男子がやってくれと言ってきても、このページを見せるなどして正しい知識を教えて、無理をさせないように止めてあげないといけません。

男子の持っているAV由来のセックスの知識はあまり当てになりません。セックスとそもそも演技や演出としてのAVのセックスは全く別物なので、まちがった勘違い知識は正してあげてください。

男子が射精すると、精子と精液を含んだ白い液体を出します。だいたいシャンプーする時のワンプッシュくらいの量を出しますが、これはアルカリ性よりで苦味があるのが一般的です。

ただし、精液はアミン類や果糖も含まれているため、その時の男性の体調によって甘さがあるときも苦さがあるときもあります。

精液はそのとき男性の体内で生み出された体液で、精子のための栄養やホルモンなども含んでいます。

この精液の味はその時々で全く変わるため、はじめてフェラして精子を口内で受け止めるときは飲み込まないほうが良いです。

舌の上に乗ったときに、味やにおいも感じられるはずですので、その時点で飲むか、吐き出すか決めてください。

大丈夫な人は、はじめてでも大丈夫ですが、ペニスが汚かった男性や清潔感がない男性の射精したものは見た目通り汚くて臭い可能性もあります。

AVのようにじゅぼじゅぼするフェラは男性からするとそんなに気持ちが良いものではありません。

特にフェラが上手い人の激しいのは気持ちが良いですが、初心者のフェラが激しくてもたいていは男性は痛いのを我慢するだけです。

無理に激しくジュボジュボするのではなく、くわえた上で舌を使って舐め回すのをメインにしたほうが良いでしょう。

おちんちんを咥えて、亀頭や亀頭の裏側だけ舌で転がすようにするとそれだけでも男性は感じられます。

ピストン運動するときも根本は手で覆っておさえて、亀頭部分と数センチほどを口でくわえて、口の中で舌で舐めるようにするのがベストです。

特にセックス経験があまりない男性は亀頭を刺激してやるだけで気持ちよくなって射精する可能性があります。

このときに気をつけないといけないのが、男性が気持ちよくなると出ちゃうカウパー腺液（我慢液）です。

射精で出てきているわけではなく、射精前に射精しやすくなるように分泌される液体で、苦い確率が高いです。

そのため、この苦い液体を舐め回さないといけなくなる事を覚悟してフェラしてないとはじめてのフェラではびっくりしてしまうはずです。

フェラするときは男性のそれだけでは滑りが悪いので、女性のつばや唾液を潤滑液として咥えないといけません。

このため、自分の唾液がくさかった場合、かなり苦しい状態になります。ちゃんと歯磨きできてなかった場合は自分の唾液が臭くて気持ち悪くなって吐くこともあるので、オーラルセックスするときは、自分の口の中のケアも、男性のペニスのケアもしておかないといけません。

女性にとってはフェラはセックスと同じくらい大変なことなのです。

フェラをするのにあまり自信がないのならば、ローションを付けた手で手コキしてあげたほうがマシです。

男性が自分でオナニーするときはかなりの握力で握って自家発電しているので、女性の握力ではちょっとくらい強くしても痛くはありません。

あどけない感じで彼女に手コキされる感覚は男性にとっては新鮮なので満足もしてくれるでしょう。

オーラルセックスも、清潔感を男女ともに保って、お互いを大事にしないとうまくいきません。

やり方によってはお互い怪我をすることもあるので、きちんと練習をして、いたわりと思いやりをもってしないといけません。

粘液同士が触れ合うセックスはどんなセックスでも優しく丁寧にしないと怪我をします。

安易にAVの知識でフェラのマネをせず、正しいフェラをできるように2人で協力して試しましょう。