記事の目次
- 1.アプロ―チ方法は恋愛心理学を上手に使いましょう
- 2.恋愛心理学① 誉めて肯定欲求を満たそう
- 3.恋愛心理学② 好意の返報性を利用しよう
- 4.恋愛心理学③ 良い印象を定着させよう
- 5.恋愛心理学④ ささやかなお願いからスタートさせよう
- 6.恋愛心理学⑤ 落ち込んでいる相手への適切な気遣いが肝
- 7.恋愛心理学⑥ 意中の人に自分のプチミスを見せよう
- 8.恋愛心理学⑦ 相手に色々聞く前に自分の事を少し話そう
- 9.恋愛心理学⑧ 知り合いに噂話を届けてもらおう
- 10.恋愛心理学⑨ 相手を見つめられる視線美人になろう
- 11.恋愛心理学⑩ 誉め方に一癖つけてみよう
- 12.恋愛心理学⑪ 相手の動きを真似っこしよう
- 13.恋愛心理学⑫ 男性は結果を褒める
- 14.恋愛心理学⑬ 女性はプロセスを褒める
- 15.恋愛心理学⑭ 甘い言葉は二人だけのツールで囁こう
- 16.恋愛心理学⑮ 名前を頻繁に呼ぼう
- 17.恋愛心理学⑯ 必殺技「素敵な彼氏になれると思うのに」
- 18.恋愛心理学⑰ あと一歩踏み出したい時は相手の懐へ
- 19.仕組んでいると気付かれてはいけない、演技力がカギ
- 20.意中の男性と、結ばれる為に
この親密度合が高まる45cm未満の距離、
大体相手のすぐ隣や手を伸ばしたらすぐに触れることが出来る立ち位置に
思い切って近づいてみるのも一つのテクニックです。
このテクニックは少々ハードルが高いため、
奥手の人は恥ずかしさが勝ってしまうかもしれません。
なので意中の男性とある程度親しくなり、
相手から警戒心を持たれなくなってから
取り組んでみると良いでしょう。
このパーソナルスペースに自分の存在を置いても許されるようになったなら、
心理学的にも相手とはかなり親密な間柄といっても過言ではないでしょう。
仕組んでいると気付かれてはいけない、演技力がカギ
男性に演じていると悟られてはいけない。あくまでもナチュラルに。
恋愛心理学のテクニックを活用するうえで最大の注意点ともいえることは、
そのテクニックを駆使していることや演じていることを、
悟られないようにするということ。
演技であると知ってしまった途端に相手は
「自分の事を意のままに操ろうとしている」
「だましている」という風に思ってしまい、
せっかくのアプローチが水の泡と化してしまいます。
意中の男性や女性から人に好きになって貰うための努力は
いけないことではありません。
しかし、演じていることやテクニックを駆使しているということを
相手に知られないように、直接会う際も、LINEやメールのやり取りをする際も、
挙動不審になることなるなくナチュラルにこなせるように心がけましょう。
意中の男性と、結ばれる為に
いかがでしたでしょうか。
意中の男性と、恋を実らせるための努力は惜しむらくも、
出来れば相手にしっかりと届くようなアプローチがしたいと思うもの。
恋愛心理学のテクニックを駆使すると、相手の深層心理に訴えかけて
より効率的に相手の懐に飛び込んでいくことが出来るでしょう。
男性と女性の恋愛心理の違いを理解した上で、
この人しかいない、運命の人かもしれないと思ってもらえるように
積極的に、且つ効果的にアプローチを掛けていきましょう。
直接会うもよし、職場や学校で名前を呼ぶもよし、LINEで甘い言葉を囁くもよし。
アプローチをかけるタイミングは沢山あります。
そして、偶然は何度も重なれば運命になります。
是非、勇気を出して意中の男性や女性との幸せな恋愛を獲得するために
恋愛心理学のテクニックを活用していきましょう。