記事の目次
- 1.忙しい朝に頑固な寝癖…!簡単に寝癖を直したい!
- 2.寝癖の原因って何?
- 3.美容師直伝!上手に寝癖を直す方法とは?
- 4.乾いた状態でアイロン・ドライヤーをかけると髪にダメージ大…!
- 5.寝癖の直し方① 水でぬらす!根本から濡らすのがポイント
- 6.寝癖の直し方②蒸しタオルを当てる!生え際からしっかりと蒸らそう
- 7.【ドライヤーをするとき】ブラシを使ってクセを伸ばす
- 8.アイロン/コテはドライヤーで寝癖を直した後がおすすめ♪
- 9.頑固な寝癖を一瞬で直す!おすすめの寝癖直しウォーター5選
- 10.時短アイテム「寝癖直しウォーター」とは?
- 11.ブラッシングしてから付けるとより効果的に…!
- 12.①おすすめの寝癖直しウォーター:plus eau ハイドロミスト
- 13.②おすすめの寝癖直しウォーター:プレミアムスリーク ハイドロリニュー ミスト リッチモイスト
- 14.③おすすめの寝癖直しウォーター:LILAY Wrap Mist
- 15.④おすすめの寝癖直しウォーター:パーフェクトシャワー(さらさら) EX
- 16.⑤おすすめの寝癖直しウォーター:集中リセット サラ水♡
- 17.旅行先は「蒸しタオル」や「寝癖直しウォーター」で対応可能!
- 18.「リーゼ 髪のお直しシート」:いつでも携帯できる寝癖直しアイテム♡
- 19.簡単に寝癖を直す方法で忙しい朝の準備を時短しちゃお♡
髪を濡らす際、蒸しタオルを使うのもおすすめです。濡らしたタオルを軽く絞り、レンジで温めれば蒸しタオルの完成です。
生え際からしっかりと押さえ、整えましょう。すぐに乾かさず少し時間を置くとより効果的ですが、朝は慌ただしいもの。朝食を食べながら、歯を磨きながら、じっくりと蒸しタオルをあててみてくださいね。
蒸しタオルを使う場合も、熱すぎると逆に髪を傷めます。また、レンジで温めすぎるとやけどの危険があるので気を付けましょう。忙しい朝だからこそ、慌てずに落ち着いて対処してくださいね。
【ドライヤーをするとき】ブラシを使ってクセを伸ばす
ドライヤーで髪を乾かす際は、手ぐしよりもブラシを使うと髪の癖が直りやすくなります。ブラシで髪をまっすぐに伸ばしながら、その部分に適切にドライヤーの熱をあてることで、寝癖を直していきましょう。
根本を立ち上げるように乾かしてボリュームアップ!
ショートやボブでボリュームを出したいとき、もしくはトップのボリュームが減って気になるときには、根元を立ち上げるようにドライヤーをあてるのがポイントです。
髪の根元や地肌を濡らしてから、ドライヤーを様々な角度からあてます。そうすることで、寝癖を直しながら根元がふんわり立ち上がり、自然にボリュームアップできます。
こうして寝癖を直していくと、寝癖を直しながらスタイリングできるということになりますよね。結果として時短にもなるので、忙しい朝のお役立ちテクとも言えるかもしれません♪
アイロン/コテはドライヤーで寝癖を直した後がおすすめ♪
毎朝、寝癖があってもなくても、すぐにヘアアイロンやコテを使ってスタイリングしている人もいるでしょう。
そんな方におすすめなのは、ドライヤーを使って寝癖を直してから、コテやアイロンでスタイリングをすることです。なかなか寝癖が直らないからとアイロンを長時間あててしまうと、髪へのダメージがより大きくなってしまいます。
髪をダメージから守るためにも、一番最善なのは、まず濡らしてからドライヤーで寝癖を直して、その後にコテやアイロンでスタイリングするという流れです。なかなか直らないクセに四苦八苦するよりも、結果的には、この方法のほうが時短になるかもしれませんよ。
頑固な寝癖を一瞬で直す!おすすめの寝癖直しウォーター5選
頻繁に寝癖に悩まされるなら、寝癖に効果的な「寝癖直しウォーター」を使ってみてはいかがでしょうか?
ドラッグストアでは、様々なメーカーから寝癖直しにも使えるスタイリングウォーターが発売されています。ここからは、寝癖直しウォーターについて、また市販されている寝癖直しウォーターの中から人気でおすすめの商品についてご紹介していきます。
時短アイテム「寝癖直しウォーター」とは?
寝癖直しウォーターは、水状のスタイリング剤のことです。1本1本をさらさらにしてくれるもの、ドライヤーの熱で効果を発揮するもの、紫外線や乾燥などのダメージから守ってくれるものなど、効果はさまざま。
なかには、フローラルやフルーティーな香りで嫌な臭いを消してくれるものなど、寝癖やヘアケア以外にもいろいろな効果があるものもあります。
ただ寝癖を直すだけでなく、扱いやすい髪へと導いてくれる効果もあるので、寝癖がなくても毎朝の習慣にすることで、理想の髪に近づくことができるでしょう。
寝癖直しウォーターの選び方
寝癖直しウォーターは、それぞれ入っている成分が異なります。どのようなスタイリングにしたいかで選ぶのがベスト。さらさらストレート、まとまりのある髪、ボリュームを抑えた髪など、パッケージや商品説明をよく確認してから選ぶようにしましょう。