記事の目次
- 1.男から誘う? それとも女から誘う?
- 2.1.食事に女から誘うのは不自然?
- 3.- デート? それとも食事?
- 4.- 女から誘うために共通の趣味や目的を探る
- 5.2.好きな男性を食事へと女から誘う方法
- 6.- 女から誘うきっかけを作る
- 7.- 必ず理由をつけて女から誘う
- 8.3.デートに女から誘う場合の成功率は!?
- 9.- 午後以降に女から誘う
- 10.- 予防線を張った上で女から誘う
- 11.4.次のデートにつなげる方法
- 12.- 仕事帰りに女から誘う
- 13.- ボディタッチでアピール
- 14.5.意中の男性をホテルへと女から誘うコツ
- 15.- ホテルに女から誘う場合
- 16.- 家でまったりデートの場合
- 17.女から誘ったって良いんです!
つまり、仕事やサークルなどを通して、一度でも会ったことのある女性であれば、一緒に食事へ行くことはあまり抵抗を感じません。
たとえ、それが二人きりだったとしてもです。
2.好きな男性を食事へと女から誘う方法
単に女から誘う方法では、心理的にうまくいくケースとそうでないケースがあります。たかが食事、されど食事ですが、人間が生命活動を維持する上でかかせない本能的な行為なのです。
まずは、うまくいく方法から見ていきましょう。
一つ目の例として職場の同僚を挙げましょう。食事に誘うのであれば、共通の話題がかかせません。同僚であれば、仕事を目的に集まっているだけなので、必ずしも趣味が合うとは限りません。そこで重要なのが普段の会話です。
もし、あなたが気になっているお店があるならば、そのお店のことを話題にしましょう。気になる男性がそのお店に興味があれば、きっと話に乗ってくるでしょう。
そうしたら、「今日の帰りに行ってみない?」と女から誘う方法です。
ポイントは二人だけのときに言うことです。周りに関係のない男性や女性がいたら、便乗してついてきてしまうからです。できるだけ、二人だけで行けるようにタイミングを見計らいましょう!
- 女から誘うきっかけを作る
二つ目は、同僚の誕生日のプレゼントを買うという名目で食事に誘う方法です。共通の友人であれば、心理的にも協力してくれる確率が高いです。ある程度、購入場所の目星がついたら、男性に「ここはどうかな?」と提案してみます。
共通の友人が女性であれば、かなりの確率で男性は同意するでしょう。なぜなら、女性への誕生日プレゼントほど男性が選びにくいものはないからです。
きっと女性の方が気持ちが分かると考えて、あなたの提案した場所に行ってくれるでしょう。
目当てのプレゼント売り場に行ったら、適当に迷いましょう。1時間ぐらいして、プレゼントを決めたら、次第にお腹が減ってくるはずです。帰りがけに「お腹すいたね。どこかで食べて行こうか?」と提案します。
同僚へのプレゼントを買うとい使命を果たした男性はほっとして、気軽にレストランへ入ってくれるでしょう。ただし、高級すぎるレストランはNGです。
なぜなら、この時点で男性は空腹を満たせればいいとだけしか考えていないので、心理的に近場のお店を探そうとするからです。すでにプレゼントを探すという行為で歩き回っているので、遠くには行きたがりません。
- 必ず理由をつけて女から誘う
次に失敗するケースです。
それは何の根拠もない食事です。女から誘う方法でも、男性は家で食べるのではなく、わざわざお金を出して外で食べるということに理由を求めます。
別に今日は金曜日だからとか、あるプロジェクトが終わったからというささいな理由でも構いません。できるだけ、食事に行く理由をつけて女から誘うようにしましょう。
ただ、帰りがけにエレベーターホールであったからといって、いきなり食事に行く男性はそんなにいません。基本的に男性は頭の中で次の予定を立てているので、急な誘いは断る傾向にあります。
社会人であれば、それなりにつきあいもありますから、せめて前日までには、誘うようにしましょう。
3.デートに女から誘う場合の成功率は!?
女性にとって一番気になるのは、女から誘うデートの成功率です。好きな男性を誘う方法は勇気のいることですし、ドキドキします。もし失敗したら、今後の関係も気まずくなります。
ポイントは使う言葉を選ぶことです。例えば、まだ付き合ってもいないのに同僚の女性から、
「デートしようよ。」
と言われても、とまどう男性がほとんどです。しかも、自分の予定も聞かずに女から誘うのも強引な気がします。