記事の目次
- 1.男子校出身者はレアな存在!
- 2.男子校出身者は恋愛下手?
- 3.男子校出身者の特徴①女子へのハードルが低い
- 4.男子校出身者の特徴②仕事のできるイケメン
- 5.男子校出身者の特徴③恋愛にピュア
- 6.男子校出身者の特徴④切り替えが明確
- 7.男子校出身者の特徴⑤独特のユーモア
- 8.男子校出身者の特徴⑥理系・体育会系が多い
- 9.男子校出身者の特徴⑦彼女ナシでも男にはモテる
- 10.男子校出身者の特徴⑧モテなくても気にしない
- 11.気になる!男子校の文化祭って?
- 12.男子校出身でよかった?共学がよかった?
- 13.男子校で校内恋愛はアリ?
- 14.男子校出身者との恋愛はメリット?
- 15.【まとめ】男子校出身者は密かにモテる男子かも…!
■参考記事:理系男性の恋愛傾向と落とし方は?コチラも参照!
男子校出身者の特徴⑦彼女ナシでも男にはモテる
今は彼女がいない、彼女がいたことすらない、という人でも、男からはモテる男子が多いのが男子校出身者の特徴です。男にモテる男子といっても、決してホモのことではありません。
女子から見ると「地味でパッとしない」「彼氏にしたらつまらなそう」という印象の男性でも、同性から見ると人望の厚い人だったりします。
女子のいうモテる男子と、男子から見たモテる男子はまた違う、ということですね。
男にモテる男子は、仕事の場面でも仲間に支えられ、信頼し合いながらキャリアを積んでいく人が多いです。単に仕事ができるだけでなく、周りからの引き立てでいいポジションを得ていきます。
女子から見たらパッとしなくても、彼氏や結婚相手にするならこんな男性が理想的ですね。一見地味で面白くなさそうに見えても、同性からモテる男子なら、彼氏候補にして損はないかもしれません。
男子校出身者の特徴⑧モテなくても気にしない
女子にモテなくても気にしない、彼女がいなくても楽しく過ごしている、そんな特徴も男子校出身者には見られます。
中学高校時代だって彼女がいなかったのだから、気にしたって仕方ない。それより趣味に没頭したり、男友達と集まってバカ騒ぎしている方が楽しい。そんな風に、男子校出身者はモテなくても毎日をエンジョイしています。
モテなくても、彼女がいなくても、それをコンプレックスに思わない。そんなさっぱりしたキャラクターに、むしろ好感を覚える女子も少なくないのでは?
彼氏候補としては考えていなくても、女友達として話している分には楽しいし、がっついてこないから安心。その点はメリットかもしれませんね。恋愛感情抜きで、心地よくいられるキャラクターなのは強みです。
気になる!男子校の文化祭って?
ここまで、男子校出身者の特徴を見てきました。さて、男子校の現役時代ってどんな光景が広がっているのでしょうか?特に文化祭は「男だけでどう盛り上がるの?」と気になるところですよね。
女子校の文化祭だと「父兄以外の男性は立入禁止」というお嬢様学校もありますが、男子校の文化祭は「女人禁制」?いえいえ、そんなことはありません。一般にもオープンにしている男子校の文化祭もあるので、お近くにあれば足を運んでみてもいいかもしれません。
男子校の文化祭、お客に女子はいても、準備は男子ばかりです。授業からの開放感もあって、文化祭は準備段階から男子たちのおふざけの場に。女子の目を気にせず、各々ユーモアを発揮して楽しみ尽くします。誰も計画していない謎のオブジェが出現したり、「女子役」の男子が女装ファッションショーをしたり。
女子がいない環境で進学のためコツコツ勉強、そんな日々に溜め込んだエネルギーを、文化祭で爆発させます。
文化祭の他に、体育祭も男子校らしさ炸裂。迫力あるパフォーマンスに会場が沸きます。
男子校出身でよかった?共学がよかった?
男子校出身者は男子校でよかったのか、それとも共学がよかったのか、これもまた気になるテーマですね。これは人によっても異なるようです。
女子校に通っていた女子とも共通しますが、やはり思春期に異性の目を気にせず勉強や部活に集中したり、同性だけでふざけ合ったりできるのはメリット。それで目標の大学に行けたり希望の職種に就けたのでよかった、という人も多いです。
しかし、やはり異性との交流が極端に少なく、共学がよかったな、という人も。大学に進学し、社会に出れば、男女入り混じった状態で関わらなければなりません。女子への対処の仕方を大学に入ってから身につけるなんて無理、という人もいます。
中学受験で男子校に入った人だと、進路を決めるのは思春期前。「親や先生が決めたから」「将来の夢が実現できそうだから」といった理由であまり抵抗なく男子校に入り、後で女子がいないことを物足りなく思う男子も多いです。
男子校で校内恋愛はアリ?
男子校で校内恋愛をしてしまう人はいるのでしょうか?腐女子でなくても気になる疑問です。
男子ばかりの環境、女子に飢えた結果、文化祭のところでも見たように「女子役」になる男子もいます。が、ジェンダー認識に問題があるわけではなく、ただの役割です。
バレンタインには、女子役の男子がチョコレートを配る、なんて光景も見られるようです。