餃子の基本の巻き方・包み方|見た目も可愛いアレンジ包み方も紹介

餃子の基本の巻き方・包み方|見た目も可愛いアレンジ包み方も紹介

人気のおかずの定番メニュー、餃子。ご飯にも合うし、お酒にも合うし、何に合わせても美味しくいただける万能の料理ですよね♪そんな餃子ですが、ただ餡を皮で包むだけでなく、見た目も可愛いいろんなアレンジの包み方があるんです。とっておきのオリジナル餃子を作ってみましょう♪

記事の目次

  1. 1.美味しい餃子の基本の包み方とは?
  2. 2.見た目も楽しい餃子の巻き方アレンジ!
  3. 3.巻き方以外にも可愛いデコ餃子!
  4. 4.見た目も可愛くおいしい餃子を作ろう!

遊び心がたっぷりなのが、こちらの「金魚型餃子」です。食べるのがもったないくらい、お腹がボテっとした可愛らしい姿で、青いお皿に盛り付けると今にも泳ぎだしそうな佇まいです。お子さんのいる家庭では大人気の餃子です。

餃子の皮の中央から左寄りに餡を載せます。続いて皮の上下を餡を包むように持ち上げ真ん中を閉じます。そして、金魚の顔になる方の左端の皮を十字形に閉じ、反対側の尻尾側は捻るようにとじ込むと完成です。

金魚の顔の部分に、海苔などで目を作ると、より金魚らしさが極まって、完成度が高まります。子供と一緒に粘土細工で遊ぶ要領で楽しむことができます。

餃子の巻き方アレンジ⑥ハマグリ餃子

餃子女子会に人気の包み方がこちら、「ハマグリ餃子」です。見た目もヒダの部分が編み込み風でどこかオシャレな感じ、ただ見た目だけでなく、しっかり餡を包み込んでいるので、焼いている途中に餡が飛び出すという心配もいらないし、もっちりした食感がまた美味しさを倍増させてくれます。

作り方のポイントは、重ねた皮の縁を指でつまむように持ち上げなら、ねじり込んで閉じるということです。パイ生地のような見た目が可愛さとオシャレさを演出してくれて、まさに女子会にピッタリの餃子です。

巻き方以外にも可愛いデコ餃子!

餃子は包み方にもさまざまな工夫を凝らしたアレンジで楽しめますが、もっと餃子を楽しみたいという方におすすめなのが、デコ餃子です。女子会にも子供向けにも、遊び心たっぷりのデコ餃子で、賑やかな食卓を演出してみてはいかがでしょうか?

デコ餃子①ひよこ餃子

可愛らしいひよこさんが餃子になっちゃった!という驚きのアイデアが大人気のデコ餃子です。ほんとうに食べるのが惜しくなる見た目の愛らしさ抜群のデザインです。

通常の形に包んだ餃子か、ハマグリ型をベースに、ひよこの目の部分は胡麻、くちばしはコーン、そしてほっぺに梅肉をトッピングして出来上がりです。のりづけにはマヨネーズを使うといいでしょう。

お皿に並んだ姿がとっても可愛いんです♪今にもピヨピヨと泣き出しそうで、「これが餃子!?」と思わず声が出てしまいそうですね♪

デコ餃子②スヌーピー餃子

あの大人気キャラクター、スヌーピーが餃子になっちゃいました。スヌーピーの顔のパーツは、海苔と胡麻でできています。とってもシンプルながら、一目でにんまりできてしまうアイデア料理の決定版です。

デコ餃子③バラ餃子

続いては見た目がとってもゴージャスなアイデア餃子「バラ餃子」です。その見た目の華やかさから、「インスタ映え」を狙った投稿が相次いだことからも話題となりました。

作り方は実はとってもシンプルで簡単なのです。まず、皮を3枚用意し、端を重ね合わせる形で連結させます。その上に棒状に餡を置いたら、皮の上下を持ち上げて重ねあわせます。そして、あとは端からくるくると巻いていき、上から覗くとバラ餃子の出来上がりです。

餃子を細かくヒダを作って包んでいくよりも、確実に簡単にできちゃうので、見た目も重視な餃子パーティーなどにはもってこいのデコ餃子です。

デコ餃子④にこちゃん餃子

こちらはトッピングの具材も必要なく仕上げることができるデコ餃子です。餃子をシュウマイのように包み上げたら、裏返しにして底に「にこちゃん」の型押しをするだけで完成です。

とにかく手早く餃子を食べたいという時に、子供にも手伝ってもらいながらできるので、知っておくと便利な餃子です。

デコ餃子⑤アニマル餃子

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見た目も可愛くおいしい餃子を作ろう!

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