4月18日生まれの誕生花は「アルストロメリア」と「ムラサキツメクサ」と「スターチス(ピンク)」
4月18日生まれの誕生花は、アルストロメリア、ムラサキツメクサ、スターチス(ピンク)です。
アルストロメリアは、南アメリカ原産の草花。和名では「百合水仙(ユリズイセン)」とよばれます。ユリ科の植物としている文献もあれば、ヒガンバナ科の植物としている文献もありますが、ユリやヒガンバナと同じく球根植物です。
初夏に開花する植物で、1つの茎に複数の花がつくので、アレンジメントにもよく使われています。
アルストロメリアの花言葉は色によって違い、ピンクが「気配り」、赤が「幸い」、黄色が「持続」、オレンジが「友情」、白が「凛々しさ」、紫が「知性」となっています。
ムラサキツメクサは。アカツメクサの別名。アカツメクサは実際には真っ赤ではなくピンクがかった赤紫色なので、ムラサキツメクサと呼ばれることがあります。
アカツメクサは、シロツメクサに似ている植物。シロツメクサの中にはピンクの花をつけるものもあることから同種と間違われやすく、また、ムラサキツメクサはシロツメクサの紫バージョンだと思われがちですが、植物として違います。
ムラサキツメクサはシロツメクサより、葉っぱの形がとがっていて、茎が短いです。また、花のすぐ下に葉っぱがあればムラサキツメクサ、花の下に葉っぱがなければシロツメクサです。花の大きさも、ムラサキツメクサの方が大きいです。
ムラサキツメクサの花言葉は「勤勉」「実直」などがあります。
スターチスは、リモニウムとも呼ばれる、地中海原産の草花です。砂地や荒れ地に自生する花で、触るとカサカサしているのが特徴。ドライフラワーにすることが多いです。
ピンクや紫など多くのカラーバリエーションがありますが、4月18日生まれの人の誕生花はピンクのものとなります。ピンクのスターチスの花言葉は「永久不変」です。
4月18日生まれの星座は「牡羊座」
占星術において、3月21日から4月19日の間に生まれた人は、牡羊座にあたります。4月18日生まれの人も、牡羊座です。
牡羊座の人は、何事にも果敢にチャレンジする恐れ知らず。いつも堂々としていて自信家なので、周囲から頼られるタイプです。
明るく活動的な性格をしていて、興味のあることに情熱を燃やします。恋愛においても、好きになったら一直線!という傾向があり、猛アピールをするでしょう。
自信家ゆえに周囲の人の助言を受け入れないところや、興味の対象が変わりやすいところもあります。
4月18日生まれのバースデーカラーは「スレートグレイ」
スレートグレイか
— やみー (@mzyknyummy) March 14, 2020
合ってるようなそうでないような…?#バースデーカラー pic.twitter.com/Jnsz4WeXsd
4月18日生まれの人のバースデーカラーは、スレートグレイです。スレートグレイは「slate gray」と書きます。スレートとは「粘板岩」のことで、スレートグレイは暗い灰色のことです。
和名では「濃灰色」「石板色」「石盤色」などと訳されます。
石言葉は「誇り」「良心」「機知」などがあります。
4月18日生まれのスピリチュアルナンバーは「9」
スピリチュアルナンバーとは、前世、そして前世から受け継いだ生来の性質を表す数字のこと。計算方法は、誕生日の日にち部分を1桁に分解して合算し、答えが1桁になるまでを繰り返します。
4月18日生まれの人のスピリチュアルナンバーは、1+8で9です。
スピリチュアルナンバーにおいて、9が表すのは「完全」です。前世では、スピリチュアルナンバー9の人は和を目指す僧侶や宣教師、政治家だったと言われています。現世においても、平和を愛し、人と仲良くすることができる人です。
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