脈ありサインは人によっても大きく異なり、中には脈ありだと思って告白したにも関わらず、本人にはそんな気は一切なくて振られてしまう、という場合もあります。では、勘違いしやすい女性の態度にはどのようなものがあるのかも見ていきましょう。
①連絡が返ってくる・何かと続けてくれる
男性よりも女性の方が、LINEなどのメッセージのやり取りが好きな傾向にあります。連絡をしたらすぐに返事が返ってきたり、何かとメッセージのやり取りを続けてくれる場合、男性は脈ありだと思い込む可能性が高いです。
もちろん脈ありだから続けてくれる可能性もありますが、特に脈なしの場合はスタンプや絵文字が少なかったり、一度のメッセージが簡潔で短いなどの場合が多いでしょう。
②酔っぱらって電話をかけてくる
酔っ払って電話をかけてきたら、それだけ好意があるからと勘違いしてしまう方も多いかもしれません。もちろん、酔っているのも好きな人に電話を掛ける口実にする場合もあります。
ですが、ただ単純に友達として甘えたいから、異性として見られていない可能性もあります。声が甘くない、あまり品のない話題や声音だったという場合は、脈ありだと思い込まないようにしましょう。
③2人での食事やデートの誘いを断らない
自分から誘って断られたことはないけれど、女性から誘われたことはない、いつも食事の時は自分が奢ってあげている、という場合も、脈ありだと過信しすぎるのはNGです。
それはただの友達だと思っていて異性だと思われていなかったり、食事を奢ってもらえるからついてきてくれている、という可能性が高いです。
■参考記事:脈なしから脈ありに逆転するにはどうすれば良い?
脈ありだと思ったのに振られた!勘違いしやすい男性の態度
一方で、男性の場合はどうなのでしょうか?ここで、男性の脈ありだと勘違いしやすい脈なしサインについてご紹介していきます。勘違いして迫ってしまうと、逆に引かれてしまう可能性もあるので十分注意しましょう。
①酔っぱらって夜に電話をかけてくる
女性の場合も同様ですが、男性の場合も要注意。特に男性の場合、ここで電話を掛けて女性の反応を伺うことで、相手に脈があるかどうかを確かめている可能性もあります。
キープにしたい、下心があるからという可能性もあるので、相手の好意だと思い込まないようにしましょう。好きな女性には逆に気安く連絡できない、という男性意見も多いです。
②よく手を繋いでくれる・ボディタッチが多い
男性は女性へのボディタッチはより慎重になる方が多いです。触って嫌がられないか、状況によってはセクハラや下心があると思われないか不安になって必要以上に近寄れない、という意見も。
それに対して、友達感覚でよく手を繋いでくれたり、ボディタッチが多い場合は、キープや下心、はたまた体目的である可能性も高いので、十分に気をつけましょう。
③誘いは多いが急・仕事帰りが多い
相手からデートに誘ってくれることは多いものの、それが急だったり仕事帰りに軽いノリで誘われる場合も、キープや下心、はたまた本当に友達としてしか見られていない場合が多いです。
本当に好きな人なら、入念な下準備を行って事前に誘いを掛ける場合が多く、この場合相手は都合よく、気分が乗った時に一緒に出かけられる人、と思っている可能性もあります。
■参考記事:本当の男性の脈ありサインとは?