一緒にいてもすぐ寝る
彼氏と一緒にいる時は、たわいもない会話をしたり、イチャイチャしたり、楽しい時間を満喫したいと思うのは当然のこと。
彼氏と一緒にいてもすぐ寝てしまい、「もっとイチャイチャしたいのに」と寂しい気持ちになってしまいます。彼氏は仕事で疲れているのだろうと、自分の気持ちを押し殺して、寝かせてあげている女性も多いかもしれませんね。
友達優先が続く
彼女が「会いたい」と伝えても、「友達と約束があるから」となかなか会ってくれない場合に、寂しさが募ります。
友達との約束も大切ですが、彼女との約束は友達よりも優先順位が低いのかと疑ってしまうでしょう。友達とは何回も会っているのに、自分には会ってくれないということは、友達といる方が楽しいと感じているのかもしれません。
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遠距離中で会えない
遠距離恋愛をしていると、会いたい時に会えないので、寂しい気持ちになります。会いたい時に会えないため、コミュニケーションは電話やLINEになるでしょう。
電話やLINEで連絡を取り合っているのと直接会うのとでは、やはり全然違いますよね。毎日電話やLINEをしていても、より会いたい気持ちが募って、寂しさを埋められなくなってしまいます。
同棲中はいることが当たり前に
同棲中はいつも一緒にいるため、毎日顔を合わせています。それでも寂しいと感じる理由は、いることが当たり前になってしまい、まるで空気のような存在になっていること。
離れて暮らしていれば、たまに会うことで刺激になり、新鮮な気持ちになります。同棲していると、毎日同じことの繰り返しでマンネリ化してしまっているのです。
生理前は不安定に
生理前はPMSの症状などで不安定になってしまうことがあります。PMSとは「月経前症候群」のことで、生理前に起こる心や体の不調。精神的に不安定な状態になり、イライラすることが多くなります。
また、精神的に落ち込むこともあるため、彼氏がいるのに寂しい気持ちになって泣きたくなることも増えてくるのです。
大事なのは彼氏に寂しい気持ちの伝え方
「寂しくても私が我慢したらいい」と思ってはいませんか?我慢しないで彼氏に寂しい気持ちを伝えてみてください。伝え方ひとつで印象は大きく変わります。またタイミングも大事です。彼氏に寂しい気持ちの伝え方をご紹介していきます。
素直な気持ちを伝える
寂しい気持ちは、そのまま素直に伝えましょう。理由を言わず、ただ寂しいでは彼氏も理由がわかりません。どうして寂しくなっているのかの理由も含めて伝えることが大切です。
彼氏は、「そんなに寂しい思いをしていたのか」と真剣に話を聞いてくれるはず。あなたの気持ちをしっかり受け止めて、寂しい気持ちにならないように努力をしてくれるでしょう。
プラスの意味で寂しいを伝える
「寂しい気持ちはあるけれど、会える日まで頑張るね!」とプラスの意味で寂しさを伝えるのも良い方法です。「寂しいから早く会いたい」では、彼氏を焦らすことになり、何とか少しでも会える時間を作ってあげようと無理をしてしまうかもしれません。
ポジティブに寂しい気持ちを伝えることで、「もう少しで会えるから待っててね!」と明るく答えることができるでしょう。
暗くならないように心がける
寂しい気持ちを暗く伝えてしまうと、彼氏も暗い気持ちになってしまいます。彼氏は「寂しい思いをさせてしまって申し訳ない」と罪悪感を感じてしまうでしょう。
会いたくてもどうにもならないこともあるので、彼氏を困らせるようなことはしてはいけません。寂しい気持ちを伝える時には、できるだけ暗くならないように心がけてください。