彼氏がいるということにホッとしているパターンです。かっこいい彼氏の彼女、お金持ちの彼氏の彼女、モテる彼氏の彼女ということに満足していませんか?
最初から本当に彼氏のことが好きではないかった可能性もあるでしょう。ハイスペックな彼氏の彼女であること、自分に彼氏がいることに大きな価値を感じているため、よく考えたら好きじゃなかったという結果になるのです。
とりあえず誰かに愛されたい
寂しいから誰かと付き合いたい、愛してくれるなら今の彼氏でなくても良いという気持ちがありませんか?ただ自分の承認欲求を満たしてほしい、寂しい心を埋めてほしいと思っているパターンです。
自分が相手を愛するかよりも、相手が自分をどれだけ愛してくれるかを大事にしているのでしょう。
一緒にいてもつまらない
趣味が違う、話が合わないなどのように、価値観の違いから彼氏と一緒にいてもつまらないと感じる場合もあります。これは、付き合ってみて気づいたということもあるでしょう。
最初は好きだったため、好きだから彼氏のことを理解しようとした人もいるはずです。しかし、どうしても合わないために、好きかどうか分からなくなることもありますよね。
彼氏の態度や言動が気に入らない
彼氏に嫌な事を言われた、上から目線の態度で馬鹿にされている気になっていませんか?また、店員や他人に対する彼氏の態度や言動にイライラするということもあるでしょう。
彼氏に対して、尊敬する気持ちが持てないため好きじゃなくなってくるのです。嫌悪感のほうが強くなり、気づいたら彼氏を嫌いになることもあるでしょう。
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彼氏が他の女性の話をしても何も感じない
好きなときは彼氏への嫉妬心があったのに、今は他の女性の話をしても気にならないという場合、気持ちが冷めてきています。元々は嫉妬深いタイプの人がこうなると、もう彼氏を好きになることはないかもしれません。
嫉妬心が出ないことで、彼氏に対して今は何とも思っていない自分に気づくこともあるのではないでしょうか。
チェックリストの結果と対処法
紹介したチェックリストは、いくつ該当しましたか?
・デートに行きたくない
・他の男性との時間が楽しいと感じる
・彼氏のために何かするのが苦痛
・スキンシップが嫌
・彼氏は金銭的な支えだと思う
・彼氏がステータスになっている
・とりあえず誰かに愛されたい
・一緒にいてもつまらない
・彼氏の態度や言動が気に入らない
・彼氏が他の女性の話をしても何も感じない
上記の該当個数によって分かる結果や対処法について紹介します。
【1〜3項目】一時的に彼氏を好きじゃなくなった可能性大!
当てはまる項目が1~3項目の場合は、一時的な感情で彼氏を好きじゃないと思っている可能性があります。そのため、すぐに別れる選択はすべきではありません。別れると次は大きな後悔に悩まされるかもしれません。
もう少し彼氏と一緒に過ごす、彼氏の良いところを見るなどのように前向きな気持ちを持ちましょう。具体的な対処法について紹介します。
対処法①付き合って3ヶ月頃の場合は我慢
付き合って3ヵ月頃は、少しずつ相手に慣れてきた時期です。やっと自分たちの気持ちを素直に話せるようになってきたのではないでしょうか。そのため、彼氏の価値観に慣れるように努力しましょう。
自分の感情だけで動くのではなく、彼氏の気持ちを思いやって一歩引いてみることも大事です。まだスタートしたばかりなので、良い関係を少しずつ築き上げていくと良いでしょう。
対処法②付き合って半年頃の場合は会う頻度を減らす
半年たつと、倦怠期が訪れる可能性もあります。そのため、会う頻度を減らしてお互いに自分の時間を持つようにしましょう。その中で、彼氏の存在のありがたさを考えてみてください。
近くにいすぎたり、一緒にいるのが当たり前になると彼氏に感謝する気持ちが失われることがあります。もう一度、彼氏への感謝、彼氏の良いところを思い出してください。
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