気持ちが冷めた彼女に束縛などされたくないという感情から、とにかく「自由にしたい」と思う彼氏もいます。このような彼氏は会話中に少しでも自分が不利になると「もう放っておいて」と言ってすぐに会話を終わらせようとすることも。
自分のことを理解してもらおうという気持ちすら無くなっています。正面から向き合わない彼氏の態度は少しズルい気もしますね。
距離を置きたい
さらに倦怠期で別れが頭をよぎっている彼氏は、彼女と距離を置きたいと感じている可能性も高いです。別れ話をするのが面倒だと思っている場合は、少しずつ距離を置いて関係を自然消滅させることを狙っている場合もあります。
お互いに冷静になる時間は必要かもしれませんが、一度距離を置くと彼の気持ちは冷めてしまう一方かもしれません。
冷められた…?彼氏が倦怠期を迎える瞬間はどんなとき?
彼氏から倦怠期を感じているようなサインを出されると心が苦しくなります。「冷められたのかな…?」と悲しくなりますよね。彼氏が倦怠期を迎える瞬間やタイミングとはどんな時が多いのでしょうか?
時間の経過で自然と
彼氏倦怠期を迎える時は、実は特にこれといった理由はないケースがほとんどのようです。時間の経過で自然と彼女に飽きてしまうのはめずらしい話ではありません。
たとえ彼氏のほうが彼女に夢中になって告白をしてきた場合でも、先に倦怠期を感じてしまうこともあります。理不尽なようですが、人の気持ちの変化をコントロールするのはとても難しいものです。
仕事が忙しくなって彼女のことを考えられない
仕事が忙しくなると彼女のことを考えられなくなってしまう彼氏もいます。男性は一般的に2つのことを同時進行するのは苦手だと言われていますね。
恋愛上手な男性はこの限りではありませんが、仕事に集中したいときは彼女のことを放置してしまう人は多いです。「私と仕事とどっちが大事なの?」などと怒ってしまうと、彼氏の気持ちはさらに冷めてしまうでしょう。
彼女よりも友達を優先したくなった
社交的で友達が多い彼氏の場合は、彼女よりも友達を優先したくなった時も倦怠期を迎えやすいと考えられます。
ヤキモチやきの彼女が友達との時間に文句を言うようになると、反発心からよけいに友達を優先したくなることもあるでしょう。彼が友達と遊ぶことが多い場合も、友人関係にあまり口を出すのはやめておいた方がいいかもしれません。
彼女を女として認識できなくなった
付き合っている期間が長くなってくると、慣れから彼女を1人の女性として認識できなくなってしまうことも少なくありません。
新鮮さが無くなりドキドキ感が感じられなくなると、男性は他の女性に目を向けてしまうことも多いです。浮気をする気がなくても、ときめかなくなった彼女に自然と冷たく素っ気ない態度を取ってしまう彼氏もたくさんいます。
他に気になる人ができた
悲しいことですが、他に気になる人ができた時点で倦怠期をはっきり実感する彼氏も多いようです。気持ちが他の女性に移ってしまうと、彼氏の態度はガラリと変わります。
LINEの返事が遅くなったり、連絡が繋がりにくくなったり、彼から様々なサインが発せられるようになるでしょう。二股をかけられないように彼の言動に注意しておくことが大切ですね。
彼氏が倦怠期かもしれない場合の対処法・接し方は?
彼氏が倦怠期かもしれないと感じた時は、彼女としてはどのような対処法を取れば良いのでしょうか?次は彼の心が今以上に離れないようにするための適切な接し方について見ていくことにしましょう。